「介護にはお金がかかるが、今は公的な介護保険があるからお金の心配はない」と思っていないでしょうか。残念ながら、それは正しくありません。
公的介護保険だけでは、介護費用が足りなくなることがあります。このことはあまり知られておらず、いざ家族に介護が必要になったときに、深刻なお金の問題に直面するケースは少なくありません。
では、どのように対応すればよいのでしょうか。その対策として、公的介護保険だけではカバーできない介護費用の補償を最大500万円受けられる「介護保険 de Ponta」を紹介します。
介護に必要な費用が約500万円って知ってる?
「平成30年度生命保険に関する全国実態調査」によれば、介護が必要な期間は平均すると54.5ヶ月、 介護にかかる費用は公的介護保険以外に、自己負担分だけで1人あたり平均494万円にもなります。
いずれも平均値ですが、介護が必要になる期間の介護費用の合計が約500万円になることを、前提として覚えておきましょう。
公的介護保険は原則として現金が給付されるものではない
意外に知られていないことですが、公的介護保険は原則として現金で給付されるものではありません。公的介護保険は、所得額に応じて1割から3割までの自己負担で介護サービスを受けられる制度です。つまり、介護のために必要なものを現金で購入したとしても、それは公的介護保険ではカバーされないのです。
先ほど、平均的な介護費用の合計金額が約500万円になると試算をしました。約500万円の介護費用は介護保険でカバーできないので、別途用意する必要があります。
公的介護保険の支給限度額は、要支援度・要介護度によって個別に設定されています。1ヵ月あたりの支援限度額は、以下の通りです。
要介護状態区分 | 支給限度額 |
---|---|
要支援1 | 5万30円 |
要支援2 | 10万4,730円 |
要介護1 | 16万6,920円 |
要介護2 | 19万6,160円 |
要介護3 | 26万9,310円 |
要介護4 | 30万8,060円 |
要介護5 | 36万650円 |
これらはいずれも現金で支給されるわけではなく、介護サービスの利用料に対して支給されます。要介護度が重くなるほど支給限度額は大きくなりますが、貯金や資産がない場合は、公的介護保険だけでは足りません。
介護が必要になったら一時金を受け取れるPonta会員限定の「介護保険 de Ponta」があるんです!
公的介護保険だけでは足りない場合は、いざ介護が発生したときに慌てないためにも介護費用を自助努力で用意しておく必要があります。そこでおすすめしたいのが、「介護保険 de Ponta」です。
「介護保険 de Ponta」は介護が必要になったときにお金の心配を解消し、安心して介護を受けていただくための保険です。その特徴は、以下の3つです。
介護補償保険金 最大500万円
「介護保険 de Ponta」には、「300万円一時金プラン」と「500万円一時金プラン」の2つのプランがあります。「500万円一時金プラン」は介護補償保険金を最大500万円受け取れるので、平均的な介護費用であれば賄えます。
年齢、原因を問わず要介護状態を補償
公的介護保険では、要介護状態になっても年齢・原因によっては給付対象外になることがあります。 介護保険 de Ponta なら、公的介護保険制度に基づく要介護2以上の認定を受けた場合、または東京海上日動が定める所定の要介護状態(要介護2用)であることを医師等に診断され、その状態が90日を超えて継続した場合に、年齢・原因を問わず一時金をお支払いします。
ただし、加入できる人は満5歳以上満84歳以下なので、注意しましょう。
とてもお手頃な保険料
「介護保険 de Ponta」は年齢ごとに保険料を細かく設定しており、若い人ほどとてもお手頃な保険料で加入することができます。34歳までの方なら各プランともに月額保険料が100円以下なので、働き盛り世代のうちからお手頃に備えることができます。
【月額保険料】
年齢 | 300万円プラン | 500万円プラン |
---|---|---|
20~24歳 | 20円 | 30円 |
25~29歳 | 30円 | 50円 |
30~34歳 | 60円 | 100円 |
35~39歳 | 120円 | 200円 |
40~44歳 | 230円 | 390円 |
44~49歳 | 280円 | 460円 |
50~54歳 | 380円 | 640円 |
55~59歳 | 550円 | 910円 |
60~64歳 | 1,180円 | 1,970円 |
65~69歳 | 2,450円 | 4,080円 |
上記の保険料一覧表は一部抜粋です。実際は、5歳ごとに細かく保険料が設定されています。
保険料は保険の対象となる方ご本人の年齢(団体契約の始期日時点)によって異なります。
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「介護保険 de Ponta」に加入者の口コミ
良いことづくめに聞こえる「介護保険 de Ponta」ですが、実際はどうなのでしょうか。「介護保険 de Ponta」の加入者の方々の口コミを見ていきましょう。
Q:なぜ介護保険 de Pontaのような民間の介護保険が必要だと思いましたか?
A:いつ要介護状態になるかわからず家族に迷惑かけたくないから(40〜49歳 女性)
A:できるだけ家族にお金の負担をかけたくない(60〜69歳 男性)
A:国の介護保険では足りないと感じたから(50〜59歳 男性)
A:夫婦のみの家庭なので老後の不安がある(50〜59歳 女性)
A:自分ではうまく貯金できないと感じた(40〜49歳 女性)
Q:介護保険を選ぶにあたって重要視したことはなんですか?
A:無理なく支払える保険料であること(50〜59歳 男性)
A:掛け金が安く、その一方で補償が十分であること(50〜59歳 女性)
A:取り扱い保険会社が信頼できるかどうか(40〜49歳 女性)
A:手続きの簡単さ、手軽さ(40〜49歳 女性)
A:持病があっても加入できること(60〜69歳 男性)
Q:介護保険 de Pontaを選んだ決め手を教えてください。
A:現在加入中の保険会社と同じで安心感があった(60〜69歳 男性)
A:シンプルでわかりやすく、保険料も手ごろだったから(40〜49歳 女性)
A:Pontaだから(50〜59歳 女性、他多数)
A:保険料と補償のバランスが良い(60〜69歳 男性)
A:高血圧の薬を服用していても入れる保険だったから(60〜69歳 男性)
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