株式投資は8割が負ける?勝つ人・負ける人の違いや特徴を徹底解明
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株式投資は「8割は負ける」「儲からない」といったネガティブな意見もあります。投資初心者にとって、このような声は不安の種でしょう。確かに全ての人が勝てる投資ではありませんが、株式投資の世界にも資産を増やしている人は多くいます。

そこで本記事では、株式投資で勝つ人・負ける人の違いや成功のポイントなどをまとめたので、不安を感じている方は最後までチェックしていきましょう。

目次

  1. 株式投資は8割が負けるってホント?
  2. 「株式投資は負ける」と言われる3つの理由
  3. 株式投資で負ける人の特徴
  4. 株で勝つ人・負ける人の違いとは?
  5. 株の初心者が勝率を上げるポイント
  6. それでも負けが怖いときはどうする?
  7. 株初心者は口座の選び方も重要!おすすめの証券会社
  8. 株で負ける人はトレードスタイルと投資環境を見直そう


株式投資は8割が負けるってホント?

株式投資は「8割が負ける」と言われるほど、難易度が高いとされる投資です。株式投資で負けている人は本当に80%も存在するのでしょうか。

資産運用系メディア「ナビナビ」の調査によると、2021年には7割の個人投資家がプラスの運用成績を残しています。サンプル数は328名ほどですが、よく聞かれる株式投資の勝率と比べると、大きく乖離しているように思えます。

(参考:「2021年の株式投資運用成績と来年の予想についての意識調査」)

一方で、金融庁が2021年に公表した「安定的な資産形成に向けた金融事業者の取組み状況」では、投資信託を購入した7割の顧客が損をしている結果となりました。株式は対象に含まれていませんが、投資全体の難しさを物語る結果と言えるでしょう。

(参考:金融庁「安定的な資産形成に向けた金融事業者の取組み状況」)

「株式投資は8割が負ける」という公的なデータは見つかりませんが、難易度が高い投資であることは事実です。正しい方向性の運用プランを立てないと、成功率が著しく下がってしまうため、金融商品としての特徴は十分に理解しておく必要があります。

「株式投資は負ける」と言われる3つの理由

ここからは、「株式投資は負ける」と言われる理由を紹介します。株式投資の特徴を理解するためにも、1つずつ丁寧に確認していきましょう。

ギャンブルの心理が働きやすい

投資信託や債券に比べると、株式は値動きが大きい金融商品です。全体としてはハイリスク・ハイリターンに分類されるため、株式投資はギャンブルの心理が働きやすい特徴があります。

例えば、大きく暴落している銘柄を見たときに、何の根拠もなく「ここから上がるんじゃないか」と感じて投資判断を下してしまった経験のある方は多いでしょう。確かに株価は上昇と下落を繰り返すものですが、暴落が長期間続くケースもあります。

このように情報収集や分析に基づかない投資判断は、どうしてもギャンブル要素が強くなってしまいます。株式市場の暴落・高騰は珍しい話ではないため、短期間で大きく動いても惑わされず、常に冷静な判断を心がけることが大切です。

負けないと勝てない仕組みになっている

株式投資において、全ての投資で勝つことは非常に難しいと言えます。どのような投資家も、ある程度の頻度で必ず損を出しています。的確な投資判断を下すためのスキルは、実際の勝ち負けを経験しないとなかなか身に付きません。つまり株式投資は負けを経験しないと、必ず勝てない仕組みになっているのです。

このことを理解せずに投資をする初心者は、適切なタイミングでの損切り(※)ができません。「少しも損をしたくない」との思いから、上昇する見込みがない銘柄を長期間持ち続けて、最終的に大きな損失を出してしまいます。

(※)含み損を抱えた状態で約定をすること

アルゴリズム取引の台頭

最新AIを積んだアルゴリズム取引の台頭も、個人投資家の勝率を下げている要因と言われています。

アルゴリズム取引とは、ビッグデータなどをもとに注文内容をあらかじめ設定し、高速で注文を繰り返すシステムのことです。膨大な取引データを参照しているため、最新のアルゴリズムは以下の心理戦に長けています。

◯アルゴリズムが得意とする心理戦
・個人投資家が興味を示しやすい値動きを繰り返す
・個人投資家が買ったタイミングで株価を下落させる
・不安視されやすい値動きになるように調整し、狼狽売りを誘う

このような心理戦になった場合、特に初心者は太刀打ちができません。アルゴリズム取引は、将来的にも市場で猛威を振るう可能性があるため、投資を続ける以上は軽視できない存在でしょう。

株式投資で負ける人の特徴

株式投資で負ける人には、次の特徴が見られます。

◯株式投資で負ける人の特徴
・感情に任せたトレードをする
・株式の売り時を理解していない
・下落した銘柄をズルズルと持ち続ける
・全てのトレードで勝ちを狙っている

それぞれの特徴について、詳しく解説していきましょう。

感情に任せたトレードをする

株式投資で負ける要因のほとんどは、「感情任せのトレード」と言われています。投資では常に合理的な判断が求められますが、暴落をはじめとした想定外の事態が発生すると、多くの人は冷静さを失ってしまいます。

◯感情任せのトレードの例
・「プラスに転じるだろう」との期待から、なかなか損切りができない
・少し利益が出ただけで、慌てて約定をする
・根拠が薄いにも関わらず、希望的観測だけで銘柄を購入する

感情任せのトレードを続けていると、必ず大きな失敗につながります。特に「自分なら大丈夫」「資産を失うはずがない」と思い込んでいる方は、自身のトレードスタイルを見直すことから始めましょう。

株の売り時を理解していない

株式投資で負ける人の多くは、含み益を抱えたときに「最高値で売却したい」と欲張ります。確かに株式投資は「安く買って高く売る」が基本ですが、常に最高値で売却することは不可能です。

株式にはベストな売り時があり、それは直近の最高値ではありません。最高値を狙うと持ち過ぎてしまうリスクが高まるので、成功者は以下のようなタイミングで利益を確定させています。

◯株の売り時
・移動平均線が下向きに転じたタイミング
・売買高が減ったタイミング
・短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下に抜けていくタイミング

上記はいずれも基本的な「売りのシグナル」であり、多くの投資家が意識しています。つまり、売りトレンドに傾きやすいタイミングなので、普段から確認する癖を身に付けておきましょう。

下落した銘柄をズルズルと持ち続ける

含み損を抱えている状態を見て、「損を確定させたくない」と思いがちな方も要注意です。

株式市場において、一度切り替わったトレンドは簡単には転換しません。そのため、下落した銘柄をズルズル持ち続けると、最終的には大きな損失につながってしまいます。

このことは多くの方が理解していますが、実際の含み損を目の前にすると、上級者でも冷静な判断は難しくなります。そのため、明確な損切りラインを決めておくなど、躊躇なく約定するための対策・ルールを考えておく必要があるでしょう。

全てのトレードで勝ちを狙っている

前述でも解説しましたが、株式投資は全てのトレードで勝てるものではありません。1回のトレードを勝つことは難しくありませんが、常に勝ち続けることは上級者でも不可能です。

そもそも、株式投資の負けは悪いことではなく、多くの知識やスキルを学べる貴重な機会になります。負けたときにその事実を冷静に受け止めれば、反省すべきポイントも見えてくるでしょう。

仮に幸運が続いたとしても、勝ちだけでは十分な知識・スキルは身に付かないので、投資を辞めない限りは大きな負けを引くことになります。

株で勝つ人・負ける人の違いとは?

株式投資の成功率を上げるには、実際に勝っている人から考え方を学ぶことが大切です。初心者とはどのような点が異なるのか、ここからは株式投資で勝つ人と負ける人の違いを見ていきましょう。

情報の使い方や捉え方

投資に関する情報はありふれていますが、株式投資で失敗する人はそのほとんどを「事実」として受け止めます。しかし、中には間違ったものも存在するため、広まっている情報を鵜呑みにすると投資の成功率は下がります。

一方で、株式投資で勝つ人は情報を吟味しており、参考にできる情報を絞り込んでいます。さらに興味をもった情報に対しては、独自の観点で精査や分析を行っています。

情報にはさまざまな活用方法があるので、興味のあるものが見つかったら深堀りすることを考えましょう。

投資判断の基準

株式投資で失敗する人は、企業のイメージやチャートの動きなどから直観的に投資先を判断します。いずれも投資判断に役立つ情報ではありますが、合理性や根拠性の高い判断材料とは言えません。

一方で、安定した運用成績を残す人は、先人から知識やスキルを学びます。成功者の考え方や判断基準をとり入れることは、手っ取り早い知識・スキルの習得方法であるためです。

具体的な方法としては、専門書や参考書を読む方法が挙げられるでしょう。1冊を読み切るまでに時間はかかりますが、着実な努力が成功への近道になります。

地道な努力をしているかどうか

ネット上やメディアで話題になる成功者は、その多くが大きく勝ったエピソードを持っています。このような成功者を見たときに、「偶然では?」「運が良かっただけでは?」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、話題になるぐらい大きな勝ちを拾った成功者も、陰では地道な努力をしています。例えば、会社四季報から有望株を絞ったり、難しい決算資料を読み漁ったりなど、普通の人にはできないことを継続しているはずです。

このような影の部分は、メディアで大々的に取り上げられることがありません。そのため、株で失敗する人は成功体験を見ると、つい一発逆転を狙ってしまう傾向があります。

運用方針を立てているかどうか

株式投資で勝つ人は、銘柄を購入する前にブレない運用方針を立てています。取引の後に見直すことはありますが、保有している最中に方針を変えるケースはほとんどありません。

一方で、株式投資で負ける人の運用方針は曖昧なことが多く、株価の変動によってコロコロと方向性を変えてしまいます。実際に激しく上下動するチャートを見て、「もう少し利益を増やせるかも」と欲張った経験がある方も多いのではないでしょうか。

運用方針はいわば必ず守るべきルールであり、それを破ると損失のリスクは跳ね上がります。感情的なトレードにもつながってしまうため、銘柄の保有中に方針転換することは避けましょう。

チャンスへの飛び込み方

株式投資で成功する人は、チャンスと感じたら躊躇なく相場に飛び込みます。チャンスにリスクはつきものですが、損切りなどのルールを決めておけば大きな損失につながることがありません。

一方で、株式投資で負ける人はチャンスが到来したときに、静観・傍観しているケースが多い傾向にあります。特に一度大きな負けを経験している方は、過去を思い出して躊躇してしまう恐れがあります。

取引できる銘柄は国内だけでも約3,800社あるため、分析に時間をかければチャンスは必ず見つかります。少しでも魅力を感じる銘柄を見つけたら、リスクヘッジをしながら飛び込むことを考えましょう。

株の初心者が勝率を上げるポイント

株式の初心者が勝率を上げるには、投資スタイルを工夫してリスクを抑える必要があります。初心者にできることは限られているので、知識やスキルがつくまでは以下のポイントを意識しておきましょう。

逆指値注文を使いこなす

逆指値注文とは、指定した株価以上になったら買い注文を、指定した株価以下になったら売り注文を出す方法です。条件を満たしたら自動的に発注されるため、逆指値注文には損失リスクを抑える効果があります。

◯逆指値注文の仕組み
・逆指値売り注文:指定した価格まで株価が下がったら売り注文を出す
・逆指値買い注文:指定した価格まで株価が下がったら買い注文を出す

中でも使いこなしたいのは、暴落時のリスクを抑える「逆指値売り注文」です。あらかじめ損切りラインを決めておき、その価格帯に逆指値売り注文を設定しておけば、想定以上の損失が発生することはありません。

一方で、逆指値買い注文は信用売りをする場面でよく利用されています。現物取引で使用するシーンは限られるので、まずは逆指値売り注文の仕組みをきちんと理解しておきましょう。

指値注文と逆指値注文をセットで入れておく

利確と損切りの判断に迷わされる方は、指値注文と逆指値注文をセットで入れることも考えましょう。

◯指値注文とは?
・指値売り注文:指定した価格まで株価が上がったら売り注文を出す
・指値買い注文:指定した価格まで株価が下がったら買い注文を出す

例えば、株価500円の銘柄を購入し、「600円で指値売り注文」「400円で逆指値売り注文」を設定したとします。このケースでは、株価が600円まで上昇すると利確の注文(指値売り注文)を出し、400円まで下落した場合は損切りの注文(逆指値売り注文)が自動的に出されます。

つまり、指値注文・逆指値注文をセットで入れておけば、利確と損切りのラインを事前に決めたことになります。

高配当株を購入して長期保有する

高配当株とは、「1株あたりの配当金÷株価」で計算される配当利回りが高い銘柄のことです。権利確定日まで保有しておけば、平均的な銘柄よりも多くの配当金を受け取れるため、高配当株は幅広い投資家から人気を集めています。

◯高配当株を購入するメリット
・多くの配当金を受け取れる
・持続的な成長を期待できる
・相場の下落局面に強い

そもそも配当金は、企業の利益を株主に還元する意味合いが強いため、基本的に高配当株は安定した収益基盤を備えています。また、多くの株主が手放さない影響で、株価が下がりにくい点も大きな魅力です。

高配当株は安定した資産運用につながるので、もし見つけたら長期保有を前提にプランを考えましょう。

それでも負けが怖いときはどうする?

株式投資で負けることがどうしても怖い方は、無理に取引することを一度控えましょう。

相場を正確に読み切ることはプロでも難しいため、「良いところで買えた」と思っても下落するシーンは数多くあります。このようなケースが続いている場合は、冷静な判断力を失っているかもしれません。

投資で成功をつかむには「続けること」が前提なので、大きなストレスがかかる状態での取引は避けましょう。そのため、どうしても頭に負けがちらつく時には、以下のような選択肢も考えてみます。

◯負けが怖いときの選択肢
・相場を静観して、情報収集力や分析力を鍛える期間にする
・投資資金のうち10~20%分だけ購入し、リスクを抑えながら余力を確保する
・投資信託や債券など、ローリスクな別の金融商品を取引する

ただし、一切投資をしない期間を作ると、相場全体が上昇局面になったときに乗り遅れてしまいます。暴落と同じく高騰もいつ起こるのか分からないため、できれば少額でも投資を続けるようにしましょう。

株初心者は口座の選び方も重要!おすすめの証券会社

証券口座の選び方は、株初心者が意外と見落としがちなポイントです。各社のサービスやサポートをしっかりと比較し、自身のスタイルに合った証券会社を選ぶことが成功につながります。

ここからはそのヒントとして、株初心者におすすめの証券会社を紹介します。

(1)SBI証券

証券会社名SBI証券
取引手数料(税込)<スタンダードプラン>
5万円まで:55円
10万円まで:99円
20万円まで:115円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
150万円まで:640円
3,000万円まで:1,013円
3,000万円超:1,070円
<アクティブプラン>
100万円まで:0円
200万円まで:1,238円
300万円まで:1,691円
300万円超:100万円ごとに295円ずつ増加
外国株取扱国数:9ヵ国
米国株:6,000銘柄以上
ポイントPontaポイント、Tポイント、dポイント
IPO実績(2021年)122社(うち主幹事21社)
取引ツール・アプリ(株取引)・HYPER SBI 2(国内株式版)
・HYPER SBI
・SBI証券 株 アプリ
・SBI証券 米国株 アプリ
・国内株式向けスマートフォンサイト
NISA
iDeCo
※2022年5月時点

◯おすすめポイント
・約定代金100万円までなら現物取引手数料0円
・25歳以下は国内株式現物手数料0円
・IPO実績がネット証券でトップクラス

SBI証券は、2021年6月にネット証券では初となる700万口座を達成したネット証券です。豊富な商品ラインナップをそろえることから、初心者~上級者まで幅広い層から支持されています。

業界最安水準の手数料も魅力であり、1日の約定代金が100万円以内であれば現物取引手数料がかかりません。クレカ積立やポイント投資、NISA、iDeCoにも対応しているので、さまざまな資産形成に役立つネット証券でしょう。

(2)楽天証券

証券会社名楽天証券
取引手数料(税込)<超割コース>
5万円まで:55円
10万円まで:99円
20万円まで:115円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
150万円まで:640円
3,000万円まで:1,013円
3,000万円超:1,070円
<いちにち定額コース>
100万円まで:0円
200万円まで:2,200円
300万円まで:3,300円
300万円超:100万円ごとに1,100円ずつ増加
外国株取扱国数:6ヵ国
米国株:4,576銘柄
ポイント楽天ポイント、楽天証券ポイント
IPO実績(2021年)74社(うち主幹事0社)
取引ツール・アプリ(株取引)・マーケットスピードⅡ
・マーケットスピード
・iSPEED
・iSPEED for iPad
NISA
iDeCo
※2022年5月時点

◯おすすめポイント
・約定代金100万円までなら現物取引手数料0円
・ポイント投資で国内株や米国株が買える
・NISAやつみたてNISAの対象銘柄も充実

グループ企業としてのネットワークを活かして、充実したポイントプログラムを実施している楽天証券。ポイント投資では投資信託に加えて、国内株や米国株も購入できます。

国内株の手数料も業界最安水準であり、1日100万円までは取引手数料0円で国内株を取引できます。取引ツールやアプリの評判も高いので、初心者にぴったりなネット証券と言えるでしょう。

(3)マネックス証券

証券会社名マネックス証券
取引手数料(税込)<取引毎手数料コース>
5万円まで:55円
10万円まで:99円
20万円まで:115円
50万円まで:275円
100万円まで:535円
150万円まで:640円
3,000万円まで:1,013円
3,000万円超:1,070円
<一日定額手数料コース>
100万円まで:550円
100万円超:300万円ごとに2,750円ずつ増加
外国株取扱国数:2ヵ国
米国株:4,620銘柄
ポイントマネックスポイント
IPO実績(2021年)65社(うち主幹事1社)
取引ツール・アプリ(株取引)・マネックストレーダー
・マーケットライダープレミアム
・マネックストレーダー株式 スマートフォン
・SNS型投資アプリ「ferci」
NISA
iDeCo
※2022年5月時点

◯おすすめポイント
・米国株と中国株を合わせると6,000銘柄超
・業界最安水準の手数料(国内株・外国株)
・情報収集や分析、資産管理に役立つツールも充実

マネックス証券は、外国株の商品ラインナップが高く評価されているネット証券です。国内株・外国株ともに手数料も安く、1日の約定代金が100万円を超えてもお得に取引できます。

情報収集や分析に役立つツールが充実している点も、マネックス証券の魅力でしょう。シンプルなマーケットボードから銘柄スカウターまで、個人投資家から利用されやすいツール・アプリが網羅されています。

株で負ける人はトレードスタイルと投資環境を見直そう

株式投資は難易度が高いものの、ポイントやコツを押さえれば成功率を上げられます。株式投資で負ける人には理由や特徴があるため、トレードスタイルを見直すだけで状況が一変するかもしれません。

また、運用成績を少しでもアップさせるには、証券会社にもこだわることが大切です。本記事を参考にしながら、最適な投資環境を整えていきましょう。