SBI証券のクレカ積立はどのカードがお得?おすすめのクレジットカードを紹介
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SBI証券のクレカ積立は、事前設定だけで投資信託を積み立てられる便利なサービスです。対象となるクレジットカードが多いため、「どのカードと連携させればいいのか迷う」といった方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、SBI証券のクレカ積立における対象クレジットカードや、おすすめの1枚を初心者向けに解説します。

目次

  1. SBI証券のクレカ積立とは
  2. SBI証券のクレカ積立対象のカード一覧
  3. SBI証券でクレカ決済をする4つのメリット
  4. SBI証券のクレカ積立でおすすめのクレジットカード4選
  5. SBI証券のクレカ積立のカードはどう選べばいいのか
  6. 三井住友カードのキャンペーン情報もチェックしよう
  7. SBI証券のVポイントサービス・Vポイント投資とは
  8. SBI証券でクレカ積立を始める方法
  9. 自分にぴったりなカードを使って、Vポイントを効率的にためよう


SBI証券のクレカ積立とは

SBI証券のクレカ積立は、対象となるクレジットカードと証券口座を紐づけることで、選んだファンドの自動買付が行われるサービスです。クレカ積立を利用すると毎月第1営業日に買付が行われ、積立設定可能額も100円~5万円と幅が広いため、投資初心者も利用しやすい特徴があります。また運用益が非課税になる「つみたてNISA」に対応している点も同サービスの大きな魅力でしょう。

つみたてNISAでは、年間の積立額を40万円以内(毎月3万3,333円以内)に抑えることで、全ての譲渡益・分配金が非課税となります。

ポイントをためながら投資信託を購入できるサービス

SBI証券のクレカ積立では、購入金額に応じたポイントをためながら投資信託を積み立てられます。ためられるポイントや還元率と合わせてサービス全体の概要を見ていきましょう。

SBI証券のクレカ積立
対象商品投資信託
買付方法積立買付
積立頻度毎月
積立設定可能額100円
利用できる口座・一般口座
・特定口座
・一般NISA
・つみたてNISA
ためられるポイントVポイント
ポイント還元率0.5~2.0%

ポイント還元率が2.0%のクレジットカードを使用して毎月5万円を積み立てた場合は、年間1万2,000円分(5万円×12ヵ月×2.0%)のVポイントをためることが可能です。このときに発生したVポイントは、連携させるクレジットカードを通して「投資信託積立設定締切日の当月末日」に付与されます。

さらにSBI証券では、投資信託の月間平均保有額に応じたポイントも受け取れます。このサービスとクレカ積立を併用すれば投資信託の積み立てだけで多くのポイントを受け取れるでしょう。

三井住友カードでの利用が可能

SBI証券のクレカ積立は、一部の三井住友カードなどとの連携が可能です。三井住友カードの場合は、Vポイントがたまるカードであれば、購入できるファンドや積立金額が変わることはありません。ただし。ポイント還元率はグレードごとに異なる割合が設定されています。

○クレカ積立のポイント還元率
一般カード:購入金額の0.5%
ゴールドカード:購入金額の1.0%
プラチナカード:購入金額の2.0%

「nimoca三井住友VISAカード」をはじめ、独自ポイントがたまるカードや銀聯カード、ビジネスカード(除く三井住友ビジネスカード for Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズ)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、家族カード、ETC、iDなどはクレカ積立の対象外なので注意しましょう。

SBI証券のクレカ積立対象のカード一覧

SBI証券のクレカ積立は、以下の三井住友カードが対象です。

グレード対象カードポイント付与率
一般・三井住友カード(NL)
・上記のほか、Vポイントがたまるカード
0.5%
ゴールド・三井住友カード ゴールド(NL)
・三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard
・三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
・三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
・三井住友カードビジネスオーナーズゴールドVISA/ Mastercard
・三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(VISA/ Mastercard)
・三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)
1.0%
プラチナ・三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard
・三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
・三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(VISA/ Mastercard)
2.0%
プラチナ・三井住友カード プラチナプリファード
5.0%
※2022年12月11日(日)以降の積立設定分より5.0%
(2022年12月10日(土)までの積立設定分は2.0%)
※毎月の積立額の上限は5万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません

上記のいずれかのカードとSBI証券の口座があればクレカ積立はすぐにでも始められます。

SBI証券でクレカ決済をする4つのメリット

SBI証券の投資信託は現金でも購入できますが、クレカ積立にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

○SBI証券でクレカ決済をするメリット
①三井住友カードのVポイントをためられる
②最低金額100円からの少額投資が可能
③入金の手間を省ける
④つみたてNISAにも対応

ここからは、上記のメリットについて詳しく解説します。

①三井住友カードのVポイントをためられる

SBI証券のクレカ積立を利用すると「購入金額×0.5~2.0%」のVポイントが付与されます。これは、クレカ決済のみの特典であり、現金による購入ではいずれのポイントも付与されません。

毎月3万円を積み立てたとして5年後に受け取れるVポイントを計算してみましょう。

運用期間一般カード
(還元率0.5%)
ゴールドカード
(還元率1.0%)
プラチナカード
(還元率2.0%)
1年1,800ポイント3,600ポイント7,200ポイント
2年3,600ポイント7,200ポイント1万4,400ポイント
3年5,400ポイント1万800ポイント2万1,600ポイント
4年7,200ポイント1万4,400ポイント2万8,800ポイント
5年(合計)9,000ポイント1万8,000ポイント3万6,000ポイント

SBI証券でためたVポイントは、1ポイント=1円相当として使用可能です。つまり一般カードを使って毎月3万円を積み立てると5年後には9,000円相当の金銭メリットが生じます。

②最低金額100円からの少額投資が可能

SBI証券のクレカ積立は、毎月100円から利用できます。さらに毎月5万円までは1円単位で積立設定できるため、「まずは少額から経験を積みたい」と考えている初心者にぴったりでしょう。積立設定や買付日のスケジュールについては、以下のように定められています。

○クレカ積立のスケジュール
・積立設定:毎月10日まで
・買付日:積立設定をした翌月の1日
・カード支払い日:毎月10日または26日

(※買付日やカード支払い日が祝休日にあたる場合は、翌営業日に処理される)

毎月10日以降に積立設定をした分については、翌々月1日に買付が行われます。少しでも早く積み立てをしたい方は、この点に注意して運用プランを考えましょう。

③入金の手間を省ける

現金を使った積立投資の場合は、入金忘れのミスが起きてしまう可能性があります。資金が不足していると買付処理が行われないため、証券口座の残高を細かくチェックしなければなりません。しかしクレカ積立の購入代金は、三井住友カードで決済されるため、安心です。給与が振り込まれる口座とクレジットカードの支払い口座を一緒にしておけば特に入金しなくても積立投資を続けられるでしょう。

④つみたてNISAにも対応

SBI証券のクレカ積立は、少額投資非課税制度の「つみたてNISA」に対応しています。

つみたてNISAの概要
対象者日本在住の成人
(口座開設する年の1月1日時点)
口座開設可能数1人1口座まで
対象商品長期積立や分散投資に適した一部の投資信託
非課税対象投資信託の譲渡金や分配金
非課税投資枠年間40万円まで
非課税期間2042年まで

つみたてNISAでは、非課税投資枠の範囲内で購入した投資信託に関してすべての譲渡金や分配金が非課税となります。簡単にいえば節税をしながら投資信託の長期積立ができるため、クレカ積立との相性が抜群です。SBI証券は、つみたてNISAの銘柄も充実しているため、クレカ積立に興味がある方はぜひ併用を検討してみましょう。

SBI証券のクレカ積立でおすすめのクレジットカード4選

ここからは、SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードを紹介します。

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カード名称三井住友カード(NL)三井住友カード ゴールド(NL)三井住友カード プラチナ三井住友カード プラチナプリファード
グレード一般ゴールドプラチナプラチナ
年会費
(税込み)
永年無料5,500円5万5,000円3万3,000円
利用可能枠最大100万円まで最大200万円まで最小300万円から最大500万円まで
申込対象18歳以上(高校生を除く)20歳以上(※)30歳以上(※)20歳以上(※)
追加カード・電子マネー・ETCカード
・家族カード
・iD専用カード
・Google Pay
・Apple Pay
・PiTaPaカード
・三井住友カードWAON
・ETCカード
・家族カード
・iD専用カード
・Google Pay
・Apple Pay
・PiTaPaカード
・三井住友カードWAON
・ETCカード
・家族カード
・iD専用カード
・Apple Pay
・PiTaPaカード
・三井住友カードWAON
・バーチャルカード
・ETCカード
・家族カード
・iD専用カード
・Google Pay
・Apple Pay
・PiTaPaカード
・三井住友カードWAON
・バーチャルカード
保険等※海外旅行傷害保険・※海外旅行傷害保険
・お買い物安心保険
・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・航空便遅延保険
・お買い物安心保険
・国内旅行傷害保険
※海外旅行傷害保険
・お買い物安心保険
空港ラウンジサービス×
国際ブランドVisa、MastercardVisa、MastercardVisa、MastercardVisa
還元率0.5%1.0%2.0%5.0%
※安定継続収入のある個人に限る ※利用付帯のみ

では、各カードの特徴やメリットを詳しく見ていきましょう。

①三井住友カード(NL)

カード名称三井住友カード(NL)
グレード一般
年会費(税込み)永年無料
利用可能枠純利用枠:~100万円
カード利用枠:~100万円
リボ払い:0~100万円
申込対象18歳以上(※高校生は除く)
クレカ積立の還元率0.5%
保険等海外旅行傷害保険(2,000万円)※利用付帯のみ
国際ブランドVisa、Mastercard

○おすすめポイント
・年会費が永年無料
・18歳以上なら職業に関わらず申し込める
・基本サービスが網羅された一般カード

三井住友カードの一般グレードとしては、最もスタンダードなクレジットカードです。毎月最大100万円までの枠を利用できリボ払いやボーナス払いなどの基本サービスはしっかりと網羅されています。最大のメリットとしては、年会費無料で持ち続けられる点でしょう。家族カードの年会費もかからないため、とにかくコストを抑えたい方にぴったりな1枚です。

②三井住友カード ゴールド(NL)

カード名称三井住友カード ゴールド(NL)
グレードゴールド
年会費(税込み)5,500円
利用可能枠純利用枠:~200万円
カード利用枠:~200万円
リボ払い:0~200万円
申込対象安定継続収入のある20歳以上
クレカ積立の還元率1.0%
保険等・海外旅行傷害保険(2,000万円)※利用付帯のみ
・お買い物安心保険(年間300万円)
国際ブランドVisa、Mastercard

○おすすめポイント
・安心できる保険やサポートが充実
・保有するだけで毎年1万ポイントを受け取れる
・年間100万円の利用で年会費が永年無料※

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

お買い物安心保険やゴールドデスクなど安心できる保険やサポートが備わったゴールドカードです。ナンバーレス(NL)のカードが発行されるため、カード番号や有効期限の流出リスクも抑えられます。ゴールドカードとしては、全体的にお得感が強い点も魅力です。毎年1万ポイントのプレゼントをはじめVポイントを受け取れるサービスが充実しています。

5,500円の年会費が気になる方もいるかもしれません。しかし年間100万円分(月換算で約8万3,333円)のショッピング枠を利用すれば該当年以降の年会費が永年無料になります。

③三井住友カード プラチナ

カード名称三井住友カード プラチナ
グレードプラチナ
年会費(税込み)55,000円
利用可能枠純利用枠:原則300万円~
カード利用枠:原則300万円~
リボ払い:0~200万円
申込対象安定継続収入のある30歳以上
クレカ積立の還元率2.0%
保険等・国内旅行傷害保険(1億円)
・海外旅行傷害保険(1億円)
・航空便遅延保険
・お買い物安心保険(年間500万円)
国際ブランドVisa、Mastercard

○おすすめポイント
・プラチナカードならではの高級感や安心感
・クレカ積立で2.0%のポイントが付与される
・旅行や出張に関するサービスが充実

ワンランク上のサービスやサポートが備わったプラチナならではの高級感・安心感が魅力的なクレジットカードです。申込対象は30歳以上となりますが、SBI証券のクレカ積立に利用すると2.0%のVポイントを受け取れます。国内・海外旅行傷害保険に加えて航空便遅延保険や空港ラウンジサービスも備わっているため、飛行機での移動機会が多い方にぴったりでしょう。

その他に宿泊予約サービスやグルメクーポン、カーシェアリングなどの特典も充実しています。毎月の利用枠は300万円からですが、申込人の年収や職業によって大きく変動する場合があります。

④三井住友カード プラチナプリファード

カード名称三井住友カード プラチナプリファード
グレードプラチナ
年会費(税込み)3万3,000円
利用可能枠純利用枠:~500万円
カード利用枠:~500万円
リボ払い:0~200万円
申込対象安定継続収入のある20歳以上
クレカ積立の還元率5.0%
保険等・国内旅行傷害保険(5,000万円)※利用付帯のみ
・海外旅行傷害保険(5,000万円)
・お買い物安心保険(年間500万円)
国際ブランドVisa

○おすすめポイント
・「三井住友カード プラチナ」よりも年会費が安い
・独自のポイントサービスが充実
・100万円の利用ごとに毎年1万ポイントをプレゼント(最大4万ポイント)

「三井住友カード プラチナ」に比べて年会費がやや抑えられたプラチナカードです。航空便遅延保険は付帯されていませんが、プリファードストア(特約店)での利用時にポイントが+1~9%されるなど独自のサービスがいくつか備わっています。全体的にポイントサービスが充実しており、SBI証券のクレカ積立では5.0%のVポイントが付与され外貨ショッピングでも+2%のボーナスを受け取れます。

さらに100万円の利用ごとに受け取れる継続特典(最大4万ポイント)もあるため、利用するほど大きな金銭メリットを実感できるでしょう。ただし、国際ブランドはVisaのみでMastercardには対応していません。

※2022年12月11日(日)以降の積立設定分より5.0% 、(2022年12月10日(土)までの積立設定分は2.0%)
※毎月の積立額の上限は5万円です。
※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません

SBI証券のクレカ積立のカードはどう選べばいいのか

SBI証券のクレカ積立では、10種類以上の三井住友カードが対象になります。しかしいずれのカードにも魅力があるため、なかなか1つに絞れない方も多いかもしれません。そこで以下では、クレジットカードを選ぶ3つのポイントを解説します。

ポイント還元率

SBI証券のクレカ積立は、三井住友カードのグレードによってポイント還元率が異なります。

グレードポイント還元率毎月3万円を積み立てた場合のポイント
一般カード0.5%1年:1,800ポイント
2年:3,600ポイント
3年:5,400ポイント
ゴールドカード1.0%1年:3,600ポイント
2年:7,200ポイント
3年:1万800ポイント
プラチナカード2.0%1年:7,200ポイント
2年:1万4,400ポイント
3年:2万1,600ポイント

グレードが1つ変わるだけでポイント還元率が2倍になるため、ポイント面では上位グレードのほうがお得になります。

年会費の無料サービス

クレジットカードの保有コストを抑えたい方には、年会費の無料サービスがあるカードをおすすめします。一般グレードの「三井住友カード(NL)」は、利用金額に関わらず年会費が一切かかりません。日ごろからクレジットカードでお買い物をする方は、年間100万円の利用で年会費が無料になるゴールドカードが向いています。

三井住友カードのキャンペーン情報もチェックしよう

三井住友カードは、新規加入者に向けてさまざまなキャンペーンを開催しています。キャンペーンを利用するとVポイントやマイル、電子マネーなどを受け取れるため、申し込み段階で適用されるものはしっかりと確認しておきましょう。

三井住友カードを持っている方や提携カードを発行した方に対しても多くのキャンペーンが開催されています。各カード独自のポイントプレゼントもあるため、三井住友カードの公式サイトからぜひチェックしてみてください。

SBI証券のVポイントサービス・Vポイント投資とは

SBI証券はVポイントを活用できるサービスとして以下の2つを提供しています。

○SBI証券のVポイントのサービス
・Vポイントサービス:国内株や投資信託の購入などで、Vポイントがたまるサービス
・Vポイント投資:ためたVポイントで投資信託を購入できるサービス

Vポイントサービスの対象取引ポイント数や還元率
国内株の買付や入庫現物取引:月間合計手数料の3%
入庫:1回につき100ポイント
投資信託取引通常銘柄:0.1%または0.2%
プレミアムチョイス銘柄:0.15%または0.25%
(※月間平均保有額1,000万円以上を基準に変動)
SBIラップマイレージ(おまかせ運用)0.1%または0.25%
(※月間平均運用資産1,000万円以上を基準に変動)
金・プラチナ・銀取引月間合計手数料の1.00%
新規口座開設100ポイント
(※ポイント還元率は年率)

従来のポイントプログラムは「Pontaポイント・Tポイント・dポイント」が対象でしたが、上記のサービス開始によってポイント運用の幅が広がりました。特に普段から三井住友カードを利用している方は、サービス内でためる・使うポイントをVポイントに一元化できます。

なお、Vポイントサービス・Vポイント投資には、専用サービスへの申し込みが必要になります。

SBI証券でクレカ積立を始める方法

SBI証券のクレカ積立を始めるには、以下の流れで登録と設定手続きを行います。

○SBI証券のクレカ積立の登録方法
【1】クレジットカード登録画面を表示する
【2】規約を確認し同意する
【3】VpassIDとパスワードでログインする
【4】簡単なパズルを解いて本人確認をする
【5】カード番号やセキュリティーコードなどを入力して完了

○SBI証券のクレカ積立の設定方法
【1】銘柄検索から積み立てたいファンドを選ぶ
【2】「積立買付」または「つみたてNISA買付」を選択する
【3】決済方法で「クレジットカード」を選ぶ
【4】目論見書などでファンド情報を確認する
【5】積立設定内容を確認して完了

上記の手続きを行うには、SBI証券の口座とクレカ積立に対応した三井住友カードが必要です。いずれかの準備が済んでいない場合は、先に申し込み手続きを済ませましょう。

自分にぴったりなカードを使って、Vポイントを効率的にためよう

SBI証券のクレカ積立は、Vポイントをためられる三井住友カードが対象です。どのカードでも選べるファンドは同じですが、グレードによってVポイントの還元率が異なるので注意しましょう。

また、普段からVポイントを使っている方や三井住友カードを使って株式や金・プラチナ・銀を取引したい方は、VポイントサービスやVポイント投資の利用も検討してみてください。