SBI証券のアクティブプランとスタンダードプランを徹底比較

SBI証券は、業界最安水準の手数料を実現しているネット証券です。国内株取引では「アクティブプラン」「スタンダードプラン」を用意しており、1日の約定代金が100万円以内であれば取引コストがかかりません。

他の大手ネット証券と比べた場合に、SBI証券の手数料は安いといえるのでしょうか。そこで本記事では、アクティブプランとスタンダードプランの2つに絞って、手数料の仕組みをわかりやすく解説します。

目次

  1. SBI証券の手数料プランとは
  2. アクティブプランのメリット
  3. アクティブプランのデメリット
  4. スタンダードプランのメリット
  5. スタンダードプランのデメリット
  6. アクティブプランとスタンダードプランはどちらがお得?
  7. SBI証券の手数料を他のネット証券と比較
  8. SBI証券の手数料プランの変更方法
  9. SBI証券は25歳以下の国内株の売買手数料が0円
  10. 初心者はまずアクティブプランを検討しよう


SBI証券の手数料プランとは

SBI証券のアクティブプランとスタンダードプランを徹底比較

SBI証券の国内株取引では、以下の手数料プランが用意されています。

・アクティブプラン
1日の約定代金で手数料が決まる定額制のプラン

・スタンダードプラン
1注文の約定代金で手数料が決まる従量制のプラン

なお、取引時間外も取引ができる「PTS取引」や、ミニ株・単元未満株を取引できる「S株」は上記プランの対象外です。外国株や投資信託についても、国内株取引とは手数料プランが異なるので注意してください。

初心者向きのアクティブプラン

アクティブプランは約定回数に関わらず、1日の約定代金で手数料が決まるプランです。

1日の約定代金現物取引の手数料(税込)信用取引の手数料(税込)
100万円まで0円0円
200万円まで1,238円880円
300万円まで1,691円100万円ごとに440円増加
300万円超100万円ごとに295円増加
(※2022年7月時点)

約定代金が300万円を超えると計算が必要になるものの、手数料の仕組み自体はシンプルです。300万円を超えない限り、上記の表をチェックするだけでその日の手数料を確認できるので、アクティブプランは初心者向きのプランといえるでしょう。

対象サービスは「現物取引」「一般信用取引」「制度信用取引」の3つで、それぞれ1日の約定代金によって手数料が別口で計算されます。なお、注文専用デスク(電話注文)については別のプランが適用されるため、1日の約定代金には含まれません。

専門家コメント
アクティブプランは100万円までは手数料が無料なのが魅力的ですよね。特に、投資初心者の方は最初は少額から取り組むと思うので、嬉しいですよね。また、アクティブプランの魅力は1日何度も売買しても約定金額に達するまでは手数料が一律なことですよね。特に短期売買で1日になんども売買する人にとってはとても魅力的なプランだと思います。

中上級者向きのスタンダードプラン

次に、スタンダードプランの料金表を見てみましょう。

1注文の約定代金現物取引の手数料(税込み)信用取引の手数料(税込)
5万円まで55円99円
10万円まで99円148円
20万円まで115円
50万円まで275円198円
100万円まで535円385円
150万円まで640円
3,000万円まで1,013円
3,000万円超1,070円

(※2022年7月時点)

スタンダードプランには上限手数料があるものの、少額取引でも必ず取引コストがかかります。仮に10万円の注文を1日に2回出した場合は、198円(99円×2回)の手数料を支払うことになります。

取引回数が増えるほど手数料の計算が複雑になるため、スタンダードプランは中上級者向きといえるでしょう。多くのネット証券も同様のプランを展開していますが、SBI証券は業界トップクラスの安さを実現しています。

アクティブプランのメリット

SBI証券のアクティブプランとスタンダードプランを徹底比較

ここからは、アクティブプランのメリットを見ていきましょう。

①1日の約定代金100万円までは無料

アクティブプランでは、1日の約定代金が100万円以内であれば手数料0円で取引ができます。具体的にどのようなケースが当てはまるのか、いくつか例を紹介します。

・100万円の現物取引を1日1回行った場合
・100万円の信用取引を1日1回行った場合
・20万円の取引を1日50回行った場合
・10万円の取引を1日10回行った場合

特に少額取引を中心に行っている人は、余程のことがない限り手数料がかかりません。

②現物・信用の両方に適用される

SBI証券のアクティブプランは、現物取引と信用取引に適用されます。取引ごとに別口で約定代金が計算されるため、300万円(※)までは無料で国内株を取引できます。

(※)現物取引、一般信用取引、制度信用取引の合計額。

1日の約定代金
(現物取引)
1日の約定代金
(一般信用取引)
1日の約定代金
(制度信用取引)
手数料
20万円30万円50万円いずれも約定代金が100万円以内なので、手数料は0円。
100万円100万円100万円いずれも約定代金が100万円以内なので、手数料は0円。
120万円80万円80万円100万円超の現物取引のみ手数料がかかる。

上記の通り、アクティブプランでは各取引の約定代金が1日100万円を超えない限り、全ての取引手数料が無料になります。

③取引回数が気にならない

繰り返しになりますが、アクティブプランの手数料は「1日の約定代金」のみで決まります。注文ごとに手数料がかかる仕組みではないため、アクティブプランでは取引回数を気にせずに取引ができます。

例えば、1回あたりの約定代金が10万円であれば、10回までは手数料がかかりません。そのため、アクティブプランは少額取引を繰り返す人に最適です。

アクティブプランのデメリット

アクティブプランは1日の合計の約定代金が100万円以下なら手数料を0円にできるプランですが、デメリットもあります。ここからは、初心者が特に意識したい3つのデメリットを紹介します。

①上限手数料がない

アクティブプランには上限手数料がなく、1日の約定代金に比例して手数料が増えていきます。仮に1日の約定代金が500万円になると、現物取引では2,281円、信用取引では2,200円の手数料がかかります。

そのため、アクティブプランで高額取引を行う際には、こまめに約定をしたり取引のタイミングをずらしたりなどの工夫が必要です。

②1日100万円を超えると割高になる

アクティブプランでは1日の約定代金が100万円を超えると、以下のように手数料が割高になります。

1日または1回の約定代金アクティブプランの手数料スタンダードプランの手数料
150万円1,238円640円
250万円1,691円1,013円
350万円1,986円1,013円
(※上記はいずれも現物取引における税込金額)

約定代金が150万円のケースを比較すると、アクティブプランの手数料はスタンダードプランの約2倍です。約定代金が大きくなるほど差が広がるため、アクティブプランは高額取引には向いていません。

1日の約定代金が100万円を超えそうな場合は、一般信用取引や制度信用取引に切り替える、翌日以降に取引を持ち越すといった工夫が必要になります。

③金額が増えるほど計算が複雑になる

アクティブプランでは、1日の約定代金が300万円を超えると100万円あたり295円の追加手数料がかかります。1日に1,000万円分の株式を取引したと仮定して、手数料を計算してみましょう。

1,691円+(295円×7)=3,756円(アクティブプランの手数料)

「1,691円」は、約定代金300万円までの部分にかかる手数料です。この金額に、300万円を超えた分の手数料を加える必要があるので、計算式がやや複雑になります。

信用取引を行う場合は、さらに一般信用取引と制度信用取引の手数料をそれぞれ計算する必要があります。

スタンダードプランのメリット

SBI証券のアクティブプランとスタンダードプランを徹底比較

ここからは、スタンダードプランのメリットについて解説します。アクティブプランとの違いを意識しながら、1つずつ確認していきましょう。

①手数料を計算しやすい

スタンダードプランの手数料は、約定代金の区分ごとに決められています。1注文あたりの約定代金がわかれば、前掲の料金表を見るだけで手数料を把握できます。

スタンダードプランの計算例は以下の通りです。

・20万円の国内株を2回に分けて現物取引を行った場合
115円×2回=230円(手数料)

・20万円の国内株と、50万円の国内株の現物取引を行った場合
115円+275円=390円(手数料)

1注文が複数回に分けて約定する場合も、1注文=1約定として手数料が計算されます。

②1日100万円を超えると割安になる

SBI証券では、1日の約定代金が100万円を超えるとスタンダードプランのほうが割安になります。他のネット証券と比較しても、スタンダードプランは業界トップクラスの安さです。

従量制プランの比較(国内株の現物取引)
約定代金SBI証券 auカブコム証券 野村證券
5万円まで55円55円152円
10万円まで99円99円152円
20万円まで115円115円330円
50万円まで275円275円524円
100万円まで535円535円1,048円
150万円まで640円1,584円2,095円
3,000万円まで1,013円4,059円31,429円
3,000万円超1,070円4,059円41,905円
(※上記はいずれも税込の金額)

上記の通り、スタンダードプランは約定代金が多くなるほどお得になるので、高額取引に興味がある方は利用するとよいでしょう。

専門家コメント
1日100万円を超える取引をする場合は、スタンダードプランが割安になります。日本株には単元株制度があり、100株単位(=1単元)での取引が基本となります。よって、1単元でも100万円を超える有名銘柄があります。具体的には、東京エレクトロン、ソニー、キーエンス、ニトリ、JR東海など。それら値がさ株に投資する方はスタンダードプランを使うことで手数料が割安になります。また、そうでなくとも2~数単元の取引をすることで100万円を超える銘柄は多くあり、「今日下落したから2~数単元を買いたい」、「今日ストップ高だから(逆に不祥事を起こしたから)2~数単元を売りたい」…そんなケースがあるはず。このケースでも、手数料が割安になるのがスタンダードプランです。

③上限手数料がある

上限手数料が設けられている点も、スタンダードプランの魅力です。1注文あたりの約定代金がいくらになっても、手数料が1,070円を超えることはありません。

1日または1回の約定代金アクティブプランの手数料スタンダードプランの手数料
3,000万円9,656円1,070円
4,000万円12,606円1,070円
5,000万円15,556円1,070円
(※上記はいずれも現物取引における税込金額)

信用取引にも上限手数料があるので(最大385円)、スタンダードプランは高額取引をする人ほどお得なプランといえます。

スタンダードプランのデメリット

スタンダードプランを使いこなすには、デメリットも理解しておく必要があります。ここからは、初心者が注意したい3つのデメリットを紹介します。

①取引を行うと必ず手数料がかかる

アクティブプランとは違い、スタンダードプランでは手数料が0円になることがありません。数万円といった少額であってもキャンペーンなどが適用されない限り、必ず手数料がかかります。

1日または1回の約定代金アクティブプランの手数料スタンダードプランの手数料
1万円0円55円
5万円0円55円
10万円0円99円
20万円0円115円
50万円0円275円
100万円0円535円
(※上記はいずれも現物取引における税込金額)

上記の通り、1日あたり100万円までの取引を行う場合はアクティブプランのほうがお得です。信用取引も同様なので、プランを選ぶ際は1日あたりの約定代金を意識しましょう。

②取引回数が増えるほど割高になる

一部例外はありますが、スタンダードプランでは取引回数が増えるほど手数料が割高になります。1日の約定代金を100万円と仮定して、取引回数ごとの手数料をチェックしてみましょう。

取引回数1注文あたりの約定代金スタンダードプランの手数料
1回100万円535円
2回50万円550円
3回約33.3万円825円
4回25万円1,100円
5回20万円575円
(※上記はいずれも現物取引における税込金額)

基本的には信用取引も同じ仕組みなので、こまめな取引を考えている人は注意しましょう。

③現物・信用取引の両方を取引すると計算が複雑

スタンダードプランの仕組みはシンプルですが、現物取引・信用取引を組み合わせると計算がやや複雑になります。取引によって料金体系が異なるため、例えば現物取引で100万円、信用取引で100万円の売買をした場合は、以下のように計算をしなければなりません。

現物取引の手数料+信用取引の手数料=合計の手数料
535円+385円=920円

一方で、アクティブプランは各取引の約定代金が1日100万円を超えない限り手数料は0円なので、非常にシンプルです。

アクティブプランとスタンダードプランはどちらがお得?

アクティブプランとスタンダードプランは、結局どちらがお得なのでしょうか。以下では2つのプランに分けて、おすすめの人や投資スタイルを紹介します。

アクティブプランがおすすめの人

アクティブプランの特徴は、約定代金が1日100万円以内であれば手数料がかからない点です。そのため、100万円以上の高額取引をしない人や、少額取引が多い初心者に最適なプランといえるでしょう。

ただし、株価が1万円を超えるような銘柄の取引は、アクティブプランには向きません。国内株は基本的に「1単元=100株」で取引が行われるので(※)、株価が高いと1日100万円の約定代金を超えてしまいます。

(※)ミニ株・単元未満株はアクティブプランの対象外。

アクティブプランで手数料を抑えたい人は、株価や最低取引金額が安い銘柄を狙いましょう。

スタンダードプランがおすすめの人

スタンダードプランは、1回あたり100万円以上の取引を行う人や、1日あたりの約定代金が100万円を超える人におすすめです。スタンダードプランの手数料には上限があるため、手数料が1,070円を超えることはありません。

また、株価が高い銘柄を取引する人も、スタンダードプランのほうが向いています。どのような銘柄が該当するのか、一例を見てみましょう。

有名企業の例株価1単元(100株)あたりの取引価格
ソニー【6758】 1万1,695円116万9,500円
任天堂【7974】 5万9,710円597万1,000円
ディスコ【6146】 3万2,300円323万円
(※2022年7月時点)

上記のように、取引価格が100万円超の銘柄を取引する場合は、スタンダードプランへの切り替えを検討しましょう。

口コミ
自分自身としては1日の代金が100万円を超える方や、1回の注文で100万円を超える株式を購入する方におすすめです。というのも、100万円を超えるとアクティブプランの手数料が高くなり、スタンダードプランの方が安くなるためでできる限り負担を軽減したい方にはお勧めだと思います。

SBI証券の手数料を他のネット証券と比較

SBI証券の手数料は業界最安水準ですが、他のネット証券と比べてどのくらい安いのでしょうか。

従量制プランの比較表(国内株の現物取引)
約定代金SBI証券 楽天証券 マネックス証券 auカブコム証券 野村證券
5万円まで55円55円55円55円152円
10万円まで99円99円99円99円152円
20万円まで115円115円115円115円330円
50万円まで275円275円275円275円524円
100万円まで535円535円535円535円1,048円
150万円まで640円640円640円1,584円2,095円
3,000万円まで1,013円1,013円1,013円4,059円3万1,429円
3,000万円超1,070円1,070円1,070円4,059円4万1,905円
(※上記はいずれも税込)
定額制プランの比較表(国内株の現物取引)
約定代金SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券
100万円まで0円0円550円1,100円0円
200万円まで1,238円2,200円300万円ごとに2,750円2,200円2,200円
300万円まで1,691円3,300円100万円ごとに1,100円(※11万円が上限)3,300円
400万円まで100万円ごとに295円100万円ごとに1,100円4,400円
500万円まで5,500円
500万円超100万円ごとに1,100円
(※上記はいずれも税込)

このように比較すると、SBI証券は両プランのいずれも業界最安水準であることがわかります。特にアクティブプランはお得であり、約定代金が300万円を超えても手数料は100万円あたり295円ずつしか増えません。

松井証券のような上限金額はありませんが、SBI証券のアクティブプランで手数料が11万円を超えるケースは稀です(※約定代金が3億円以上)。つまり、個人レベルの取引であれば、SBI証券は最も手数料を抑えやすいネット証券といえるでしょう。

SBI証券の手数料プランの変更方法

SBI証券の手数料プランは、自由なタイミングで切り替えられます。投資スタイルに応じてプランを切り替えれば、常に安いコストで国内株を取引できます。

ここでは手数料プランの変更方法をまとめたので、少しでも手数料を抑えたい人はしっかりチェックしておきましょう。

手数料プランの確認方法

SBI証券の口座を開設する際は、アクティブプランまたはスタンダードプランのいずれかを選びます。しかし、しばらく国内株を取引していない場合は、選んだプランを忘れることもあるでしょう。

現在適用されている手数料プランは、以下の流れで確認できます。

【1】SBI証券の公式サイトからログインする
【2】「口座管理」を選択する
【3】「お客さま情報 設定・変更」を選択する
【4】「お取引関連・口座情報」を選択する
【5】画面中央の「国内株式手数料プラン」を確認する

また、これまでに手数料プランを変更したことがある人は、「国内株式手数料プラン」の下に変更履歴が表示されます。

手数料プランの変更方法

SBI証券の手数料プランは、以下の流れで変更できます。

【1】SBI証券の公式サイトからログインする
【2】「国内株式手数料プラン」の表示画面まで進む(※上記参照)
【3】現在のプランの右側に表示される「変更」を選択する
【4】「現在のプラン」と「変更後のプラン」を確認する
【5】「変更する」を選択する
【6】「確認して申し込む」を選択して完了

【6】まで進むと、画面上に「国内株式手数料プランを変更いたしました。」と表示されます。この表示が見つからない場合はプランを変更できていない可能性があるので、「国内株式手数料プラン」の画面で現在のプランを確認しましょう。

プラン変更が適用されるタイミング

SBI証券の手数料プラン変更は、最短で翌日から適用されます。1日にプランを変更できる回数は1回までです。

変更手続きのタイミング変更適用のタイミング
月曜日(~23時29分)火曜日(0時00分~)
火曜日(~23時29分)水曜日(0時00分~)
水曜日(~23時29分)木曜日(0時00分~)
木曜日(~23時29分)金曜日(0時00分~)
金曜日(~23時29分)土曜日(0時00分~)
土曜日・日曜日火曜日(0時00分~)

23時30分から0時00分までメンテナンスが行われるので、変更手続きはできません。最短での適用を希望擦る場合は、その日の23時29分までに変更手続きを済ませましょう。

SBI証券は25歳以下の国内株の売買手数料が0円

SBI証券は25歳以下のユーザーに対して、国内株の現物手数料が0円になるプログラムを用意しています。

25歳以下現物手数料0円プログラムの概要
対象者インターネットコースを利用している個人
適用される時期26歳の誕生日の前日まで
対象取引国内株の現物取引(※ネット経由の注文)
対象外の取引・S株(ミニ株)の取引
・電話による注文
・期間終了時点で約定していない注文

25歳以下現物手数料0円プログラムは、口座開設時点で自動的に適用されるサービスです。エントリーや手続きは不要で、親権者の総合口座がある場合は未成年も対象になります。

ただし、このプログラムが適用されると「国内株式手数料マイレージサービス」の対象からは外れてしまいます。国内株の購入でポイントを受け取れなくなるので、SBI証券でのポイント運用を目的にしている人は注意してください。

初心者はまずアクティブプランを検討しよう

SBI証券のアクティブプランとスタンダードプランには、それぞれメリットとデメリットがあります。どちらを選べばよいかわからない人は、初心者向きのアクティブプランを検討するとよいでしょう。

ただし、1日の約定代金によっては割高になるため、常にアクティブプランで取引するのはおすすめしません。約定代金が100万円に近づいたタイミングで、スタンダードプランに切り替えましょう。