SBI証券は口座を開設するユーザーに向けて、さまざまなキャンペーンを実施しています。そこで本記事ではSBI証券と大手他社とのキャンペーンをまとめました。各社のキャンペーンを比較し、よりお得な証券会社を選びましょう。
目次
SBI証券と他社の口座開設キャンペーンを比較
SBI証券は新たに口座開設をしたユーザーや紹介者に向けて、以下のキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの名称 | 条件 | 特典 |
---|---|---|
新規口座開設者Pontaポイントプレゼント ※常設キャンペーンのため名称なし | ・SBI証券の口座開設 ・Ponta会員ID登録 | 100 Pontaポイント |
【FXデビュープログラム】FX口座の新規開設&お取引で最大50万円キャッシュバック! | ・FX口座の新規開設 ・翌月最終営業日までにエントリー&取引 | 最大50万円のキャッシュバック |
【IPOフレンズプログラム】 | ・家族や友人の紹介 ・口座開設完了 | IPOチャレンジポイントの付与(※毎月5人まで) |
【SBI証券のポイント投資ご紹介プログラム】 | ・新規ユーザーの紹介 ・総合口座の開設完了 ・Tカード番号登録 | 5,000ポイント(※Tポイントのみ) |
【米国株式信用取引リリース直前!】米国株式信用口座開設で200円相当の米ドルプレゼント!キャンペーン | ・米国株信用取引口座の開設 | 200円相当の米ドル |
楽天証券との比較
楽天証券の口座開設キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・新規口座開設で最大2,000ポイントまたはグッズが当たる
・iDeCo口座の開設で最大10万ポイントが当たる
・iDeCo口座の開設で200ポイントをプレゼント
・信用取引口座の開設で200ポイントをプレゼント
・FX口座の開設と新規注文で最大40万円をキャッシュバック
キャンペーンの条件 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
新規口座の開設 | 100 Pontaポイント ※Ponta会員ID登録が必要 | ・最大2,000ポイント(抽選) ・楽天イーグルス&ヴィッセル神戸オフィシャルグッズ(抽選) |
FX口座の新規開設と取引 | 最大50万円のキャッシュバック | 最大40万円のキャッシュバック |
新規ユーザーの紹介 | ・IPOチャレンジポイント ・5,000ポイント(※Tカード番号の登録が必要) | ─ |
信用取引口座の開設 | 200円相当の米ドル | 200ポイント |
iDeCo口座の開設 | ─ | ・最大10万ポイント(抽選) ・200ポイント |
楽天証券と比べると、SBI証券は特典を確実に受け取れるキャンペーンが多いです。
マネックス証券との比較
マネックス証券の口座開設キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・新規口座開設&クイズへの回答など諸条件で最大2,000円をプレゼント
・信用取引口座の開設で、31日間の手数料を最大10万円キャッシュバック
・米国株信用取引口座の開設で200ポイントをプレゼント
・米国株信用取引口座の開設で手数料を2ヵ月間キャッシュバック
・家族や友人の紹介で株式手数料のキャッシュバック(最大1万円)
キャンペーンの条件 | SBI証券 | マネックス証券 |
---|---|---|
新規口座の開設 | 100 Pontaポイント ※Ponta会員ID登録が必要 | 2,000円 ※クイズへの回答など諸条件あり |
FX口座の新規開設と取引 | 最大50万円のキャッシュバック | ─ |
新規ユーザーの紹介 | ・IPOチャレンジポイント ・5,000ポイント(※Tカード番号の登録が必要) | 株式手数料(現物)を最大1万円キャッシュバック |
信用取引口座の開設 | 200円相当の米ドル | ・株式手数料を最大10万円キャッシュバック(31日間) ・200ポイント ・米国株手数料を全額キャッシュバック(2ヵ月間) |
SBI証券と比べると、マネックス証券は信用取引口座のキャンペーンが充実しています。ただし、FX口座の新規開設はキャンペーンの対象ではありません。
松井証券との比較
松井証券の口座開設キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・新規口座の開設で200ポイントをプレゼント
・証券口座の開設で、現物取引と信用取引の月間手数料を20%ポイント還元
・総合口座またはFX口座の開設で1日10ポイント、最大200ポイントをプレゼント
・FX口座の開設と新規注文で最大50万円をキャッシュバック
・家族や友人の紹介で紹介者に1万円、紹介された人に5,000円分の株式手数料をキャッシュバック
キャンペーンの条件 | SBI証券 | 松井証券 |
---|---|---|
新規口座の開設 | 100 Pontaポイント ※Ponta会員ID登録が必要 | ・200ポイント ・1日10ポイント(最大200ポイント) ・現物取引と信用取引の手数料を20%ポイント還元 |
FX口座の新規開設と取引 | 最大50万円のキャッシュバック | 最大50万円のキャッシュバック |
新規ユーザーの紹介 | ・IPOチャレンジポイント ・5,000ポイント(※Tカード番号の登録が必要) | 紹介者に1万円、紹介された人に5,000円分の株式手数料をキャッシュバック |
信用取引口座の開設 | 200円相当の米ドル | ─ |
マネックス証券では総合口座を開設するだけで、ポイントを受け取れる複数のキャンペーンが適用されます。ただしSBI証券などと違い、信用取引口座に関するキャンペーンはありません。
SBI証券と他社の株取引キャンペーンを比較
ここからは、各社の株取引キャンペーンを比較していきましょう。まずは、SBI証券が実施しているキャンペーンを紹介します。
キャンペーンの名称 | 条件 | 特典 |
---|---|---|
米株入庫で200ポイント&米株現物取引手数料80%キャッシュバック祭! | ・米国株の入庫 | ・200ポイント ・米国株手数料の80%をキャッシュバック |
Wow!株主デビュー!~米国株式手数料Freeプログラム~ | ・なし | 米国株と米国ETFの手数料が0円(最大2ヵ月間) |
25歳以下現物手数料0円プログラム | ・25歳以下のユーザー | 国内株の現物手数料が0円 |
米国株式移管入庫手数料まるっとおまかせプログラム! | ・他社からの米国株移管 | 移管手数料を全額キャッシュバック |
「HYPER SBI 2」(無料)を試してみよう! 今なら国内株式取引手数料を最大2,000円還元 | ・インターネットコースへの登録 ・HYPER SBI 2からの発注 | 国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック |
上記の他、SBI証券では国内株の購入・入庫がポイントプログラムの対象に含まれます。
楽天証券との比較
楽天証券の株取引キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・株主優待銘柄の取引で最大8,000円分のカタログギフトが当たる
・米国株信用取引の貸株料を年率1.0%引き下げ
・米国株の入庫で200ポイントをプレゼント&米国株手数料の80%をキャッシュバック
・米株積立の手数料を50%キャッシュバック
・米国株へのポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍
キャンペーンの条件 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
米国株の入庫 | ・200ポイント ・米国株手数料の80%をキャッシュバック ・移管手数料を全額キャッシュバック | ・200ポイント ・米国株手数料の80%をキャッシュバック |
25歳以下のユーザー | 国内株の現物手数料が0円 | ─ |
特定ツールの利用 | 国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック | ─ |
株主優待銘柄の取引 | ─ | 最大8,000円分のカタログギフト(抽選) |
米国株へのポイント投資 | ─ | 楽天市場でのポイントが+1倍 |
条件なし | 米国株と米国ETFの手数料が0円(最大2ヵ月間) | ・米国株信用取引の貸株料を年率1.0%引き下げ ・米株積立の手数料を50%キャッシュバック |
いずれのネット証券も米国株のキャンペーンが多く、特に他社からの移管(入庫)に対する特典が充実しています。
マネックス証券との比較
マネックス証券の株取引キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・初回入金日から20日間、米国株手数料を最大3万円キャッシュバック
・貸株サービスのボーナス金利銘柄を多数取り扱い
キャンペーンの条件 | SBI証券 | マネックス証券 |
---|---|---|
米国株の入庫 | ・200ポイント ・米国株手数料の80%をキャッシュバック ・移管手数料を全額キャッシュバック | ─ |
25歳以下のユーザー | 国内株の現物手数料が0円 | ─ |
特定ツールの利用 | 国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック | ─ |
貸株サービスの利用 | ─ | ボーナス金利銘柄を多数取り扱い |
条件なし | 米国株と米国ETFの手数料が0円(最大2ヵ月間) | 米国株手数料を最大3万円キャッシュバック(入金から20日間) |
マネックス証券は貸株サービスで多くのボーナス金利銘柄を取り扱っていますが、キャンペーン全体としてはSBI証券のほうが充実しています。
松井証券との比較
松井証券の株取引キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・米国株の購入で手数料を最大5万円キャッシュバック
・対象銘柄(ETF)の購入でオリジナルグッズを抽選でプレゼント
・25歳以下は国内株の現物手数料が0円
キャンペーンの条件 | SBI証券 | 松井証券 |
---|---|---|
米国株の入庫 | ・200ポイント ・米国株の取引手数料の80%をキャッシュバック ・移管手数料を全額キャッシュバック | ─ |
25歳以下のユーザー | 国内株の現物手数料が0円 | 国内株の現物手数料が0円 |
特定ツールの利用 | 国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック | ─ |
米国株の購入 | ─ | ・手数料を最大5万円キャッシュバック ・オリジナルグッズのプレゼント(抽選) |
条件なし | 米国株と米国ETFの取引手数料が0円(最大2ヵ月間) | ─ |
上記のように比較すると、SBI証券は米国株の入庫、松井証券は米国株の購入に関するキャンペーンが充実していることが分かります。
SBI証券と他社の投資信託キャンペーンを比較
次は、SBI証券の投資信託に関するキャンペーンを見てみましょう。
キャンペーンの名称 | 条件 | 特典 |
---|---|---|
第1弾 投信積立でポイントザクザクキャンペーン 最大10万ポイント、もれなく500ポイント | ・投信積立の新規設定または増額 | ・500ポイント ・最大10万ポイント(抽選) |
【年間最大28,000円相当もらえる!】投資信託のつみたてをするなら「クレカ積立」がおトク! | ・クレジットカードの申し込み ・クレジットカードの利用 | 最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード |
投信お引越しプログラム | ・投資信託の移管 | 移管手数料の全額キャッシュバック |
上記の他にも、SBI証券では投資信託の購入・保有を通してPontaポイントやTポイントなどをためられます。
楽天証券との比較
楽天証券の投資信託キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・投信積立での楽天キャッシュ決済で0.5%分のポイントを還元
・ポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍
キャンペーンの条件 | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
投信積立の設定・増額 | ・500ポイント ・最大10万ポイント(抽選) | ─ |
カードの申し込み・利用 | 最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード | ─ |
投資信託の移管 | 移管手数料の全額キャッシュバック | ─ |
電子マネー決済 | ─ | 0.5%分のポイント還元 |
ポイント投資 | ─ | 楽天市場でのポイントが+1倍 |
投資信託キャンペーンはSBI証券のほうが充実していますが、楽天証券も電子マネーやポイント投資を対象にするなど、独自のキャンペーンを展開しています。
マネックス証券との比較
マネックス証券の投資信託キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・対象ファンドの積立投資(1ヵ月1万円以上)で1,000ポイントを抽選でプレゼント
・「投信つみたて」の利用でポイント還元率が0.2%アップ
キャンペーンの条件 | SBI証券 | マネックス証券 |
---|---|---|
投信積立の設定・増額 | ・500ポイント ・最大10万ポイント(抽選) | ポイント還元率が0.2%アップ |
カードの申し込み・利用 | 最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード | ─ |
対象銘柄の保有 | ─ | 1,000ポイント(抽選) |
投資信託の移管 | 移管手数料の全額キャッシュバック | ─ |
マネックス証券ではマネックスカードで投信積立をすると、ポイントアップの特典を受けられます。ただし、クレジットカードの利用や投資信託の移管はキャンペーンの対象外です。
松井証券との比較
松井証券の投資信託キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。
・3万円以上の積立投資で最大5%のポイントをプレゼント
・10万円以上の購入、または1万円以上の移管で最大10万ポイントをプレゼント
・合計1万円以上の積立で現金またはポイントをプレゼント
キャンペーンの条件 | SBI証券 | 松井証券 |
---|---|---|
投信積立の設定・増額 | ・500ポイント ・最大10万ポイント(抽選) | ・最大5%のポイント ・1,000円または1,500ポイント ・最大10万ポイント(抽選) |
カードの申し込み・利用 | 最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード | ─ |
投資信託の移管 | 移管手数料の全額キャッシュバック | 最大10万ポイント(抽選) |
この他のネット証券と比べると、松井証券は投信積立のキャンペーンが充実しています。ただし、投資信託の保有はキャンペーンの対象外です。
SBI証券と他社のキャンペーン比較表
以下の表は、2022年8月時点でのキャンペーン情報を簡単にまとめたものです。
証券会社名 | 口座開設キャンペーン | 株取引キャンペーン | 投資信託キャンペーン | その他のキャンペーン |
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SBI証券 | ・SBI証券の口座開設&Ponta会員ID登録で100 Pontaポイントをプレゼント ・FX口座の新規開設&取引で最大50万円 ・紹介でIPOチャレンジポイントまたは5,000ポイント ・米国株信用取引口座の開設で200円相当 | ・米国株入庫で200ポイントまたは手数料キャッシュバック ・米国株と米国ETFの手数料0円 ・25歳以下は国内株現物手数料0円 ・移管手数料を全額キャッシュバック ・取引ツールの利用で最大2,000円キャッシュバック | ・投信積立で最大10万ポイント ・クレカ積立で最大2万8,000円相当 ・移管手数料の全額キャッシュバック | ・対象通貨ペアのFX取引で最大100万円 ・iDeCoへの拠出(月1万円)でカタログギフト ・初めての先物オプションで最大10万円 |
楽天証券 | ・新規口座開設で最大2,000ポイントまたはグッズ ・iDeCo口座開設で最大10万ポイント ・iDeCo口座開設で200ポイント ・信用取引口座開設で200ポイント ・FX口座開設と新規注文で最大40万円 | ・株主優待銘柄の取引でカタログギフト ・米国株信用取引の貸株料1.0%引き下げ ・米国株入庫で200ポイント&手数料キャッシュバック ・米株積立手数料を50%キャッシュバック ・ポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍 | ・楽天キャッシュ決済で0.5%のポイント還元 ・ポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍 | ・純金プラチナ積立デビューで手数料キャッシュバック ・公式Twitterのフォロー&リツイートでデジタルギフト ・アルゴ注文デビューで100万ポイント山分け |
マネックス証券 | ・信用取引口座開設で最大10万円 ・米国株信用取引口座開設で200ポイント ・米国株信用取引口座開設で手数料キャッシュバック ・紹介で株式手数料のキャッシュバック | ・米国株手数料を最大3万円キャッシュバック ・ボーナス金利銘柄の多数取り扱い | ・積立投資で1,000ポイント ・投信積立でポイント還元率アップ | ・遺言書案の無料添削キャンペーン ・ビットコイン取引で最大5,000ポイント ・FX PLUSでの取引で最大5万円 |
松井証券 | ・新規口座開設で200ポイント ・証券口座開設で手数料をポイント還元 ・総合口座またはFX口座の開設で1日10ポイント ・FX口座の開設と新規注文で最大50万円 ・紹介者に1万円、紹介された人に5,000円分 | ・米国株の購入で最大5万円キャッシュバック ・対象銘柄の購入でオリジナルグッズ ・25歳以下は国内株現物手数料0円 | ・積立投資で最大5%のポイント ・購入または移管で最大10万ポイント ・積立投資で現金1,000円分 | ・FX口座へのログインで1日10ポイントが当たる |
auカブコム証券 | ・FX口座開設で200ポイント ・FX口座開設+取引で最大5万円 ・紹介者に5,000円、紹介された人に2,000円 | ・国内現物株式初約定で200ポイント ・米国株式投資デビューで最大1万円 ・25歳以下は国内現物株式手数料0円 | ・ポイント投資で200ポイント | ・対象通貨ペアのFX取引で最大100万円 |
SBI証券のキャンペーンに関する注意点
SBI証券のキャンペーンを利用する際は、以下の点に注意しましょう。
①最新のキャンペーン情報を確認する
②期間や条件を確認する
③どれくらい得になるかを確認する
④クレカ関連のキャンペーンも確認する
⑤エントリー作業を忘れない
それぞれについて詳しく解説します。
①最新のキャンペーン情報を確認する
SBI証券は不定期でキャンペーンを更新しているため、常に同じものを開催しているわけではありません。内容は時期によって異なるので、口座開設の前に必ず最新情報を確認しておきましょう。
SBI証券のキャンペーン情報は、公式サイトの専用ページにまとめられています。公式サイトのトップページにあるタブから専用ページを確認できます。
②期間や条件を確認する
キャンペーンが適用される期間や条件も、事前にチェックしておきたいポイントです。期間が過ぎていたり、1つでも条件を満たしていなかったりすると、特典を受けることはできません。
特に注意したいのは、取引金額や取引回数の条件です。「○○円以上の取引」「△△回以上の積立」などの条件はよく見られるので、見落とさないように注意しましょう。
③どれくらい得になるかを確認する
各社のキャンペーンを比較する際は、「どれくらい得になるか」を計算しておきましょう。
例えば現金やポイントが当たるキャンペーンは、抽選に外れるとメリットがありません。条件を満たすために手間だけがかかることもあるので、労力に見合うかどうかは慎重に判断する必要があります。
特に注意しておきたい特典は、手数料のキャッシュバックです。この特典を受ける際には対象の金融商品(株式や投資信託など)を取引することになりますが、場合によっては投資自体に失敗するリスクがあります。
キャンペーンへの参加が必ずしも得になるとは限らないので、利用するかどうかは慎重に判断しましょう。
④クレカ関連のキャンペーンも確認する
SBI証券の投信積立では、以下のクレジットカードを使えます。
・三井住友カード
・東急カード
・タカシマヤカード
これらを発行するクレジットカード会社も独自のキャンペーンを実施しています。分かりやすい例として、「ネット申し込みでポイントプレゼント」や「キャンペーン期間中の年会費0円」などが挙げられます。
ネット証券のキャンペーンよりも充実している可能性もあるので、クレカ積立を考えている人は公式サイトを確認しましょう。
⑤エントリー作業を忘れない
SBI証券のキャンペーンには、事前のエントリーが必要になるものがあります。エントリー期間が設定されているものや、「要エントリー」の記載があるキャンペーンは、参加するための手続きが必要です。
なお、証券会社によってはキャンペーンコードを入力する場合がありますが、SBI証券にはキャンペーンコードはありません。ただし、キャンペーンによってエントリーの流れは異なるので、気になるものを見つけたら必ず詳細ページを確認しましょう。
SBI証券のお得なプログラム
SBI証券は期間限定のキャンペーンの他にも、長期的に適用される「プログラム」も実施しています。前述の25歳以下現物手数料0円プログラムも、プログラムの1つです。
ここからは投資初心者に向けて、SBI証券で押さえておきたいプログラムを紹介します(※前述のものは除く)。
SBI証券のプログラム | 概要 |
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【対象米国ETFは購入手数料無料!】SBI ETFセレクション | 厳選された米国ETF(10銘柄)の購入手数料が0円になるプログラム。 |
【ロボアドデビュープログラム】はじめての運用開始&積立利用で最大2,500円プレゼント | 「WealthNavi for SBI証券」の初めての利用で最大2,500円の現金を受け取れる。 |
投資信託の保有中にたまるポイントがずーっと最大50%増量!SBIプレミアムチョイス | SBI証券厳選ファンドの保有で、たまるポイントが最大で50%増える。 |
上記のようなプログラムも実施内容が不定期で更新されるため、キャンペーン情報も確認しておきましょう。
キャンペーン情報はこまめに確認しよう
SBI証券は、ユーザーに向けてさまざまなキャンペーンを実施しています。時期によってはほとんどの商品とサービスが対象になるので、キャンペーン情報はこまめに確認することを心がけましょう。