【2022年最新版】SBI証券と他社のキャンペーンを徹底比較 5つの注意点も紹介
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SBI証券は口座を開設するユーザーに向けて、さまざまなキャンペーンを実施しています。そこで本記事ではSBI証券と大手他社とのキャンペーンをまとめました。各社のキャンペーンを比較し、よりお得な証券会社を選びましょう。

目次

  1. SBI証券と他社の口座開設キャンペーンを比較
  2. SBI証券と他社の株取引キャンペーンを比較
  3. SBI証券と他社の投資信託キャンペーンを比較
  4. SBI証券と他社のキャンペーン比較表
  5. SBI証券のキャンペーンに関する注意点
  6. SBI証券のお得なプログラム
  7. キャンペーン情報はこまめに確認しよう


SBI証券と他社の口座開設キャンペーンを比較

SBI証券は新たに口座開設をしたユーザーや紹介者に向けて、以下のキャンペーンを実施しています。

キャンペーンの名称条件特典
新規口座開設者Pontaポイントプレゼント
※常設キャンペーンのため名称なし
・SBI証券の口座開設
・Ponta会員ID登録
100 Pontaポイント
【FXデビュープログラム】FX口座の新規開設&お取引で最大50万円キャッシュバック!・FX口座の新規開設
・翌月最終営業日までにエントリー&取引
最大50万円のキャッシュバック
【IPOフレンズプログラム】・家族や友人の紹介
・口座開設完了
IPOチャレンジポイントの付与(※毎月5人まで)
【SBI証券のポイント投資ご紹介プログラム】・新規ユーザーの紹介
・総合口座の開設完了
・Tカード番号登録
5,000ポイント(※Tポイントのみ)
【米国株式信用取引リリース直前!】米国株式信用口座開設で200円相当の米ドルプレゼント!キャンペーン・米国株信用取引口座の開設200円相当の米ドル
(※2022年8月時点)

楽天証券との比較

楽天証券の口座開設キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・新規口座開設で最大2,000ポイントまたはグッズが当たる
・iDeCo口座の開設で最大10万ポイントが当たる
・iDeCo口座の開設で200ポイントをプレゼント
・信用取引口座の開設で200ポイントをプレゼント
・FX口座の開設と新規注文で最大40万円をキャッシュバック

キャンペーンの条件SBI証券楽天証券
新規口座の開設100 Pontaポイント
※Ponta会員ID登録が必要
・最大2,000ポイント(抽選)
・楽天イーグルス&ヴィッセル神戸オフィシャルグッズ(抽選)
FX口座の新規開設と取引最大50万円のキャッシュバック最大40万円のキャッシュバック
新規ユーザーの紹介・IPOチャレンジポイント
・5,000ポイント(※Tカード番号の登録が必要)
信用取引口座の開設200円相当の米ドル200ポイント
iDeCo口座の開設・最大10万ポイント(抽選)
・200ポイント

楽天証券と比べると、SBI証券は特典を確実に受け取れるキャンペーンが多いです。

マネックス証券との比較

マネックス証券の口座開設キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・新規口座開設&クイズへの回答など諸条件で最大2,000円をプレゼント
・信用取引口座の開設で、31日間の手数料を最大10万円キャッシュバック
・米国株信用取引口座の開設で200ポイントをプレゼント
・米国株信用取引口座の開設で手数料を2ヵ月間キャッシュバック
・家族や友人の紹介で株式手数料のキャッシュバック(最大1万円)

キャンペーンの条件SBI証券マネックス証券
新規口座の開設100 Pontaポイント
※Ponta会員ID登録が必要
2,000円
※クイズへの回答など諸条件あり
FX口座の新規開設と取引最大50万円のキャッシュバック
新規ユーザーの紹介・IPOチャレンジポイント
・5,000ポイント(※Tカード番号の登録が必要)
株式手数料(現物)を最大1万円キャッシュバック
信用取引口座の開設200円相当の米ドル・株式手数料を最大10万円キャッシュバック(31日間)
・200ポイント
・米国株手数料を全額キャッシュバック(2ヵ月間)

SBI証券と比べると、マネックス証券は信用取引口座のキャンペーンが充実しています。ただし、FX口座の新規開設はキャンペーンの対象ではありません。

松井証券との比較

松井証券の口座開設キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・新規口座の開設で200ポイントをプレゼント
・証券口座の開設で、現物取引と信用取引の月間手数料を20%ポイント還元
・総合口座またはFX口座の開設で1日10ポイント、最大200ポイントをプレゼント
・FX口座の開設と新規注文で最大50万円をキャッシュバック
・家族や友人の紹介で紹介者に1万円、紹介された人に5,000円分の株式手数料をキャッシュバック

キャンペーンの条件SBI証券松井証券
新規口座の開設100 Pontaポイント
※Ponta会員ID登録が必要
・200ポイント
・1日10ポイント(最大200ポイント)
・現物取引と信用取引の手数料を20%ポイント還元
FX口座の新規開設と取引最大50万円のキャッシュバック最大50万円のキャッシュバック
新規ユーザーの紹介・IPOチャレンジポイント
・5,000ポイント(※Tカード番号の登録が必要)
紹介者に1万円、紹介された人に5,000円分の株式手数料をキャッシュバック
信用取引口座の開設200円相当の米ドル

マネックス証券では総合口座を開設するだけで、ポイントを受け取れる複数のキャンペーンが適用されます。ただしSBI証券などと違い、信用取引口座に関するキャンペーンはありません。

SBI証券と他社の株取引キャンペーンを比較

ここからは、各社の株取引キャンペーンを比較していきましょう。まずは、SBI証券が実施しているキャンペーンを紹介します。

キャンペーンの名称条件特典
米株入庫で200ポイント&米株現物取引手数料80%キャッシュバック祭!・米国株の入庫・200ポイント
・米国株手数料の80%をキャッシュバック
Wow!株主デビュー!~米国株式手数料Freeプログラム~・なし米国株と米国ETFの手数料が0円(最大2ヵ月間)
25歳以下現物手数料0円プログラム・25歳以下のユーザー国内株の現物手数料が0円
米国株式移管入庫手数料まるっとおまかせプログラム!・他社からの米国株移管移管手数料を全額キャッシュバック
「HYPER SBI 2」(無料)を試してみよう! 今なら国内株式取引手数料を最大2,000円還元・インターネットコースへの登録
・HYPER SBI 2からの発注
国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック
(※2022年8月時点)

上記の他、SBI証券では国内株の購入・入庫がポイントプログラムの対象に含まれます。

楽天証券との比較

楽天証券の株取引キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・株主優待銘柄の取引で最大8,000円分のカタログギフトが当たる
・米国株信用取引の貸株料を年率1.0%引き下げ
・米国株の入庫で200ポイントをプレゼント&米国株手数料の80%をキャッシュバック
・米株積立の手数料を50%キャッシュバック
・米国株へのポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍

キャンペーンの条件SBI証券楽天証券
米国株の入庫・200ポイント
・米国株手数料の80%をキャッシュバック
・移管手数料を全額キャッシュバック
・200ポイント
・米国株手数料の80%をキャッシュバック
25歳以下のユーザー国内株の現物手数料が0円
特定ツールの利用国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック
株主優待銘柄の取引最大8,000円分のカタログギフト(抽選)
米国株へのポイント投資楽天市場でのポイントが+1倍
条件なし米国株と米国ETFの手数料が0円(最大2ヵ月間)・米国株信用取引の貸株料を年率1.0%引き下げ
・米株積立の手数料を50%キャッシュバック

いずれのネット証券も米国株のキャンペーンが多く、特に他社からの移管(入庫)に対する特典が充実しています。

マネックス証券との比較

マネックス証券の株取引キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・初回入金日から20日間、米国株手数料を最大3万円キャッシュバック
・貸株サービスのボーナス金利銘柄を多数取り扱い

キャンペーンの条件SBI証券マネックス証券
米国株の入庫・200ポイント
・米国株手数料の80%をキャッシュバック
・移管手数料を全額キャッシュバック
25歳以下のユーザー国内株の現物手数料が0円
特定ツールの利用国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック
貸株サービスの利用ボーナス金利銘柄を多数取り扱い
条件なし米国株と米国ETFの手数料が0円(最大2ヵ月間)米国株手数料を最大3万円キャッシュバック(入金から20日間)

マネックス証券は貸株サービスで多くのボーナス金利銘柄を取り扱っていますが、キャンペーン全体としてはSBI証券のほうが充実しています。

松井証券との比較

松井証券の株取引キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・米国株の購入で手数料を最大5万円キャッシュバック
・対象銘柄(ETF)の購入でオリジナルグッズを抽選でプレゼント
・25歳以下は国内株の現物手数料が0円

キャンペーンの条件SBI証券松井証券
米国株の入庫・200ポイント
・米国株の取引手数料の80%をキャッシュバック
・移管手数料を全額キャッシュバック
25歳以下のユーザー国内株の現物手数料が0円国内株の現物手数料が0円
特定ツールの利用国内株の手数料を最大2,000円キャッシュバック
米国株の購入・手数料を最大5万円キャッシュバック
・オリジナルグッズのプレゼント(抽選)
条件なし米国株と米国ETFの取引手数料が0円(最大2ヵ月間)

上記のように比較すると、SBI証券は米国株の入庫、松井証券は米国株の購入に関するキャンペーンが充実していることが分かります。

SBI証券と他社の投資信託キャンペーンを比較

次は、SBI証券の投資信託に関するキャンペーンを見てみましょう。

キャンペーンの名称条件特典
第1弾 投信積立でポイントザクザクキャンペーン 最大10万ポイント、もれなく500ポイント・投信積立の新規設定または増額・500ポイント
・最大10万ポイント(抽選)
【年間最大28,000円相当もらえる!】投資信託のつみたてをするなら「クレカ積立」がおトク!・クレジットカードの申し込み
・クレジットカードの利用
最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード
投信お引越しプログラム・投資信託の移管移管手数料の全額キャッシュバック
(※2022年8月時点)

上記の他にも、SBI証券では投資信託の購入・保有を通してPontaポイントやTポイントなどをためられます。

楽天証券との比較

楽天証券の投資信託キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・投信積立での楽天キャッシュ決済で0.5%分のポイントを還元
・ポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍

キャンペーンの条件SBI証券楽天証券
投信積立の設定・増額・500ポイント
・最大10万ポイント(抽選)
カードの申し込み・利用最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード
投資信託の移管移管手数料の全額キャッシュバック
電子マネー決済0.5%分のポイント還元
ポイント投資楽天市場でのポイントが+1倍

投資信託キャンペーンはSBI証券のほうが充実していますが、楽天証券も電子マネーやポイント投資を対象にするなど、独自のキャンペーンを展開しています。

マネックス証券との比較

マネックス証券の投資信託キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・対象ファンドの積立投資(1ヵ月1万円以上)で1,000ポイントを抽選でプレゼント
・「投信つみたて」の利用でポイント還元率が0.2%アップ

キャンペーンの条件SBI証券マネックス証券
投信積立の設定・増額・500ポイント
・最大10万ポイント(抽選)
ポイント還元率が0.2%アップ
カードの申し込み・利用最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード
対象銘柄の保有1,000ポイント(抽選)
投資信託の移管移管手数料の全額キャッシュバック

マネックス証券ではマネックスカードで投信積立をすると、ポイントアップの特典を受けられます。ただし、クレジットカードの利用や投資信託の移管はキャンペーンの対象外です。

松井証券との比較

松井証券の投資信託キャンペーン(※2022年8月時点)は、以下の通りです。

・3万円以上の積立投資で最大5%のポイントをプレゼント
・10万円以上の購入、または1万円以上の移管で最大10万ポイントをプレゼント
・合計1万円以上の積立で現金またはポイントをプレゼント

キャンペーンの条件SBI証券松井証券
投信積立の設定・増額・500ポイント
・最大10万ポイント(抽選)
・最大5%のポイント
・1,000円または1,500ポイント
・最大10万ポイント(抽選)
カードの申し込み・利用最大2万8,000円相当のポイントやギフトコード
投資信託の移管移管手数料の全額キャッシュバック最大10万ポイント(抽選)

この他のネット証券と比べると、松井証券は投信積立のキャンペーンが充実しています。ただし、投資信託の保有はキャンペーンの対象外です。

SBI証券と他社のキャンペーン比較表

以下の表は、2022年8月時点でのキャンペーン情報を簡単にまとめたものです。

証券会社名口座開設キャンペーン株取引キャンペーン投資信託キャンペーンその他のキャンペーン
SBI証券 ・SBI証券の口座開設&Ponta会員ID登録で100 Pontaポイントをプレゼント
・FX口座の新規開設&取引で最大50万円
・紹介でIPOチャレンジポイントまたは5,000ポイント
・米国株信用取引口座の開設で200円相当
・米国株入庫で200ポイントまたは手数料キャッシュバック
・米国株と米国ETFの手数料0円
・25歳以下は国内株現物手数料0円
・移管手数料を全額キャッシュバック
・取引ツールの利用で最大2,000円キャッシュバック
・投信積立で最大10万ポイント
・クレカ積立で最大2万8,000円相当
・移管手数料の全額キャッシュバック
・対象通貨ペアのFX取引で最大100万円
・iDeCoへの拠出(月1万円)でカタログギフト
・初めての先物オプションで最大10万円
楽天証券 ・新規口座開設で最大2,000ポイントまたはグッズ
・iDeCo口座開設で最大10万ポイント
・iDeCo口座開設で200ポイント
・信用取引口座開設で200ポイント
・FX口座開設と新規注文で最大40万円
・株主優待銘柄の取引でカタログギフト
・米国株信用取引の貸株料1.0%引き下げ
・米国株入庫で200ポイント&手数料キャッシュバック
・米株積立手数料を50%キャッシュバック
・ポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍
・楽天キャッシュ決済で0.5%のポイント還元
・ポイント投資で楽天市場でのポイントが+1倍
・純金プラチナ積立デビューで手数料キャッシュバック
・公式Twitterのフォロー&リツイートでデジタルギフト
・アルゴ注文デビューで100万ポイント山分け
マネックス証券 ・信用取引口座開設で最大10万円
・米国株信用取引口座開設で200ポイント
・米国株信用取引口座開設で手数料キャッシュバック
・紹介で株式手数料のキャッシュバック
・米国株手数料を最大3万円キャッシュバック
・ボーナス金利銘柄の多数取り扱い
・積立投資で1,000ポイント
・投信積立でポイント還元率アップ
・遺言書案の無料添削キャンペーン
・ビットコイン取引で最大5,000ポイント
・FX PLUSでの取引で最大5万円
松井証券 ・新規口座開設で200ポイント
・証券口座開設で手数料をポイント還元
・総合口座またはFX口座の開設で1日10ポイント
・FX口座の開設と新規注文で最大50万円
・紹介者に1万円、紹介された人に5,000円分
・米国株の購入で最大5万円キャッシュバック
・対象銘柄の購入でオリジナルグッズ
・25歳以下は国内株現物手数料0円
・積立投資で最大5%のポイント
・購入または移管で最大10万ポイント
・積立投資で現金1,000円分
・FX口座へのログインで1日10ポイントが当たる
auカブコム証券 ・FX口座開設で200ポイント
・FX口座開設+取引で最大5万円
・紹介者に5,000円、紹介された人に2,000円
・国内現物株式初約定で200ポイント
・米国株式投資デビューで最大1万円
・25歳以下は国内現物株式手数料0円
・ポイント投資で200ポイント・対象通貨ペアのFX取引で最大100万円
(※2022年8月時点)
(※その他のキャンペーンは一部)

SBI証券のキャンペーンに関する注意点

SBI証券のキャンペーンを利用する際は、以下の点に注意しましょう。

①最新のキャンペーン情報を確認する
②期間や条件を確認する
③どれくらい得になるかを確認する
④クレカ関連のキャンペーンも確認する
⑤エントリー作業を忘れない

それぞれについて詳しく解説します。

①最新のキャンペーン情報を確認する

SBI証券は不定期でキャンペーンを更新しているため、常に同じものを開催しているわけではありません。内容は時期によって異なるので、口座開設の前に必ず最新情報を確認しておきましょう。

SBI証券のキャンペーン情報は、公式サイトの専用ページにまとめられています。公式サイトのトップページにあるタブから専用ページを確認できます。

②期間や条件を確認する

キャンペーンが適用される期間や条件も、事前にチェックしておきたいポイントです。期間が過ぎていたり、1つでも条件を満たしていなかったりすると、特典を受けることはできません。

特に注意したいのは、取引金額や取引回数の条件です。「○○円以上の取引」「△△回以上の積立」などの条件はよく見られるので、見落とさないように注意しましょう。

③どれくらい得になるかを確認する

各社のキャンペーンを比較する際は、「どれくらい得になるか」を計算しておきましょう。

例えば現金やポイントが当たるキャンペーンは、抽選に外れるとメリットがありません。条件を満たすために手間だけがかかることもあるので、労力に見合うかどうかは慎重に判断する必要があります。

特に注意しておきたい特典は、手数料のキャッシュバックです。この特典を受ける際には対象の金融商品(株式や投資信託など)を取引することになりますが、場合によっては投資自体に失敗するリスクがあります。

キャンペーンへの参加が必ずしも得になるとは限らないので、利用するかどうかは慎重に判断しましょう。

④クレカ関連のキャンペーンも確認する

SBI証券の投信積立では、以下のクレジットカードを使えます。

・三井住友カード
・東急カード
・タカシマヤカード

これらを発行するクレジットカード会社も独自のキャンペーンを実施しています。分かりやすい例として、「ネット申し込みでポイントプレゼント」や「キャンペーン期間中の年会費0円」などが挙げられます。

ネット証券のキャンペーンよりも充実している可能性もあるので、クレカ積立を考えている人は公式サイトを確認しましょう。

⑤エントリー作業を忘れない

SBI証券のキャンペーンには、事前のエントリーが必要になるものがあります。エントリー期間が設定されているものや、「要エントリー」の記載があるキャンペーンは、参加するための手続きが必要です。

なお、証券会社によってはキャンペーンコードを入力する場合がありますが、SBI証券にはキャンペーンコードはありません。ただし、キャンペーンによってエントリーの流れは異なるので、気になるものを見つけたら必ず詳細ページを確認しましょう。

SBI証券のお得なプログラム

SBI証券は期間限定のキャンペーンの他にも、長期的に適用される「プログラム」も実施しています。前述の25歳以下現物手数料0円プログラムも、プログラムの1つです。

ここからは投資初心者に向けて、SBI証券で押さえておきたいプログラムを紹介します(※前述のものは除く)。

SBI証券のプログラム概要
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上記のようなプログラムも実施内容が不定期で更新されるため、キャンペーン情報も確認しておきましょう。

キャンペーン情報はこまめに確認しよう

SBI証券は、ユーザーに向けてさまざまなキャンペーンを実施しています。時期によってはほとんどの商品とサービスが対象になるので、キャンペーン情報はこまめに確認することを心がけましょう。