SBI証券とカブドットコム証券を比較!各社の特徴や口コミも紹介
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投資や資産運用を成功させるには、目的に合った商品・サービスを選ぶことが大切です。証券会社によって商品ラインナップやサポートなどは異なるので、口座開設先を選ぶ段階からこだわる必要があるでしょう。

そこで本記事では、SBI証券とauカブコム証券を徹底比較しました。各社の特徴をしっかりと押さえて、自分にぴったりな証券会社を選びましょう。

目次

  1. SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の比較表
  2. SBI証券の特徴
  3. auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の特徴
  4. SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の口コミ
  5. SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の使い分け方
  6. 各社の特徴を比較し、自分にぴったりな証券会社を選ぼう


SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の比較表

以下の表は、SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のサービス詳細を比較したものです。

比較項目SBI証券auカブコム証券
国内株現物、信用、PTS、IPO、立会外、貸株、ETF、REITなど現物、信用、IPO、TOB、ETF、REITなど
国内株手数料(現物)<従量制(スタンダードプラン)>
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
<定額制(アクティブプラン)>
10万円:0円
50万円:0円
100万円:0円
<従量制>
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
<定額制>
10万円:0円
50万円:0円
100万円:0円
ミニ株(単元未満株)
外国株取扱国数9ヵ国1ヵ国
米国株銘柄数5,220銘柄1,805銘柄
米国株手数料約定代金×0.495%約定代金×0.495%
投資信託本数2,662本1,604本
クレカ積立
対応クレジットカード・三井住友カード
・東急カード
・タカシマヤカード
・新生アプラスカード
・au PAYカード
NISA一般NISA:○
つみたてNISA:○
ジュニアNISA:○
一般NISA:○
つみたてNISA:○
ジュニアNISA:○
つみたてNISA対象商品184本179本
iDeCo投資信託:84本
元本確保型:4本
(※2022年4月からは一部の銘柄が新規購入停止)
投資信託:26本
元本確保型:1本
ポイントの種類・Pontaポイント
・Tポイント
・dポイント
・Vポイント
・東急ポイント
・タカシマヤポイント
・アプラスポイント
・Pontaポイント
ポイント投資
(※2022年10月時点)

ここからは各社に分けて、商品ラインナップや手数料、サポート面などの特徴を紹介します。

SBI証券の特徴

まずは、SBI証券の特徴から紹介します。

①商品ラインナップが充実
②手数料が業界最安水準
③9ヵ国の外国株を取引できる
④IPO実績が豊富
⑤25歳以下は国内株取引手数料0円
⑥毎月100円から積立投資できる
⑦充実したポイントプログラム

投資初心者でも分かるように、ここからは各特徴について解説をしていきましょう。

①商品ラインナップが充実

SBI証券は株式や投資信託を中心に、以下のような商品を取り扱っています。

・国内株
・外国株(米国株だけで5,000銘柄超)
・投資信託(2,662本)
・債券
・FX(全28通貨ペア)
・先物オプション
・CFD
・金、銀、プラチナ
・NISA(つみたてNISAは182本)
・iDeCo
・保険
(※2022年10月時点)

国内の上場株式はもちろん、2,600本以上の投資信託や、全28通貨ペアのFX取引などもできます。つみたてNISAやiDeCoの対象商品が多い点も、初心者にとってはうれしいポイントでしょう。

②手数料が業界最安水準

SBI証券はさまざまな取引において、業界最安水準の手数料を実現しています。参考程度に、以下では国内株の手数料プランを紹介します。

スタンダードプラン(従量制)の概要
1回の約定代金現物取引の手数料信用取引の手数料
5万円まで55円99円
10万円まで99円99円
20万円まで115円148円
50万円まで275円198円
100万円まで535円385円
150万円まで640円
3,000万円まで1,013円
3,000万円超1,070円
(※上記はいずれも税込)
アクティブプラン(定額制)の概要
1日の約定代金現物取引の手数料信用取引の手数料
100万円まで0円0円
200万円まで1,238円880円
300万円まで1,691円100万円ごとに440円増加
300万円超100万円ごとに295円増加
(※上記はいずれも税込)

上記の他、さまざまな手数料無料サービスが用意されている点もSBI証券の魅力でしょう。主な手数料無料サービスは、以下の通りです。

・PTS取引のナイトタイムセッション
・IPO/PO
・立会外分売
・ミニ株(単元未満株)の購入手数料
・米国ETFの購入手数料(※一部)
・FXの取引手数料 など

多くの商品を低コストで取引できるため、SBI証券はお得に投資をしたい人にぴったりです。

③9ヵ国の外国株を取引できる

2022年10月現在、SBI証券では以下の9ヵ国の外国株を取引できます。

・米国株
・中国株
・韓国株
・ロシア株
・ベトナム株
・インドネシア株
・シンガポール株
・タイ株
・マレーシア株

上記の中でも米国株はラインナップが豊富であり、ETFやADR(※)を加えると6,000銘柄を超えています。また、米国株の信用取引ができる点や、中国株のETF・REITを取引できる点も、SBI証券ならではの魅力でしょう。

さまざまな海外資産が用意されているので、投資先の地域をしっかりと分散できます。

(※)ETFは証券取引所に上場された投資信託、ADRは米ドル建ての預託証書のこと。

④IPO実績が豊富

SBI証券は、IPO実績でも業界トップクラスを誇ります。2022年3月期にはIPO取扱銘柄数でNo.1を獲得し、2021年には122社の案件を取り扱いました。

時期2021年2020年2019年2018年2017年
IPO実績122社85社82社86社83社

新規上場されたIPO株は人気が高く、抽選に外れることも珍しくありません。その点、SBI証券は「IPOチャレンジポイント(※)」を導入することで、初心者にもチャンスがある仕組みを整えています。

(※)IPO抽選に外れると受け取れるポイント。次回以降のIPO抽選でポイントをつかうと、ポイント数に応じて当選確率がアップする。

IPO株が多く割り当てられる主幹事の経験も多いので、SBI証券はIPO狙いの投資家から人気を集めています。

⑤25歳以下は国内株取引手数料0円

SBI証券は25歳以下のユーザーに対して、国内株現物取引の手数料が0円になるプログラムを実施しています。

25歳以下現物手数料0円プログラムの概要
対象者インターネットコースのユーザー(※未成年も対象)
適用期間26歳の誕生日を迎える前日まで
エントリー不要
対象サービスインターネット経由の国内株現物取引
主な注意点・ミニ株(単元未満株)は対象外
・ポイント付与の対象外になる
・利用には手数料分の購入余力が必要

なお、未成年のユーザーが適用を受ける場合は、親権者の総合口座が必要になります。

⑥毎月100円から積立投資できる

投信積立サービス(※)の利便性が高い点も、SBI証券のメリットでしょう。一般NISAやつみたてNISAを利用する場合であっても、SBI証券では毎月100円から積立投資ができます。

(※)投資信託を定期的に買い付けるサービス。

SBI証券の投信積立サービスの概要
対象商品2,400本以上の投資信託
最低投資金額100円から
積立頻度毎日・毎週・毎月・隔週・複数日
銀行口座の自動引き落とし
その他のメリット・積立金額がNISA枠を超える場合、課税口座から発注される(課税枠シフト注文)
・NISA枠を使い切る形で発注してもらえる(NISA枠ぎりぎり注文)

積立頻度の選択肢が多く、NISAとの相性も良いサービスなので、効率的に投資をしたい人はぜひ検討してみましょう。

⑦充実したポイントプログラム

SBI証券では、さまざまな取引を通して効率的にポイントをためられます。

SBI証券のポイントプログラム
対象サービス受け取れるポイント
国内株の購入月間合計手数料×1.1%
国内株の入庫1回につき100ポイント
投資信託の購入購入代金×最大0.25%
投資信託の保有月間平均保有金額×最大3.0%
金・銀・プラチナの購入月間合計手数料×1.0%
SBIラップのおまかせ運用月間平均運用資産額×最大0.2%
新規口座開設一律100ポイント
ユーザーの紹介1人につき5,000ポイント(最大3人まで)

SBI証券でためられるポイントは、以下の通りです。

・Pontaポイント
・Tポイント
・dポイント
・Vポイント
・東急ポイント
・タカシマヤポイント
・アプラスポイント

PontaポイントやTポイント、Vポイントについては、ためた分をつかってポイント投資も利用できます(※投資信託のみ)。ポイント投資の購入分に対しても新たなポイントがつくので、SBI証券は効率的にポイ活をしたい人にぴったりでしょう。

ただし、対象サービスによっては条件やポイントの種類が限定されるため、利用前にはプログラムの詳細をチェックしてください。

auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の特徴

次は、auカブコム証券の特徴を見ていきましょう。

①国内株の手数料無料サービスがある
②1株単位から取引できる
③投資情報が充実している
④Pontaポイントがたまる&つかえる
⑤100円から投資を始められる
⑥オンラインセミナーが開催されている
⑦ツールやアプリが使いやすい

上記について、それぞれ詳しく解説をしていきます。

①国内株の手数料無料サービスがある

auカブコム証券の国内株取引では、1日の約定代金が100万円を超えない限り手数料がかかりません(※定額制のみ)。そのため、少額取引を中心に行う人は、コストを抑えながらお得に国内株を取引できます。

1日定額手数料のプラン
1日の約定代金手数料
100万円まで0円
200万円まで2,200円
300万円まで3,300円
400万円まで4,400円
500万円まで5,500円
500万円超100万円ごとに1,100円増加
(※上記はいずれも税込)

また、2022年11月30日までは、条件を満たしたユーザーに手数料の全額キャッシュバックを行っています。高額取引であってもコストを抑えられる場合があるので、キャンペーン情報も合わせてチェックしておきましょう。

②1株単位から取引できる

auカブコム証券はミニ株(単元未満株)のサービスとして、「プチ株」を提供しています。プチ株では1株単位から上場株式を取引できるため(※)、資金の少ない人でも本格的な投資を始められます。

(※)一般的な国内株は、1単元=100株単位で購入する必要がある。

また、プチ株を積立購入できる「プレミアム積立」も、auカブコム証券の特徴的なサービスです。購入手数料が0円であり、積立指定日を自由に設定できる便利なサービスなので、国内株に興味がある人はぜひ利用を考えましょう。

③投資情報が充実している

auカブコム証券は投資をするユーザーに向けて、以下の投資情報を提供しています。

・専門家が情報発信をする「投資情報室」
・会社四季報やオリジナルコンテンツを統合した「マーケット情報」
・株式や投資信託のランキング
・知識やスキルを習得できる各種セミナー
・各銘柄の情報がひと目で分かる「投資信託(ファンド)情報」

auカブコム証券はオリジナルの投資情報が多く、初心者に向けては会場セミナーやオンラインセミナーも開催しています。ほとんどの投資情報を無料でチェックできるため、情報収集や分析用のサービスとして利用する選択肢もあるでしょう。

SNSでも積極的に情報発信をしているので、ぜひチェックしてみてください。

④Pontaポイントがたまる&つかえる

Pontaポイントやauのユーザーにとって、auカブコム証券は便利なネット証券です。

auカブコム証券のポイントプログラム
対象サービス投資信託の保有
ポイント獲得条件24,000円以上の投資信託を保有
ポイントの種類Pontaポイント
受け取れるポイント通常時:月間平均保有残高×最大0.24%

auカブコム証券が指定するファンドを100万円以上保有すると、年間で500~1,000ポイントを受け取れます。保有商品や残高によってポイント還元率が変わるので、利用前には詳細をチェックしておきましょう。

また、auカブコム証券でためたPontaポイントは、投資信託やプチ株の購入にもつかえます。

⑤100円から投資を始められる

100円からの少額投資ができる点も、auカブコム証券を利用するメリットです。

対象サービスは投資信託の積立購入のみですが、1,400本以上のファンドから毎月積み立てるものを選べます。au PAYカードのクレジット決済もできるので、現金資産が少ない人でも気軽に投資を始められます。

また、au PAYカードをつかって投資信託を積み立てると、積立金額の1%にあたるPontaポイントも付与されます。

⑥オンラインセミナーが開催されている

前述の通り、auカブコム証券は投資に役立つオンラインセミナーを開催しています。過去にどのようなセミナーが開催されたのか、いくつか例を見ていきましょう。

オンラインセミナーの種類開催例
Youtube 公式チャンネル・シストレFX「全自動取引のはじめ方」
・【初級者向け】kabuステーション®おススメな使い方
・外債投資セミナー(1)債券の基礎知識
企業IRセミナー・ネオジャパン(3921) 主催 個人投資家向け企業IRセミナー
・日本特殊陶業(5334)主催 個人投資家向け企業IRセミナー
・荏原製作所(6361)主催 個人投資家向け企業IRセミナー

いずれのセミナーも無料で公開されているため、コストをかけずに投資の知識・スキルを学べます。資産運用の方向性で悩んでいる人は、気になるセミナーをぜひチェックしてみましょう。

⑦ツールやアプリが使いやすい

auカブコム証券は取引ツールやアプリが充実しており、2022年にはMINKABU(※)の「チャート部門」「銘柄検索部門」でNo.1を獲得しました。実際にどのようなものを提供しているのか、以下では株式投資用のツール・アプリを紹介します。

(※)投資家の資産形成をサポートする国内のメディア。

auカブコム証券のツール・アプリ(株式)は、以下の通りです。

・EVERチャート:68種類のテクニカルが搭載されたチャート
・カブナビ:200以上の条件で銘柄探しができる
・kabuステーション:情報収集から発注までを完結できるツール
・カブボード:最大180銘柄を一覧表示できるボードツール
・カブボードフラッシュ:18銘柄のチャートを一覧表示できる
・kabuスコープ:過去のパフォーマンスをもとに、好成績の銘柄を抽出できる
・kabuカルテ:指定銘柄と相性の良いテクニカル指標がわかる
・残高照会フラッシュ:保有銘柄のリアルタイムな時価評価をチェックできる
・保証金シミュレーター:出金可能額や信用維持率などのシミュレーションツール

この他の金融商品・サービスについても、高機能なツール・アプリが用意されています。auカブコム証券を利用する場合は、複数のツール・アプリを組み合わせて効率的に情報収集をしましょう。

SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の口コミ

証券会社選びでは、実際に利用したユーザーの意見も参考になります。ここからはSNSなどの情報をもとに、SBI証券とauカブコム証券の口コミを紹介していきます。

SBI証券の口コミや評価

まずは、SBI証券の口コミや評価から見ていきましょう。

『SBI証券』。手数料業界最安水準。加入者数No.1の実績。商品ラインナップが多い。三井住友カードでの積立でポイント最大1%還元。選んでまちがいのない、証券会社です。

引用:かに@kanikun_com(Twitter

米国株やるなら、SBI証券一択。
なぜなら為替コストが圧倒的に安いからです。

引用:えまっち💰ポイ活銀行員【公開垢】@ematty2(Twitter

SBI証券に対しては、商品ラインナップやコスト面を評価する口コミが多く見られました。特にクレカ積立やつみたてNISAに関する声が多く、最大3.0%の還元率でポイントがたまる点も好評です。

ただし、商品ラインナップが充実している影響で、どの商品を取引したらよいのかを悩んでいる初心者も見られます。選択肢が多いほど迷いやすいので、運用プランが決まっていない人は自動運用サービスやロボアドバイザーの利用を考えてみましょう。

auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の口コミや評価

次は、auカブコム証券の口コミや評価を紹介します。

銘柄チェックするのにauカブコム証券のkabuステーション使いやすいです。
何かの権利侵害するとまずいので画面は載せませんが、銘柄をサクサクと見ていくことができます。

引用:うどん@13201xxxxx(Twitter

auカブコム証券の資産形成プログラムを利用すれば、投資信託の月間平均保有残高×最大年間0.24%の還元ポイントがもらえる。仮に3,000万円保有していれば年間72,000ポイントの還元。

引用:ワトスン@個人投資家@VAKERSTREET(Twitter

auカブコム証券は、SNS上でもツール・アプリのつかいやすさが評価されています。

中でも評価が高いのは、取引ツールと分析ツールを兼ねた「kabuステーション」です。分析から取引までを一本化できるだけではなく、各銘柄の情報をひと目でチェックできるため、情報収集の手間を省きたい人にはぴったりでしょう。

また、投資信託の保有額に応じてPontaポイントがたまる「資産形成プログラム」も、多くのユーザーから人気です。保有残高を3,000万円以上に増やす、au PAYカードと連携をするなど、運用方法によっては数倍のポイントを受け取れるため、工夫次第では他社より高いポイント還元率を実現できます。

SBI証券とauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)の使い分け方

ここからは、SBI証券とauカブコム証券の使い分け方を紹介します。理想の投資スタイルや目的をイメージしながら、自分にぴったりなネット証券を選びましょう。

豊富な商品を取引したいならSBI証券

auカブコム証券も積極的にラインナップを増やしていますが、2022年10月現在ではSBI証券のほうが豊富な商品を取り扱っています。特に5,000銘柄を超える米国株や、2,500本を超える投資信託では、細かい目的やライフプランに合わせて銘柄を選べるでしょう。

また、SBI証券は一般的な金融商品の他にも、医療保険やがん保険なども取り扱っています。つみたてNISAやiDeCoの対象商品も多いので、老後までの資産形成を一本化したい人におすすめです。

資産運用で悩んでいるユーザーに対しては、電話や店頭による投資相談サービスも提供しているので、投資の方向性が決まっていない人もぜひ検討してみてください。

情報を重視するならauカブコム証券(旧:カブドットコム証券)

情報収集や分析に力を入れたい人には、投資情報が充実したauカブコム証券がおすすめです。auカブコム証券は特にツール・アプリの評価が高く、ほとんどのサービスを無料で利用できます。

また、実践的な知識を学べるセミナーが開催されている点も、auカブコム証券の魅力でしょう。一般的な会場セミナーのほか、専門家や企業によるオンラインセミナーも多く開催されているため、自宅にいながら投資の知識・スキルを学べます。

口座開設の前にチェックできる情報もあるので、悩んでいる人は公式サイトをぜひチェックしてみてください。

各社の特徴を比較し、自分にぴったりな証券会社を選ぼう

SBI証券とauカブコム証券には、それぞれ独自の強みがあります。商品ラインナップや投資情報以外にも違いがあるので、本記事で紹介した特徴をしっかりと比較しながら、自分にぴったりな証券会社を選びましょう。