LINE証券の特徴や評判は?メリット・デメリットや他社との比較まで徹底解説

目次

  1. LINE証券の評判と口コミを解説
  2. LINE証券の特徴
  3. LINE証券の5つのメリット
  4. LINE証券のデメリット
  5. LINE証券の各種手数料
  6. LINE証券 投資信託の自動積立サービス「つみたて投資」とは
  7. LINE証券をおすすめしたい人
  8. LINE証券と徹底比較!おすすめのネット証券3選!
  9. LINE証券の口座開設の手順
  10. LINE証券は投資初心者でも使いこなせる!

LINE証券の評判と口コミを解説

ここではLINE証券についての概要と、評判を見ていきます。評判は、口コミを掲載しています。

LINE証券の会社概要

LINE証券は、LINE Financialと野村ホールディングスによって設立された証券会社です。国内株をはじめ、ETFやREITなどさまざまな金融商品を取り扱っており、これらはLINEアプリから直接取引できます。

社名LINE証券
設立2018年6月1日
株主(持株比率)LINE Financial株式会社:51%
野村ホールディングス株式会社:49%
口座数100万口座以上(※2021年11月時点)
取引サービス国内株(現物取引、信用取引、IPO、単元未満株)
投資信託
ETF
REIT
FX
使用ツールLINEアプリ

また、業界最安水準の料金体系を実現しており、一部の金融商品(信用取引や投資信託など)の取引には手数料がかかりません。着実にサービスを充実させている証券会社なので、資産運用に興味がある方は口座開設を検討するとよいでしょう。

LINE証券の評判は?口コミを紹介

LINE証券を使っているユーザーの口コミを紹介します。良い口コミ、悪い口コミがあるので参考にしてみてください。

LINE証券の口コミ

30代 会社員 F・Aさん

外国株が買えない

外国株が購入対象に入っていないので、少し投資に慣れてくると選択肢の少なさが気になってくると思います。このサービスだけを利用して大きな金額の投資を行うのは得策とは言えません。一般NISAに対応していないために税金が多くかかってしまうところも気になりました。

30代 会社員 Y.Fさん

取引の手軽さが魅力

ネット証券の取引高ナンバーワンのSBI証券は知名度も十分にあるので、安心して口座開設や取引ができました。取り扱っている銘柄も多く、手数料が無料なのも魅力的でした。チャートも見やすく、投資に役立つニュースの掲載もスピーディーで、知りたい情報をいち早くキャッチできるところも良かったです。取引ページも見やすく操作も簡単なので、幅広い年代の方にもストレスなく売買ができると思います。

30代 会社員 Kさん

スプレッドがイマイチ

いちかぶなど細かな単位で投資を楽しむことができる反面、取引にかかるスプレッドが高いと思います。特に新規株などのスプレッドがものすごく高く、実質値動きしない銘柄にも高額なスプレッドがかかっていて、投資=マイナスになるものも存在します。有名株を少額で持ちたい時には有効です。

30代 会社員 R.Iさん

出金手数料を無料にして欲しい

改善してほしい点としては投資信託が少なく、NISAが利用できないわりに出金手数料が発生することです。以前ですが投資で1,000円の利益を得たとき、出金しようとしても220円の手数料が取られ、手元には780円しか残らないという状態だったので今後はもう少し手数料を安くしたり、無料にしてほしいと思いました。

40代 会社員 J.Sさん

もっと種類を増やしてほしい

まだまだこれからなんでしょうが、取り扱っている単元未満株式の種類を増やしてほしいと思います。
ほかにもほしい銘柄もありますので、それに投資できればうれしい限りです。
また、できればもっとそのほかの投資商品も増やしてくれるといいかなと

LINE証券の特徴

ここではLINE証券の主な特徴から、メリット・デメリットや他社との比較まで徹底解説します。

LINE Pay、LINEポイントに対応している

LINE証券は、LINEグループが提供するLINE PayやLINEポイントに対応しています。

サービス名概要
LINE Payスマートフォンのおサイフサービスのこと。証券サービスで利用すると入出金手数料が0円になる。
LINEポイントLINEギフトやLINEマンガなど、グループ内のさまざまなサービスに使えるポイント。証券サービス内では、積立投資信託の購入などにポイントを使える。

LINEポイントはそのまま投資資金として使うことができ、1ポイント1円で証券口座に入金できます。投資資金を増やしたい時や、少しお金が足りない時などに便利なので、普段からポイントを貯めている方はぜひ活用してください。

投資家のコメント

LINE公式アカウントとの連携機能が充実

ほとんどのスマホユーザーが使っている「LINE」と連携している点も、LINE証券ならではのメリットです。LINEの公式アカウントを登録しておくと、以下のようなサービス・サポートを利用できます。

  • 公式アカウントから取引画面をスムーズに開ける
  • 決算情報などのニュースを通知機能で教えてもらえる
  • AIによる株価トレンド予想をチェックできる

中でもニュースの通知機能や株価トレンド予想などは、初心者の情報収集に役立ちます。連携機能は誰でも簡単に利用できるので、LINE証券を利用する場合は公式アカウントを登録しておきましょう。

株のタイムセールでお得に株式を購入できる

LINE証券が開催している「株のタイムセール」は、対象銘柄を3~7%オフの価格で購入できるキャンペーンです。ほかの証券会社ではあまり見られないサービスであり、タイムセールの買付には取引手数料もかかりません。

タイムセールの日程や参加条件については、LINE証券の公式アカウントからお知らせが届きます。案内に従えば誰でも参加できるので、公式アカウントの情報はこまめにチェックしておきましょう。

豪華なキャンペーンが豊富

豪華なキャンペーンを不定期で実施している点も、LINE証券の大きな魅力です。2022年2月現在は、LINE証券の口座を開設してクイズに正解すると、最大3,000円相当の株式が無料で買えるキャンペーンを実施しています。

また、1万円以上の株式を購入した方に現金1,000円のプレゼント(口座開設の翌月末まで)も行っているので、興味がある方は早めに申し込みましょう。

LINEアプリで取引可能!特別なツールは不要

LINE証券の各種サービスは、普段使っている「LINEアプリ」から簡単に利用できます。実際にどのようなサービスが用意されているか、一例を紹介します。

○LINE証券で利用できるサービス(一例)
・気になる銘柄の検索
・株式の取引や運用
・成長期待株や好業績予想などの投資情報
・株価の前日比ランキング
・アナリストによる評価 など

LINE証券のページへの移動は、LINEアプリのウォレットから「証券」ボタンをタップするだけです。個別銘柄のページでは会社概要やチャート、売上高・利益グラフ、配当情報なども確認できます。

各銘柄に関するニュースも公開されているので、投資情報収集ツールとしても役立つでしょう。

LINE証券の5つのメリット

LINE証券の特徴や評判は?メリット・デメリットや他社との比較まで徹底解説

LINE証券の主なメリットは、以下の5つです。

  • 少額から投資できる
  • 手数料が業界最安水準
  • 初心者でも利用できる投資情報の提供
  • 取引可能時間が長い
  • 安全対策が徹底されている

ここでは各メリットを詳しく解説します。

【メリット1】少額から投資できる

LINE証券の株式投資・投資信託では、数百円からの少額投資が可能です。

一般的な国内株は最低購入単位(単元)が決められており、通常は100株単位で取引を行います。一方で、LINE証券は1株から取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」を提供しており、1,500銘柄以上を対象としているため、数百円の資金でもさまざまな有名企業に投資できます。

投資信託についても、個別投資では最低100円から、積立では月最低1,000円からの投資に対応しています。少額で投資を始めると損失リスクを大きく抑えられるので、LINE証券は初心者の方に最適な証券会社といえるでしょう。

【メリット2】手数料が業界最安水準

LINE証券の手数料は業界最安水準であり、中でも以下の手数料はすべて0円に設定されています。

  • 信用取引の売買手数料
  • 投資信託の購入手数料
  • IPOの購入手数料

現物取引の取引手数料についても、業界最安水準の料金プランを実現しています。さまざまな金融商品をお得に取引できるので、LINE証券は取引コストを抑えたい方にもおすすめです。

【メリット3】無料で投資情報を提供

さまざまな投資情報が無料で提供されている点も、初心者にとっては嬉しいポイントでしょう。

株式投資については「割安な銘柄」「人気優待銘柄」など、20以上のカテゴリが用意されており、注目銘柄を誰でも簡単にチェックできます。各銘柄の業績や株主優待情報、配当情報なども見やすく、決算発表に関してはわかりやすいレポートをLINEで通知してもらえます。

さらに、AIによる株価トレンド予測やアナリスト評価など、初心者では分析が難しい情報が公開されている点も大きな魅力です。企業のニュースやPER・PBR(※)などもチェックできるので、投資に必要な知識・情報を身につけられるでしょう。

※銘柄の割安度などを判断するための指標

【メリット4】取引可能時間が長い

LINE証券の現物取引は、原則として365日24時間注文を受け付けています。システムメンテナンス中や一部の営業時間(15:00~16:59)は注文できませんが、朝から深夜まで取引ができる点は大きなメリットといえるでしょう。

1株から取引ができる「いちかぶ」についても、一部の銘柄では夜間取引(17:00~21:00)に対応しています。業界の中でも取引可能時間が長いので、利用を続けるほど使い勝手の良さを実感できるはずです。

【メリット5】安全対策が徹底されている

LINE証券は以下のようなセキュリティ対策を行うことにより、サービス全体の安全性を高めています。

LINE証券のセキュリティ対策概要
取引暗証番号の設定LINEアプリのパスワードとは別に、証券サービス独自の暗証番号を設けている。
資産の分別管理有価証券や預り金を分別管理することで、経営が破たんしても資産がユーザーに返還される仕組みになっている。
担当部門による個人情報の取り扱い法令および独自のガイドラインに準拠する形で、個人情報の厳重な取り扱い(通信や保管の際には暗号化するなど)を徹底している。

経営破たんによる損失や個人情報の漏えいなどの心配がないので、LINE証券はどのような方でも安心して利用できるでしょう。

LINE証券のデメリット

LINE証券の特徴や評判は?メリット・デメリットや他社との比較まで徹底解説

LINE証券には多くの魅力的なメリットがありますが、注意しておきたいデメリットもあります。ここからは、初心者の方が特に注意しておきたいポイントや、デメリットへの対策などを解説します。

投資信託の取扱本数が少ない

2021年11月現在、LINE証券が取り扱っている投資信託は32銘柄です。大手ネット証券の取扱本数と比べると、物足りなさを感じるかもしれません。

とはいえ、仮に数千本の投資信託を取引できたとしても、すべての銘柄をチェックすることは難しいでしょう。投資信託の取扱本数が限られていることは、「商品を絞りやすい」「情報を収集しやすい」といったメリットともいえるので、投資初心者の方はそこまで気にする必要はありません。

一般NISAを利用できない

LINE証券では、一般NISA(※)とつみたてNISAの取り扱いがありませんでしたが、2022年2月からつみたてNISAの提供を開始しました。LINE証券はサービスの幅を着実に広げており、今後は一般NISAにも対応する可能性があります。

※NISA(ニーサ)とは、利益の一部が非課税になる投資に関する税制優遇制度。非課税期間が5年の一般NISA、非課税期間が20年のつみたてNISA、未成年者向けのジュニアNISAの3種類がある。

前述のキャンペーンのように、独自のサービスやサポートが充実しているので、お得に投資をしたい方は早めに口座を開設するとよいでしょう。

LINE証券の各種手数料

LINE証券の手数料は仕組みがわかりやすく、業界最安水準を実現しています。ここからは各サービスに分けて、LINE証券の手数料について詳しく解説します。

現物取引の手数料 - 100株単位での取引

現物取引の手数料は、1回あたりの約定代金によって変動します。

約定代金手数料(税込)
5万円まで55円
10万円まで99円
20万円まで115円
50万円まで275円
100万円まで535円
150万円まで640円
3,000万円まで1,013円
3,000万円超1,070円

LINE証券には1日定額型のプランがありませんが、上記の金額はいずれも業界最安水準です。

いちかぶ(単元未満株)の手数料 - 1株数百円から投資できる

LINE証券のいちかぶ(単元未満株)の取引手数料は0円です。ただし、実際の取引では「スプレッド(※)」が発生するため、すべての取引を無料で行うことはできません。

※買値と売値の差

いちかぶのスプレッドは、以下のようにグループと時間帯によって変わります。

スプレッド(片道)
時間帯9:00~11:30
12:30~14:50
11:30~12:30
17:00~21:00
グループA0.2%1.0%
グループB0.3%取扱いなし
グループC0.4%取扱いなし
グループD0.5%取扱いなし
(※上記のグループは、各銘柄を組み分けしたもの)

例えば、夜間にグループAの銘柄(株価1,000円)を購入する場合は、1,010円(1,000円+10円)の資金が必要です。また、この銘柄を夜間に売る場合は990円(1,000円-10円)で売却されるため、合計20円(2.0%)のスプレッドが発生したことになります。

スプレッドは取引のたびに発生するので、実質的な手数料として認識しておきましょう。

信用取引の手数料 - 少ない資金で大きな取引ができる

次に、LINE証券の信用取引における手数料を見てみましょう。

買い金利2.8%(年率)
売り金利0%
貸株料1.15%(年率)
品貸料品貸料の単価×売建枚数(買建枚数)
管理費信用建玉1株につき11銭(※いちかぶの場合は110円)
  • 貸株料:売り注文から入る場合に、その分の株式を借りるための費用
  • 品貸料:貸借取引において、貸株の量が融資の量を上回った場合に発生する費用
  • 管理費:証券会社が建玉を管理するための費用

一般的な証券会社では売買手数料も発生しますが、LINE証券の信用取引では売買手数料がかかりません。約定代金に関わらず信用取引の売買手数料は0円なので、余計なコストを気にせずに取引できるでしょう。

投資信託の手数料

投資信託は、資金を預けた一般投資家の代わりに、運用のプロが投資を行うタイプの金融商品です。運用によって利益が発生した場合は、購入口数に応じた分配金が投資家に支払われます。

LINE証券の投資信託では、全銘柄において取引手数料(購入・売却)がかかりません。ただし、銘柄ごとに個別に設定されている運用管理費(信託報酬)や監査報酬などが発生するため、購入前に各ファンドの手数料を調べておく必要があります。

LINE証券 投資信託の自動積立サービス「つみたて投資」とは

投資初心者には、LINE証券が提供するサービスの中でも「つみたて投資」が特におすすめです。毎月少額から積み立てることができ、運用のプロが代わりに投資を行ってくれるため、経験が少なくても安定した利益を狙えます。

具体的にどのようなサービスなのか、つみたて投資の概要やポイントを見ていきましょう。

毎月最低1,000円から投資信託のつみたて投資ができる

LINE証券のつみたて投資は、毎月1,000円から投資信託の積立ができます。全銘柄で購入手数料が0円であり、さらに口座からの引き落とし手数料も無料なので、初心者の方でも手軽に投資を始められます。

LINE Payとの連携で簡単に始められる

LINE Payとの連携によって簡単に始められる点も、つみたて投資の大きな魅力です。専用ページにアクセスし、以下の4つのステップで契約が完了します。

○つみたて投資を利用するまでの流れ
【Step1】毎月の積立金額を入力
【Step2】目論見書の確認
【Step3】引き落とし方法の選択
【Step4】契約

【STEP1】で設定した毎月の積立金額は、「LINE Payの残高」または「LINE Payと連携している口座」から自動で引き落とされます。

LINEポイントを利用できる

LINE証券のつみたて投資では、1ポイント=1円としてLINEポイントを利用できます。設定は簡単で、毎月の積立設定を行う際に「LINEポイントを利用する」にチェックを入れると、保有しているポイントがすべて利用されます。

ただし、現時点ではLINEポイントの数量指定ができないので、利用する前に保有しているポイントの残高を確認しておきましょう。

投資家のコメント

シミュレーション機能で将来の資産額を確認できる

LINEのつみたて投資には、将来の資産額がわかる「シミュレーション機能」が備わっています。この機能は毎月の積立金額・期間・運用方針を選択するだけで利用できるため、細かい運用プランを考える必要がありません。

シミュレーション画面から注文画面に移動できるので、具体的なイメージを持ったままスムーズに注文できるでしょう。

つみたて投資のメリットは?

LINE証券のつみたて投資の主なメリットは、以下の4つです。

○つみたて投資のメリット
・少額から手軽に始められる
・価格変動リスクを抑えられる
・元本割れリスクを抑えられる
・購入や売却のタイミングを気にする必要がない

特に押さえておきたいのは、価格変動リスクと元本割れリスクの両方を抑えられる点です。つみたて投資では、決まった金額を定期的に積み立てることで、以下のような効果が生じます。

  • 投資信託の価格が安い時:購入する量(口数)が増える
  • 投資信託の価格が高い時:購入する量(口数)が減る

この方法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれており、同じ銘柄を一括で購入する場合に比べると、平均購入単価を抑えやすくなります。時間を分散することで利益を増やし、損失を抑える効果があるので、初心者でも投資に失敗するリスクを抑えられるでしょう。

投資初心者にとっては、購入・売却のタイミングを気にする必要がないことも大きなメリットです。経験が少ないと売買のタイミングの判断は難しいものですが、LINE証券のつみたて投資では購入のタイミングが決まっているため、初めての投資に最適です。

LINE証券をおすすめしたい人

LINE証券の特徴や評判は?メリット・デメリットや他社との比較まで徹底解説

ここからはサービスの特徴を踏まえて、LINE証券をおすすめしたい方について見ていきます。

気軽に少額で株式投資がしたい人

LINE証券は現物取引の手数料が安く、いちかぶによって100円から投資できるので、気軽に少額から株式投資を始めたい方におすすめです。完全にノーリスクではありませんが、少額から始めれば損失リスクを抑えられるので、経験を積みながら必要な知識やノウハウが身につきます。

2022年2月現在は、3,000円分相当の株式を無料で購入できるキャンペーンも実施されているため、興味がある方は早めに申し込むとよいでしょう。

なるべく手数料を抑えたい人

LINE証券は、なるべく手数料を抑えたい人にもおすすめです。LINE証券は各種手数料が業界最安水準であり、2021年11月からは銀行への出金手数料も0円になりました。

余計なコストを抑えやすい証券会社なので、さまざまな金融商品をお得に取引できます。

スマホで株式投資をしたい人

LINE証券の各種サービスは、ほとんどのスマホユーザーが使っている「LINEアプリ」から直接利用できます。新たなツールやアプリをインストールする必要がないので、スマートフォンさえあれば、好きなタイミングで投資や情報収集を始められます。

LINE証券と徹底比較!おすすめのネット証券3選!

ネット証券の中には、LINE証券以外にも魅力的な証券会社があります。ここでは特におすすめのネット証券をまとめたので、LINE証券のサービスと比較しながらチェックしてください。

証券会社名LINE証券SBI証券松井証券
手数料10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
10万円:99円
50万円:275円
100万円:535円
10万円:0円
50万円:0円
100万円:1,100円
最低購入単位1株1株1株
つみたてNISA銘柄数取り扱いなし170銘柄以上170銘柄以上
米国株(個別株)取扱銘柄数取り扱いなし5,000銘柄以上400銘柄以上
投資信託銘柄数32銘柄2,632銘柄1,584銘柄
IPO実績(2020年)2021年5月から開始85社(うち主幹事15社)18社(うち主幹事0社)
最短口座開設日数翌営業日翌営業日3営業日
(※2022年2月時点)

LINE証券

ポイント①買付手数料が0円
ポイント②1株から投資できる

LINE証券は2018年に設立された、比較的新しいネット証券です。現時点では取り扱っていない金融商品もいくつかありますが、2021年5月にはIPOの取り扱いを始めるなど、着実にサービスの幅を広げています。

初心者に人気の「つみたてNISA」についても、2022年2月にサービスの提供を開始しました。

・ポイント①買付手数料が0円

LINE証券は国内株の買付手数料のほか、信用取引の売買手数料、IPO株の購入手数料も0円です。投資信託の購入手数料もかからないので、さまざまな金融商品を低コストで取引できるでしょう。

・ポイント②1株から投資できる

一般的な株式は100株単位で取引されますが、LINE証券では1株(単元未満株)から取引できます。1株単位の購入でも、条件次第で配当金や株主優待などを狙えます。

100円から購入できる金融商品もあるので、LINE証券は投資資金が少ない方にもおすすめです。

・ポイント③スマホ特化で最短翌営業日に口座開設が完了

LINE証券はスマホ特化型のサービスを展開しており、普段使っている「LINEアプリ」から簡単にアクセスできます。デザインがシンプルであり、使い方の案内なども丁寧なので、初めて投資を行う方でも直感的に操作できるでしょう。

申し込み手続きもLINEで完結することができ、最短で翌営業日に口座開設が完了します。

SBI証券

1944年に設立されたSBI証券は、豊富な実績を持つ証券会社です。中でも外国株の取り扱いが豊富であり、2022年2月時点では全9ヵ国、5,000銘柄以上の外国株を取り扱っています。

初めて投資を応援するキャンペーンも充実しているので、お得に投資を始めたい方はぜひチェックしてみてください。

・ポイント①ネット証券口座開設数No.1

SBI証券は幅広い層の投資家に支持されており、ネット証券としてはNo.1の口座開設数を誇ります。2021年4月時点の口座開設数は600万口座以上、SBIグループ全体では720万口座を超えています。

一般的に口座開設数の多さは、サービスの満足度や質の高さを表します。取引ツールやアプリなどの使い勝手も良いため、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

・ポイント②取扱商品が豊富

取扱商品が豊富であることも、SBI証券の大きな魅力です。株式はもちろん、投資信託や債券、先物・オプション、FXなども取り扱っており、人気のNISAやiDeCoにも対応しています。

中でも特筆すべきポイントは、「外国株取扱銘柄数」と「IPO銘柄数」がネット業界でトップクラスであることです。IPOについては2021年に122社(全体の98%)を取り扱い、そのうち21社で主幹事を務めました。

投資信託の取扱銘柄数も業界トップクラスなので、SBI証券で口座を開設すると投資の幅が一気に広がるでしょう。

・ポイント③PontaポイントやTポイントが貯まる・使える

SBI証券はPontaポイントやTポイントと連携しており、株式や投資信託を取引するとポイントが貯まります。貯まったポイントは、1ポイント=1円相当として投資に利用することができます。また、普段の買い物で貯めたポイントでも投資信託を購入できます。

さらに、SBI証券の口座開設とPonta会員ID登録で100Pontaポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。もらったポイントで投資をすれば、実質無料で投資にチャレンジできます。ただし、キャンペーン内容は時期によって変わることがあるので、申し込む前に最新情報をチェックしておきましょう。

松井証券

1918年創業の松井証券は、日本で初めて本格的なインターネット取引を導入した証券会社です。ネット取引を導入してから幅広いサービスを展開しており、使い勝手を追求したツールや安全性の高いシステムなどを提供しています。

サポート体制も充実しているので、初めて投資に挑戦する方でも安心して利用できるでしょう。

・ポイント①創業100年以上の実績と信頼

松井証券には100年以上の歴史があり、その信頼性の高さから多くの投資家に支持されています。「お客様の豊かな人生をサポートする」という企業理念の通り、専用フォームやフリーコールなどのサポートが充実しており、どのような方でも安心して投資を始められる環境が整えられています。

革新的な金融商品や安価な手数料を見ても、顧客に寄り添った証券会社であることがわかります。

・ポイント②一日信用取引手数料0円

一日信用取引とは、デイトレード専用(返済期限が当日)の信用取引サービスのことです。松井証券独自のサービスであり、一日信用取引では購入・売却の手数料がかかりません。

取引ツールもデイトレーダー仕様であり、1円単位の注文やスピーディーな取引が可能です。使い勝手の良いサービスなので、信用取引に興味がある方はぜひ利用を検討してみてください。

・ポイント③1日の約定代金合計50万円まで手数料無料

松井証券の株式投資では、1日の約定代金によって手数料が決まります。1日の約定代金が合計50万円以内であれば、現物取引の売買手数料や信用取引手数料は一切かかりません。

松井証券のように手数料を抑えやすい証券会社では、小さな利幅でも手元に利益を残せます。特に少額の株式取引を予定している方にとって、松井証券は魅力的なネット証券といえるでしょう。

LINE証券の口座開設の手順

LINE証券のサービスに魅力を感じた方は、実際に口座を開設してみましょう。口座開設はLINE証券の公式サイトから行えますが、スムーズに済ませるためには流れを確認しておくことが大切です。

少しでも早くサービスを利用したい方は、以下を参考にしながら申し込み手続きを進めてください。

【手順1】申し込み情報の入力

まずはLINE証券の公式サイトにアクセスし、口座開設のページを開きます。「はじめる」のボタンが表示されたらタップし、申し込み情報を入力する画面に移りましょう。

画面の案内に従って、氏名や住所などの本人情報を入力すれば手続きは完了です。

【手順2】携帯電話認証

次はスマートフォンのSMSに届く認証コードを使って、携帯電話番号認証を行います。申し込み手続きで入力した携帯番号にSMSが届くので、その内容を確認して認証コードを入力しましょう。

SMSをうまく受信できない場合は、「再送信」のボタンをタップします。それでも受信できない場合は、「再送信」ボタンを3回タップすると自動音声認証(電話)に切り替わります。

【手順3】本人確認書類の送付

LINE証券の申し込み手続きでは、本人確認書類の提出もオンライン上(かんたん本人確認)で行えます。書類の種類によっては2点以上の提出が必要になるので、本人確認書類の組み合わせは入念に確認しておきましょう。

○本人確認書類の組み合わせ例
・マイナンバー個人番号カード(1点のみ)
・マイナンバー通知カード+運転免許証
・住民票の写し(マイナンバー入り)+運転免許証または健康保険証

本人確認書類の提出は郵送でも可能ですが、翌営業日から取引したい場合はかんたん本人確認を選ぶ必要があります。

【手順4】LINE証券による審査後、口座開設完了

本人確認書類を提出すると、LINE証券による審査が行われます。特に問題がなければ、最短で翌営業日に口座開設が完了します。

なお、本人確認書類の提出方法によって、以下のように口座開設の通知方法が異なります。

  • かんたん本人確認による提出:公式LINEからの通知
  • 郵送による提出:郵送ハガキによる通知

申し込んだ後は、通知が届いていないどうかこまめに確認しましょう。

LINE証券は投資初心者でも使いこなせる!

LINE証券は比較的新しいネット証券ですが、業界最安水準の手数料やタイムセールなど、魅力的なサービスを提供しています。利用方法や申し込みの手順もシンプルであり、取引画面や機能もわかりやすいので、投資初心者でも十分使いこなせるでしょう。

時期によってはお得なキャンペーンも実施されているので、最新情報をチェックした上で口座開設をぜひ検討してみてください。

コメントしている専門家

ぽんちよ様

「FIRE」を題材にYouTubeで投資・お金の情報を発信する20代投資家。 投資対象は日本株、米国株、投資信託など。投資額を増やすために節約や副業に力を入れて、過去にブログやYoutube、せどりなどに挑戦。 YouTubeのチャンネル登録者数は、2022年6月時点で34万人を突破している。また、2022年3月に富山県の職場を早期退職した。

Twitter:@pontiyoblog
YouTube:目指せ!FIRE 投資・節約・副業 初心者の背中を押すチャンネル
著書:投資家ぽんちよ 目指せ!FIREブログ