お買い物だけじゃない!Pontaポイントの賢いため方
(画像=ELUTAS/stock.adobe.com)

Pontaポイントは、日本全国の提携店やサービス、インターネットでつかえる便利なポイントプログラムです。多くの活用法があることから、メインポイントとして運用している人も多くいるでしょう。

そこで本記事では、Pontaポイントの賢いため方を紹介します。ポイ活に興味がある人は、ぜひ最後までご覧になってください。

目次

  1. Pontaポイントをためる方法
  2. Pontaポイントの賢いため方
  3. ポイントで投資することも
  4. Pontaポイントへの一本化を検討しよう


Pontaポイントをためる方法

Pontaポイントの代表的なため方としては、加盟店・サービスでの決済時にアプリ提示やクレジットカード払いがあります。以下のように、Pontaポイントの加盟店・サービスは日本全国に存在しています。

Pontaポイントの加盟店・サービス
・ローソン
・au
・じゃらん
・ホットペッパー
・ケンタッキー・フライド・チキン
・ポンパレモール
・apollostation  など多数

コンビニチェーンのローソンでは、支払いの際に専用アプリやクレジットカード払いすることで、以下のポイントを受け取れます。

獲得方法ポイント数
スマホアプリの提示0:00~15:59の利用:200円ごとに1ポイント
16:00~23:59の利用:200円ごとに2ポイント
ローソンPontaプラスのクレジットカード払い0:00~15:59の利用:200円ごとに2~6ポイント*1
16:00~23:59の利用:200円ごとに4~12ポイント*1

さらに、ウチカフェスイーツ各種なら+10%ポイント還元!例えば、200円ご利用の場合、+20ポイント加算されます。*2
その他キャンペーン適用によるポイント加算
*1ポイント加算には条件があります。詳細はこちら(https://www.lawsonbank.jp/creditcard/point/point/
*2 アイス、ヨーグルト、予約ケーキ、カップ飲料、ギフトバッグは対象外です。その他条件があります。詳細はこちら(https://www.lawsonbank.jp/creditcard/member/uchicafe/
※ポイント加算のご利用金額は税抜金額が対象です。

Pontaポイントの賢いため方

キャンペーンやポイント交換など、Pontaポイントには多くのため方があります。その中でも、代表的な3つの方法を紹介します。いずれもPontaアプリから気軽に利用できるので、まだ使ったことがない人はアプリのインストールから始めてみましょう。

アンケートに答えてためる

「Pontaリサーチ」に登録したユーザーは、不定期で届くアンケートに答えるとPontaポイントを受け取れます。

アンケートの種類所要時間獲得ポイント
Webアンケート1~5分程度1~100ポイント程度
座談会・インタビュー1~2時間3,000~5,000ポイント程度

Pontaリサーチは専用サイトの他に、Pontaアプリからも利用できます。無料の会員登録は必要ですが、一度登録をすれば新着アンケートがメールで届くため、あとはスキマ時間を見つけるだけでPontaポイントをためられます。

遊びながらためる

クイズやゲームが好きな人は、遊べるコンテンツが充実した「PontaPLAY」を利用してみましょう。PontaPLAYは、ゲームを遊んだり簡単な条件を満たしたりすることで、遊びながらPontaポイントをためられるサービスです。

コンテンツの例ポイント獲得条件など
毎日くじアプリ内のアイテム「ハッパー」を集めると、最大1,000ポイントが当たる抽選に参加できる。
ポンタの脳トレクイズクイズに答えるだけで、最大2,000ポイントが抽選で当たる。
ポンタのスロットボックススロットで遊びながら、最大2,000ポイントが当たる。

ゲーム自体を楽しめるコンテンツも多いので、チェックしてみましょう。

レシート投稿でためる

普段からレシートを捨てないで残している人におすすめなのが、「レシート de Ponta」をつかった方法です。このサービスでは、対象レシートをスマホで撮影して投稿するだけで、5枚につき1ポイントを受け取れます。

横長のレシート画像は加算対象になりません。公式サイトに「良いレシート」「悪いレシート」の例が紹介されているので、利用の前にはしっかりとチェックしておきましょう。

ポイントで投資することも

Pontaポイントを増やしたい人は、SBI証券やauカブコム証券の「ポイント投資」を利用してみましょう。これらのネット証券では、Pontaポイントを現金と同じようにつかって投資信託を購入できます。

投資信託はプロが代わりに運用してくれる商品なので、専門知識や細かい判断は株式投資よりは必要ありません。SBI証券では1円以上1円単位、auカブコム証券では100円以上1円単位からポイント投資を始められます。

Pontaポイントへの一本化を検討しよう

Pontaポイントは普段のお買い物だけではなく、アンケートやゲーム、レシート投稿などさまざまな方法でためられます。他のポイントとの交換もできるため、これを機にPontaポイントへの一本化を検討してみましょう。