Pontaポイントは、日本全国の提携店やサービス、インターネットでつかえる便利なポイントプログラムです。多くの活用法があることから、メインポイントとして運用している人も多くいるでしょう。
そこで本記事では、Pontaポイントの賢いため方を紹介します。ポイ活に興味がある人は、ぜひ最後までご覧になってください。
Pontaポイントをためる方法
Pontaポイントの代表的なため方としては、加盟店・サービスでの決済時にアプリ提示やクレジットカード払いがあります。以下のように、Pontaポイントの加盟店・サービスは日本全国に存在しています。
Pontaポイントの加盟店・サービス
・ローソン
・au
・じゃらん
・ホットペッパー
・ケンタッキー・フライド・チキン
・ポンパレモール
・apollostation など多数
コンビニチェーンのローソンでは、支払いの際に専用アプリやクレジットカード払いすることで、以下のポイントを受け取れます。
獲得方法 | ポイント数 |
---|---|
スマホアプリの提示 | 0:00~15:59の利用:200円ごとに1ポイント 16:00~23:59の利用:200円ごとに2ポイント |
ローソンPontaプラスのクレジットカード払い | 0:00~15:59の利用:200円ごとに2~6ポイント*1 16:00~23:59の利用:200円ごとに4~12ポイント*1 さらに、ウチカフェスイーツ各種なら+10%ポイント還元!例えば、200円ご利用の場合、+20ポイント加算されます。*2 |
その他 | キャンペーン適用によるポイント加算 |
Pontaポイントの賢いため方
キャンペーンやポイント交換など、Pontaポイントには多くのため方があります。その中でも、代表的な3つの方法を紹介します。いずれもPontaアプリから気軽に利用できるので、まだ使ったことがない人はアプリのインストールから始めてみましょう。
アンケートに答えてためる
「Pontaリサーチ」に登録したユーザーは、不定期で届くアンケートに答えるとPontaポイントを受け取れます。
アンケートの種類 | 所要時間 | 獲得ポイント |
---|---|---|
Webアンケート | 1~5分程度 | 1~100ポイント程度 |
座談会・インタビュー | 1~2時間 | 3,000~5,000ポイント程度 |
Pontaリサーチは専用サイトの他に、Pontaアプリからも利用できます。無料の会員登録は必要ですが、一度登録をすれば新着アンケートがメールで届くため、あとはスキマ時間を見つけるだけでPontaポイントをためられます。
遊びながらためる
クイズやゲームが好きな人は、遊べるコンテンツが充実した「PontaPLAY」を利用してみましょう。PontaPLAYは、ゲームを遊んだり簡単な条件を満たしたりすることで、遊びながらPontaポイントをためられるサービスです。
コンテンツの例 | ポイント獲得条件など |
---|---|
毎日くじ | アプリ内のアイテム「ハッパー」を集めると、最大1,000ポイントが当たる抽選に参加できる。 |
ポンタの脳トレクイズ | クイズに答えるだけで、最大2,000ポイントが抽選で当たる。 |
ポンタのスロットボックス | スロットで遊びながら、最大2,000ポイントが当たる。 |
ゲーム自体を楽しめるコンテンツも多いので、チェックしてみましょう。
レシート投稿でためる
普段からレシートを捨てないで残している人におすすめなのが、「レシート de Ponta」をつかった方法です。このサービスでは、対象レシートをスマホで撮影して投稿するだけで、5枚につき1ポイントを受け取れます。
横長のレシート画像は加算対象になりません。公式サイトに「良いレシート」「悪いレシート」の例が紹介されているので、利用の前にはしっかりとチェックしておきましょう。
ポイントで投資することも
Pontaポイントを増やしたい人は、SBI証券やauカブコム証券の「ポイント投資」を利用してみましょう。これらのネット証券では、Pontaポイントを現金と同じようにつかって投資信託を購入できます。
投資信託はプロが代わりに運用してくれる商品なので、専門知識や細かい判断は株式投資よりは必要ありません。SBI証券では1円以上1円単位、auカブコム証券では100円以上1円単位からポイント投資を始められます。
Pontaポイントへの一本化を検討しよう
Pontaポイントは普段のお買い物だけではなく、アンケートやゲーム、レシート投稿などさまざまな方法でためられます。他のポイントとの交換もできるため、これを機にPontaポイントへの一本化を検討してみましょう。
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