【6社を比較】ポイント投資でおすすめの証券会社を紹介!

最近では、ポイント投資サービスを提供するネット証券が多く見られます。ポイント投資は初心者でも利用しやすい便利なサービスですが、どの証券会社で始めれば良いのでしょうか。

本記事では、ポイント投資におすすめの証券会社や選び方をまとめました。各社の取扱商品や手数料を比較し、自分にぴったりな証券会社を見つけていきましょう。

目次

  1. ポイント投資とは
  2. ポイント投資ができる証券会社の一覧表
  3. ポイント投資でおすすめの証券会社
  4. ポイント投資サービスの選び方
  5. ポイント投資で失敗しないためのポイント
  6. ポイント投資をしている人の口コミや評判
  7. ポイント投資のよくある質問
  8. ポイントプログラムやキャンペーンも利用し、お得にポイント投資を始めよう


ポイント投資とは

ポイント投資とは、普段ためているポイントで投資ができるサービスです。主にネット証券が提供しており、通常の投資と同じように国内株や米国株、投資信託などを取引できます。

<ポイント投資の対象商品例>
・国内株
・米国株
・投資信託
・FX
・CFD取引 など

<ポイント投資でつかえる主なポイント>
・Pontaポイント
・Tポイント
・dポイント
・楽天ポイント
・LINEポイント など

ポイント投資では保有ポイントをつかって金融商品を購入しますが、売却益や配当金、分配金などのリターンは現金で受け取れます。ポイントを現金化してから投資するサービスなので、取引の流れは通常の投資とほとんど変わりません。

ポイント投資のメリット

ポイント投資のメリットとしては、以下の点が挙げられます。

<ポイント投資のメリット>
・1ポイントから投資できる証券会社が多い
・現金の損失リスクを抑えられる
・保有ポイントを有効活用できる
・購入代金の一部としてもつかえる
・インカムゲイン(配当金や分配金など)を受け取れる商品もある

保有ポイントの範囲内で投資をする場合は、もし金融商品が下落しても現金を失うことはありません。また、ポイント投資では少額取引もできるので、リスクを抑えたい初心者に向いているサービスでしょう。

ポイント投資のデメリット

一方で、ポイント投資には注意したいデメリットもあります。

<ポイント投資のデメリット>
・ポイントを損失するリスクがある
・通常の投資に比べると対象商品が少ない
・NISAやiDeCoが対象外の証券会社もある

上記の他、金融商品によってはコストがかかる点にも注意が必要です。例えば、投資信託には販売手数料や信託報酬がかかる銘柄もあるので、各商品のコストは事前に確認しておきましょう。

ポイント投資ができる証券会社の一覧表

ポイント投資の仕組みは、利用する証券会社によって変わります。以下では、ポイント投資ができる証券会社とサービス概要を一覧表でまとめました。

証券会社名SBI証券auカブコム証券楽天証券LINE証券SBIネオモバイル証券SMBC日興証券
対象ポイント・Pontaポイント
・Tポイント
・Vポイント
・タカシマヤポイント
・Pontaポイント・楽天ポイント
・楽天証券ポイント
・LINEポイント・Tポイント・dポイント
対象商品投資信託国内株、投資信託国内株、米国株、投資信託、バイナリーオプション国内株、投資信託、デジタル証券、FX、CFD取引国内株、FX国内株
換金率1ポイント=1円1ポイント=1円1ポイント=1円1ポイント=1円1ポイント=1円1ポイント=1円
利用単位上限:なし
下限:1ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
上限:30,000ポイント
下限:100ポイント
NISAでの利用一般:○
つみたて:×
一般:○
つみたて:×
一般:○
つみたて:○
一般:×
つみたて:○
一般:×
つみたて:×
一般:○
つみたて:×
(※2023年1月時点)

上記の他、対象商品の銘柄数も証券会社によって異なります。

例えば、SBI証券の対象商品は投資信託のみですが、ポイント投資だけでも2,000以上のファンドを取引できます。対象商品が多くても、取引できる銘柄が少ないケースもあるので、各社の対象商品は細かくチェックしておきましょう。

また、大和証券グループが運営するアプリ証券「大和コネクト証券」も、Pontaポイントやdポイントの投資に対応しているサービスです。株式や投資信託に加えて、一般NISA・つみたてNISAからのポイント投資もできるため、選択肢の一つとして検討してみてください。

ポイント投資でおすすめの証券会社

ここからは、つかえるポイントの種類別におすすめの証券会社を紹介します。普段ためているポイントや、これから運用したいポイントを意識しながら、自分にぴったりな証券会社を見つけていきましょう。

Pontaポイント投資

Pontaポイントをつかった投資サービスは、SBI証券やauカブコム証券、大和コネクト証券などが提供しています。その中でも、さまざまな投資信託を購入したい人にはSBI証券がおすすめです。

証券会社名投資信託本数
SBI証券2,656本
auカブコム証券1,624本
大和コネクト証券35本
(※2023年1月時点)

上記の通り、SBI証券の投資信託本数は業界トップクラスです。インデックス型やアクティブ型、バランス型などファンドの種類も豊富なので、目的や投資スタイルに合わせて商品を選べるでしょう。

また、Pontaポイントと現金を組み合わせてつかえるため、保有ポイントが少ない人でも気軽に利用できます。

Tポイント投資

Tポイント投資を始めたい人にも、SBI証券がおすすめです。SBIネオモバイル証券も選択肢になりますが、こちらのポイント投資は投資信託やNISAに対応していません。

<SBI証券とSBIネオモバイル証券の比較>

証券会社名SBI証券SBIネオモバイル証券
国内株×○(東証、名証、福証、札証)
投資信託○(2,656本)×
FX×○(24通貨ペア)
(※2023年1月時点)

SBI証券の対象商品は投資信託のみですが、ファンドによっては多くの資産(株式や債券、コモディティなど)に投資できます。国内株を対象にしたファンドもあるので、個別株がなくてもさまざまな運用プランを立てられるでしょう。

なお、SBIネオモバイル証券は2024年1月にSBI証券と合併予定であり、それ以降は全てのサービスを利用することができません。

dポイント投資

dポイント投資については、大和コネクト証券やSMBC日興証券が主な選択肢になります。SMBC日興証券は、投資に関する記事から金融商品を購入できるメディア「日興フロッギー」を運営しています。

日興フロッギーは情報収集に役立つサービスですが、金融商品の保有でポイントがたまることはありません。dポイントをためながら投資したい人には、大和コネクト証券やSBI証券をおすすめします。

<SBI証券でdポイントをためる方法>
・国内株の購入
・国内株の入庫
・投資信託の保有
・SBIラップのおまかせ運用
・金や銀、プラチナの購入
・新規口座の開設

なお、SBI証券のポイント投資ではdポイントが対象外です。そのため、SBI証券でためたポイントを日興フロッギーでつかったり、大和コネクト証券でポイント投資を始めたりなど、工夫をしながらdポイントを運用しましょう。

楽天ポイント投資

楽天ポイントで投資を始めたい人は、楽天証券から検討してみましょう。楽天証券では国内株や米国株のほか、投資信託、バイナリーオプションもポイントで取引できます。

また、さまざまな取引で楽天ポイントをためられる点も、楽天証券を利用するメリットでしょう。

<楽天証券で楽天ポイントをためる方法>
・国内株や米国株の取引
・投信積立のクレジットカード決済
・楽天キャッシュでの投信積立
・家族や友人の紹介
・楽天銀行との連携(ハッピープログラム)
・その他キャンペーン

楽天証券は各商品の銘柄も充実させているため、ポイント投資だけでも幅広い運用プランを立てられます。

その他のポイント投資

その他のポイント投資では、つかえるポイントの多いSBI証券がおすすめです。

証券会社名つかえるポイントの種類
SBI証券Pontaポイント、Tポイント、Vポイント、タカシマヤポイント
マネックス証券マネックスポイント(※)
松井証券松井証券ポイント(※)
LINE証券LINEポイント
(※)証券会社が独自に発行しているポイントサービス。

SBI証券はたまるポイントの種類も多く、投資信託のクレカ積立では東急ポイントやアプラスポイント、Uポイントなどをためられます。2022年11月からは、投資信託の保有などでJALマイルがたまるサービスも開始されました。

ポイント投資サービスの選び方

自分に合ったポイント投資を利用したい人は、以下の点からサービスを選びましょう。

<ポイント投資サービスの選び方>
1.普段ためているポイントに対応した証券会社を選ぶ
2.ポイントがためやすい証券会社を選ぶ
3.取引したい金融商品がある証券会社を選ぶ

具体的にどのような選び方をすれば良いのか、詳しく解説していきます。

1.普段ためているポイントに対応した証券会社を選ぶ

新しいポイントサービスに登録し、ポイント投資の原資をためる方法は効率的ではありません。短期間でたまるポイントは限られるので、すぐにポイント投資を始めたい人は、普段ためているポイントに対応した証券会社を選びましょう。

例えば、日頃からPontaポイントをためている人は、SBI証券やauカブコム証券、大和コネクト証券が選択肢になります。これらのネット証券は少額投資に対応しているため、数千ポイントもあればさまざまな商品を取引できます。

2.ポイントがためやすい証券会社を選ぶ

証券会社を選ぶときには、「ポイントのためやすさ」も意識したい点です。金融商品の保有によってポイントがたまる証券会社を選べば、自動的にポイントがたまる仕組みを作り出せます。

<金融商品の保有でポイントがたまる証券会社>

証券会社名ポイントの付与対象サービス
SBI証券投資信託の保有(Pontaポイントなど4種類)
楽天証券投資信託の保有(楽天ポイント、楽天証券ポイント)
auカブコム証券投資信託の保有(Pontaポイント)
マネックス証券投資信託の保有(マネックスポイント)
松井証券投資信託の保有(松井証券ポイント)

証券会社によっては、ポイントがお得にたまるキャンペーンも実施しているので、各社の公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。

3.取引したい金融商品がある証券会社を選ぶ

ほとんどの証券会社では、ポイント投資の対象商品が限られています。通常の投資に比べると選択肢が少ないので、「目当ての金融商品を取引できるか」を事前に確認しておきましょう。

証券会社名現金で取引できる商品ポイント投資の対象商品
SBI証券・国内株
・外国株
・投資信託
・債券
・FX
・先物オプション
・CFD取引
・金、銀、プラチナ など
・投資信託
auカブコム証券・国内株
・米国株
・投資信託
・FX
・先物オプション
・債券 など
・国内株
・投資信託

なお、LINE証券は全商品のポイント投資に対応していますが、大手他社に比べると商品ラインナップ(銘柄数)が少ない傾向にあります。

ポイント投資で失敗しないためのポイント

ポイント投資にもリスクはあるため、計画を立てずに始めると失敗する恐れがあります。

<ポイント投資で失敗しないためのポイント>
1.ポイント運用との違いを理解する
2.キャンペーンを活用する
3.現金化を見据えて運用プランを考える

ここからは、ポイント投資の失敗を防ぐ3つのポイントを紹介しましょう。

1.ポイント運用との違いを理解する

証券会社について調べていると、「ポイント運用」というサービスを目にすることもあるでしょう。名称はポイント投資に似ていますが、これらのサービスには次の違いがあります。

主な違いポイント投資ポイント運用
取引の流れポイントを現金化して投資するポイントのままで運用してもらう
リターン現金で受け取るポイントで受け取る
証券口座必要不要
運用方法投資家が自分で運用する証券会社に運用してもらう
現金資産の変動ありなし

ポイント運用は、証券会社に預けてポイントを運用してもらうサービスです。ポイントの増減はありますが、運用成績によって現金資産が変動することはありません。

つまり、ポイント投資とポイント運用ではプランの立て方やリスクが変わってくるため、これらのサービスを混同しないように注意しましょう。

2.キャンペーンを活用する

ポイント投資の原資をスムーズにためたい人は、各社のキャンペーンを利用しましょう。参考として、以下ではSBI証券と楽天証券のキャンペーン例を紹介します。

証券会社名キャンペーンの例(※2023年1月時点)
SBI証券・米株信用口座開設で200ポイントプレゼント!キャンペーン
・『dポイント100倍還元!』キャンペーン実施中
・【MAXIS冬の大感謝祭】 MAXIS海外株式・国内リートETFの買付&アンケートの回答でもれなく200ポイントプレゼント!
楽天証券・最大400ポイント!楽天CFD・MT4CFDスタートダッシュキャンペーン!
・米国株式の移管(入庫)でもれなく200ポイントプレゼント!
・楽天証券iDeCoに加入中のお客様限定!100万ポイント山分けキャンペーン!
(※上記はポイントがたまるキャンペーンのみを記載。)

キャンペーンでポイントを受け取るには、新規口座開設や取引金額などの条件を満たす必要があるので、詳細はしっかりと確認しておきましょう。

3.現金化を見据えて運用プランを考える

ポイント投資で得たリターンであっても、現金化する際には税金がかかります(※)。どのような金融商品もいつかは売却するものなので、現金化を見据えて運用プランを考えましょう。

(※)年収2,000万円以下で投資のリターンが年間20万円以下など、課税されないケースもある。

税金の負担を抑えたい人には、税制優遇制度のNISAがおすすめです。一般NISAやつみたてNISAであれば、現金のリターンを得ても税金が課されることはありません。

ただし、NISAでのポイント投資に対応していない証券会社もあるので、サービス概要は細かくチェックすることをおすすめします。

ポイント投資をしている人の口コミや評判

実際にポイント投資をしている人は、どのような意見を持っているのでしょうか。各証券会社の評判と合わせて、ポイント投資をしている人の口コミや評判を見ていきましょう。

こんな方法もあるよ!投資は、リスクがあるからなかなか始められない方へ!ポイ活投資!現金を使わなくてもいいから積極的にポイントを貯めてる人には、おすすめ!今持ってる楽天やTポイントなどから始める事ができる!最初の一歩は、ポイ活もあり!

引用:まる@marutamaru07(Twitter

・最初は怖いので、気になるならポイント投資orキャンペーンで手出しゼロからがおすすめ
・すぐ投資しなくても、1つは証券口座開設しておくのおすすめ(ポイ活で条件が良い)

引用:ももんが@momonga_WNM(Twitter

SNSなどの口コミを見ると、初心者にポイント投資をすすめているユーザーが多く見られます。前述の通り、ポイント投資は現金の損失リスクを抑えられるため、投資が怖い人でも気軽に始められるメリットがあります。

2023年1月時点だとSBI証券が総合的におすすめ、楽天経済圏の方には楽天証券も有力な選択肢になると思います☝✨
SBI証券のおすすめポイント→クレカ積立で最大2%還元、持ってる投資信託額に応じて投信マイレージが付与される❤
楽天証券のおすすめポイント→楽天ポイント投資、SPUのポイントアップ😌💗

引用:港区女子みなと❤@minato_harbor_(Twitter

投資信託は楽天の通常ポイントを使って購入ができるのでポイントを使い切れないときなどは投資信託の購入をしています。100円ずつでもポイントで購入できるのでちょこちょこと購入して貯まっていくのはうれしいです。
株式も楽天ポイントと組み合わせて購入できるのはお得。

引用:goldship75さん(価格.com

証券会社の中では、投資信託の保有でポイントがたまるSBI証券や、国内株・米国株を取引できる楽天証券が評価されています。中でもSBI証券は、「Pontaポイント・Tポイント・Vポイント・タカシマヤポイント」の4種類に対応しているため、普段ためているポイントに合わせて運用プランを立てやすいでしょう。

余ったポイントはすぐに投資信託へ。どのポイントも投資できるように色々な証券会社に口座を持っておくのがおすすめ。

・Tポイント→SBI証券
・楽天ポイント→楽天証券
・Pontaポイント→auカブコム証券
・LINEポイント→LINE証券

引用:すみくん|オルカン積立中@sumidakumin1(Twitter

また、どのポイントを受け取っても投資ができるように、複数の証券口座を開設しているユーザーも見られました。さまざまな証券会社を利用すると、キャンペーンやポイントプログラムが適用される可能性も高まるので、効率を求めている人はぜひ検討しましょう。

ポイント投資のよくある質問

ここからは、ポイント投資のよくある質問をまとめました。いずれも初心者が悩みやすい点なので、ポイント投資を始める前にチェックしておきましょう。

Q1.ポイント投資に元本保証はある?

ポイント投資で購入した金融商品は、通常の投資で購入したものと同じ扱いになります。そのため、元本保証型の商品を購入しない限りは、元本保証がつくことはありません。

ポイント投資の対象商品は、基本的に元本変動型のもの(株式や投資信託など)が中心です。これらの商品には必ず損失リスクがあるため、取引の前には情報収集や分析を徹底しましょう。

Q2.NISA口座を活用できる?

ポイント投資でNISA口座を活用できるかどうかは、利用する証券会社によって異なります。例えば、SBI証券では一般NISAからのポイント投資はできますが、つみたてNISAやジュニアNISAは対象外です。

NISA口座の種類がすでに決まっている人は、利用する予定の証券会社でポイント投資ができるか確認しておきましょう。

Q3.おすすめのポイントサービスは?

ポイントサービスが決まっていない人は、先に証券会社を決めることも考えてみましょう。ポイント投資で取引をしたい商品や、それ以外で利用したいサービスから証券会社を選べば、資産運用の幅を広げられる可能性があります。

先に証券会社を決めたら、あとはポイント投資に対応しているポイントサービスを確認し、同時に申し込みを進めましょう。

Q4.どんな銘柄を選べば良い?

リスクを抑えてポイント投資をしたい人には、さまざまな資産に分散投資する方法がおすすめです。中でも投資信託は、一つのファンドで多くの資産に投資できるため、リスクの分散効果が高いとされています。

<分散効果が高い投資信託の例>
・eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
・ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

投資先で迷っている場合は、上記のファンドから検討してみてください。

Q5.現金化に手数料はかかる?

金融商品を買うためのポイントを現金化する際に、手数料などのコストがかかることはありません。いずれの証券会社でも、基本的には1ポイント=1円として金融商品を購入できます。

ただし、金融商品を運用するときや、売却してリターンを得るときには、各種手数料がかかることもあります。中でも投資信託には、「信託報酬」と呼ばれる保有コストがかかるので注意してください。

ポイントプログラムやキャンペーンも利用し、お得にポイント投資を始めよう

ポイント投資は現金を失うリスクを抑えられるので、最初の一歩としておすすめのサービスです。各社のポイントプログラムやキャンペーンを利用すれば、効率的にポイントをためながら資産を増やせることもあります。証券会社によって対象商品やつかえるポイントは異なるので、各社のサービス概要はしっかりと確認しておきましょう。