SBI証券のポイント投資の特徴は?メリット・デメリットやおすすめ銘柄を紹介

SBI証券は株式や投資信託をはじめ、豊富な金融商品を取り扱っているネット証券です。各種手数料も業界最安水準ですが、実は「ポイント投資」にも魅力があることをご存じでしょうか。

SBI証券はさまざまな種類のポイントに対応しており、投資先によってはさらにポイントを受け取れます。本記事では、SBI証券のポイント投資サービスのメリットやデメリット、おすすめの銘柄などをまとめたので、最後までぜひ参考にしてください。

目次

  1. SBI証券のポイント投資とは
  2. SBI証券でポイントをためる方法
  3. SBI証券でポイント投資をするメリット
  4. SBI証券でポイント投資をするデメリット
  5. SBI証券のポイント投資の口コミ・評判
  6. SBI証券のポイント投資でおすすめの銘柄
  7. SBI証券のポイント投資を他社と比較
  8. SBI証券でポイント投資を始める方法
  9. 投信マイレージも利用してポイント投資を始めよう


SBI証券のポイント投資とは

ポイント投資とは、普段のショッピングや支払いなどでためたポイントを投資につかえるサービスです。以下では、SBI証券のサービス詳細をまとめました。

<SBI証券のポイント投資サービス>

つかえるポイントPontaポイント、Tポイント、Vポイント、タカシマヤポイント
対象商品投資信託
対象サービス金額指定の買付
(※積立買付や口数買付は対象外)
投資信託本数2,656本
ポイント利用単位換金率:1ポイント=1円
利用上限:なし
利用下限:1ポイントから
NISAでの利用一般NISA:○
つみたてNISA:×
ジュニアNISA:×
ポイントと現金の組み合わせ
(※2023年1月時点)

SBI証券のポイントサービスは、通常の取引と同じ流れで利用できます。購入時に利用ポイント数を入力するだけなので、投資初心者でも迷うことはないでしょう。

対象商品は投資信託のみですが、SBI証券の取扱ファンド数は業界トップクラスです。さまざまなタイプのファンドがあり、2,000本以上の中から投資先を選べるので、ポイント投資だけでも幅広い運用プランを立てられます。

SBI証券でポイントをためる方法

SBI証券では金融商品の取引を通して、さまざまなポイントをためられます。受け取ったポイントを投資に回すこともできるので、ポイントのため方についても確認しておきましょう。

ポイントのため方主な条件ポイントの計算方法
国内株の購入・インターネットコースへの登録
・国内株のネット注文
取引手数料×0.55~1.1%
国内株の入庫・他社からの移管入庫1回につき一律100ポイント
投資信託の購入・特定のクレジットカードでの購入
・クレカ積立による購入
購入金額×最大3.0%
投資信託の保有・インターネットコースへの登録
・投資信託の保有
月間平均保有金額×最大0.25%
SBIラップのおまかせ運用・インターネットコースへの登録
・SBIラップの利用
月間平均保有金額×最大0.2%
金・銀・プラチナの購入・専用口座の開設
・金や銀、プラチナの購入
月間合計手数料×最大0.5%
新規口座開設・WEBサイトからの申し込み
・ポイントサービスの申し込み
一律100ポイント
家族や友人などの紹介・他ユーザーの紹介
・紹介ページからの登録
1人につき一律5,000ポイント
(※最大で15,000ポイントまで)
キャンペーンの利用・適用条件を満たすことキャンペーンごとに異なる
(※ポイント還元率は年率での表記。)
(※2023年1月時点でのサービス詳細。)

SBI証券のポイントサービスでは、以下の点によってポイントの還元率が異なります。

・投資信託で積み立てる銘柄
・投信積立に使用するクレジットカード
・設定ポイント(受け取るポイントの種類)

例えば、三井住友カードをつかった投信積立では最大2.0%ですが、東急カードでは最大3.0%のポイントを受け取れます(※いずれも年率での表記)。受け取るポイントによっても還元率は変わるので、サービス詳細はしっかりと確認しておきましょう。

SBI証券でポイント投資をするメリット

SBI証券のポイント投資には、次のメリットがあります。

<SBI証券でポイント投資をするメリット>
・対応しているポイントが豊富
・1ポイントから投資信託を購入できる
・現金なしで手軽に始められる
・ポイント購入分もポイント付与対象になる

メリットを一つずつ確認し、効率的な運用プランを考えていきましょう。

メリット1.対応しているポイントが豊富

SBI証券は4種類のポイント投資に対応しており、商品の購入・保有でためられるポイントも種類が豊富です。

ポイント投資でつかえるポイントポイントプログラムでたまるポイント
・Pontaポイント
・Tポイント
・Vポイント
・タカシマヤポイント
・Pontaポイント
・Tポイント
・Vポイント
・dポイント
・JALマイル
・タカシマヤポイント
・東急ポイント
・アプラスポイント
・Uポイント
(※2023年1月時点)

ポイント投資については、つかうポイントで換金率や利用単位が変わることはありません。そのため、普段から運用しているポイントに合わせてプランを立てられるでしょう。

メリット2.1ポイントから投資信託を購入できる

SBI証券のポイント投資は、利用下限が1ポイントからです。現金と組み合わせることもできるので、中途半端で余ったポイントなどを有効活用できるでしょう。

また、少ないポイントで投資信託を購入すれば、損失リスクを抑えながら運用できます。実際の取引を通して知識やスキルを学べるため、ポイント投資は経験がない初心者にもおすすめです。

メリット3.現金なしで手軽に始められる

金融商品の購入に必要なポイントを用意すれば、SBI証券では現金なしで投資を始められます。つまり、ポイント投資を利用するために証券口座に入金する必要はありません。

ただし、ポイント投資での注文は金額指定のみが対象です。「毎月#### #### 円の買付」や「△△口の買付」といった注文はできないので、購入するファンドの取引価格(基準価額)を確認した上で、慎重に買付金額を設定しましょう。

メリット4.ポイント購入分もポイント付与対象になる

SBI証券のポイントプログラムには、投資信託の保有でポイントがたまる「投信マイレージ」があります。ポイントでの購入分も投信マイレージの対象なので、この仕組みを活用すれば毎月多くのポイントを受け取れます。

<SBI証券の投信マイレージ>

たまるポイントPontaポイント、Tポイント、dポイント、JALマイル
ポイント還元率通常銘柄:0.05~0.25%
プレミアムチョイス銘柄:0.075~0.25%
その他の銘柄:ファンドごとに設定されている還元率
ポイントの計算方法月間平均保有金額×ポイント還元率
ポイント付与日JALマイル:翌月14~17日頃
JALマイル以外:翌月11日(※休日の場合は翌営業日)
(※ポイント還元率は年率での表記。)
(※2023年1月時点でのサービス詳細。)

投信マイレージで受け取ったポイントも投資に回せるため、投資信託をコツコツ積み立てながら資産運用を目指してみてください。

SBI証券でポイント投資をするデメリット

一方で、SBI証券のポイント投資にはデメリットもあります。

<SBI証券でポイント投資をするデメリット>
・積立投資ができない
・同時に複数のポイントをつかえない
・口座開設が必要

デメリットも運用プランに関わってくるので、一つずつ確認していきましょう。

デメリット1.積立投資ができない

投資信託と聞くと、毎月同じ金額で積み立てる「投信積立」をイメージする人が多いでしょう。投信積立は初心者向けのサービスですが、SBI証券のポイント投資では積立投資ができません。SBI証券のポイント投資は「金額指定買付」のみが対象であり、口数買付やジュニアNISAからの利用もできない仕組みになっています。

<SBI証券におけるポイント投資の流れ>
1.取引画面から購入したいファンドを選ぶ
2.ファンドの買付金額を入力する
3.買付金額のうち、ポイントでの購入分を入力する

どうしても積立投資をしたい人は、毎月同じファンドを金額指定でポイント購入することを考えてみてください。

デメリット2.同時に複数のポイントをつかえない

SBI証券のポイント投資でつかえるのは、事前に設定したメインポイントのみです。PontaポイントとTポイントを組み合わせたり、設定していないポイントで投資したりすることはできません。

さまざまなポイントを有効活用したい人は、以下の手続きでメインポイントを切り替えましょう。

<SBI証券でメインポイントを切り替える方法>
1.マイページにログインをする
2.「口座管理」を選択する
3「お客さま情報 設定・変更」を選択する
4.「ポイント・外部ID連携」を選択する
5.「ポイントサービス詳細はこちら」を選択する
6.「メインポイント設定」からつかいたいポイントを選ぶ

なお、ポイント投資でつかえるのは「Pontaポイント・Tポイント・Vポイント・タカシマヤポイント」の4種類なので、その点に注意しながら手続きをしてください。

デメリット3.口座開設が必要

SBI証券に限った話ではありませんが、ポイント投資を始めるには証券口座の開設が必要です。口座開設には最短1営業日かかるので、すぐに始めたい人は早めに申し込みを済ませましょう。

「ネットで口座開設」の流れ「郵送で口座開設」の流れ
1.口座開設フォームに情報を入力
2.提出書類をスマホで撮影する
3.本人確認書類などの提出
4.審査完了後に初期設定をする
1.口座開設フォームに情報を入力
2.申込書などを受け取る
3.提出書類を記載して返送する
4.口座開設完了通知を受け取る
5.初期設定をする

「郵送で口座開設」を選ぶと、証券会社との書類のやり取りに時間がかかるので、急いでいる人には「ネットで口座開設」がおすすめです。

SBI証券のポイント投資の口コミ・評判

ここからはSNSなどの情報をもとに、SBI証券のポイント投資の口コミや評判をまとめました。

他の証券会社も利用しているのですがSBI証券さんはとにかく色々なことができるのでオススメです。手数料も最安基準ですのでとても満足しています。Tポイント使用できるのもうれしいです

引用:土偶戦士はにわさん(価格.com

SBI証券のポイント投資が便利になりましたね
Tポイント、Ponta、dポイントを全部登録すれば使うポイントも貯めるポイントもワンクリックで一瞬で変更できる

dポイントは貯められるけど投資はできないからフロッギーになりますけど

TとPはSBI証券に集約して投資信託が買える

引用:カモメうみねこ | デザイナー投資家@camomeumineco(Twitter

SBI証券のクレカ積立がお得すぎる。

✅期間限定で1.5%分のポイントが貰える
✅つみたてNISA対応
✅100円から積立可能

SBIはTポイント投資もできて便利。

引用:プラテンさん@platen100(Twitter

SBI証券って、dポイント投資まだやってないのか!?

いまだに、日興フロッギーでdポイント投資してるんだけど
もう数万貯まってんだぞ!!!管理めんどくせぇんだぞ!!!!!!

引用:ボンバ@嫁を支える複業マン(妊娠初期)@bomberhead555(Twitter

SBI証券のtポイント投資、やり方全くわからなくて困る。

SBIは楽天よりサイトが使いにくい難点があるな…買付と上のメニューバーが連携してないんだよね。

引用:衆@investment0615(Twitter

SB証券はマイレージサービスがあるかと思いますが、
子供名義の口座では何のポイントを選択するのが正解なのでしょうか?

自分名義の口座は、付与率を考慮してVポイントにしているのですが、
Vpass登録がないと、Vポイントコースを選ぶことができないかと思います。

子供用のクレカがあるわけでもないので、Vポイントサービスが選択できません。
(正確に言うと選択はできますが、Vpassログインで詰みます)

引用:nyarigeさん(価格.com

<良い口コミや評価>
・つかえるポイントが多くて便利
・事前に登録しておけば、メインポイントを簡単に変更できる
・クレカ積立やポイント投資でポイントがたまるのでお得感がある

<悪い口コミや評価>
・dポイントでもポイント投資がしたい
・パソコンサイトの取引画面が分かりにくい
・子ども用の口座では設定できないポイントがある

悪い口コミや評価もありますが、SBI証券のポイント投資はつかいやすさが評判です。投資信託を積み立てれば投信マイレージのポイントを受け取れるため、全体としてはお得感のあるポイントサービスでしょう。

ただし、「取引までの流れが分かりづらい」といった意見もあるので、ポイント投資を始める前には公式サイトのマニュアルなどを確認してください。

SBI証券のポイント投資でおすすめの銘柄

SBI証券のポイント投資では、インデックス型やアクティブ型などさまざまな投資信託を選べます。その中から、以下では初心者におすすめしたい銘柄を紹介します。

1.eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

ファンド名eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
運用会社三菱UFJ国際投信
設定日2018年10月31日
主な投資先世界中の株式
基準価額16,738円
純資産額8,495億4,400万円
分配金なし
トータルリターン1年:-5.58%
3年:+10.94%
信託報酬年率0.11%
主な特徴・一つのファンドで世界中の株式に投資できる
・信託報酬が安い
・長期のパフォーマンスが優れている
(※2023年1月時点)

日本を含む世界中の株式に投資をする、2018年に設定されたファンドです。直近3年のトータルリターン(※)が10%を超えており、長期で安定したパフォーマンスを残しています。また、投資信託の信託報酬が安い点も、このファンドの大きな魅力でしょう。分散効果も高いので、長期保有をするファンドとして検討してみてください。

(※)売却益や分配金などからコストを差し引いた、総合的なリターンのこと。

2.SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

ファンド名SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
運用会社SBIアセットマネジメント
設定日2019年9月26日
主な投資先S&P500をベンチマークするETF
基準価額17,034円
純資産額7,574億1,200万円
分配金なし
トータルリターン1年:-6.11%
3年:+14.27%
信託報酬年率0.09%
主な特徴・有名な米国株にまとめて投資できる
・国内株や国内債券への投資はしない
(※2023年1月時点)

SBI証券で多くの初心者から選ばれている、S&P500(※)の構成銘柄にまとめて投資できるファンドです。インデックス型の中でも信託報酬が格安なので、保有コストを気にせずに長期保有を目指せるでしょう。

2022年には基準価額がやや下がりましたが、直近3年のパフォーマンスは安定しています。米国株に特化したファンドなので、ポートフォリオの外国株を増やしたい人はぜひ検討してください。

(※)米国で時価総額の大きい500社で構成された株価指数。

3.AB・米国成長株投信Bコース(H無)

ファンド名AB・米国成長株投信Bコース(H無)
運用会社アライアンス・バーンスタイン
設定日2006年5月25日
主な投資先成長率の高い米国株
基準価額41,646円
純資産額6,740億200万円
分配金あり
トータルリターン1年:-18.89%
3年:+13.16%
5年:+13.49%
10年:+18.83%
信託報酬年率1.73%
主な特徴・成長率の高い米国株にまとめて投資できる
・15年以上の運用実績がある
(※2023年1月時点)

今回紹介する中でも、長い運用実績を誇るファンドです。原則として為替ヘッジは行わず、成長率の高い米国株に投資することで大きなリターンを目指しています。

直近1年はトータルリターンを下げていますが、3~10年のパフォーマンスは安定しています。ただし、インデックス型に比べると信託報酬が高いので、保有コストに注意しながら運用しましょう。

4.eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

ファンド名eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
運用会社三菱UFJ国際投信
設定日2017年5月9日
主な投資先世界中の株式や債券、不動産など
基準価額13,449円
純資産額1,757億1,000万円
分配金なし
トータルリターン1年:-4.70%
3年:+3.74%
5年:+3.91%
信託報酬年率0.15%
主な特徴・8つの資産にまとめて投資できる
・分散効果が高い
・パフォーマンスが比較的安定している
(※2023年1月時点)

世界中のさまざまな資産に投資できる、インデックス型のファンドです。国内株式や海外債券をはじめ、このファンドだけで8つの資産に投資できるため、高い分散効果を期待できるでしょう。

トータルリターンはそれほど高くありませんが、直近3~5年では安定して成長しています。信託報酬も安いので、ローリスク・ローリターンなファンドを探している人におすすめです。

SBI証券のポイント投資を他社と比較

他の証券会社と比べた場合に、SBI証券のポイント投資にはどのような特徴があるのでしょうか。以下の表は、大手ネット証券のポイント投資サービスを簡単にまとめたものです。

証券会社名SBI証券楽天証券auカブコム証券SMBC日興証券LINE証券
対象ポイント・Pontaポイント
・Tポイント
・Vポイント
・タカシマヤポイント
・楽天ポイント
・楽天証券ポイント
・Pontaポイント・dポイント・LINEポイント
対象商品投資信託国内株、米国株、投資信託、バイナリーオプション国内株(プチ株)、投資信託国内株国内株、投資信託、デジタル証券、FX、CFD取引
換金率1ポイント1円1ポイント1円1ポイント1円1ポイント1円1ポイント1円
利用単位上限:なし
下限:1ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
上限:30,000ポイント
下限:100ポイント
上限:なし
下限:1ポイント
現金との組み合わせ×
一般NISA×
つみたてNISA×××

SBI証券のポイント投資は、他社よりもつかえるポイントが豊富です。対象商品は投資信託のみですが、保有によってポイントがたまる「投信マイレージ」が用意されているため、コツコツと資産を増やしたい人に向いているでしょう。

ポイントがたまるお得なキャンペーンも多く実施されているので、SBI証券の公式サイトから情報をチェックしてみてください。

SBI証券でポイント投資を始める方法

SBI証券のポイント投資は、証券口座を開設しただけでは利用できません。通常とは取引の流れも異なるので、ここからはポイント投資を利用するまでの流れを見ていきましょう。

1.ポイントサービスの申し込み

SBI証券のポイント投資につかえるのは、メインポイントに設定したサービスのみです。例えば、すでにTポイントをメインポイントにしている場合は、PontaポイントやVポイントでの投資ができません。

そのため、まずはマイページから「ポイント・外部ID連携(※)」へと進み、ポイントサービスへの申し込みとメインポイント設定を行いましょう。

(※)マイページから、「口座管理」>「お客さま情報 設定・管理」を選ぶと表示される。

2.購入するファンドを選ぶ

メインポイント設定が完了したら、銘柄検索などのページから購入するファンドを選びます。ウェブサイトから購入手続きをする場合は、電子交付サービスの承諾を済ませて、ファンドの目論見書などを確認します。

内容に問題がなければ、注文画面から「金額買付」へと進みましょう。

3.利用ポイント数を入力する

次はファンドの購入金額を入力し、その下のポイント入力画面へと進みます。つかうポイント数を入力したら、「すべて利用する」「一部利用する」のいずれかを選択し、注文内容を確認しましょう。内容に問題がなければ、「注文発注」を選択して完了です。

投信マイレージも利用してポイント投資を始めよう

SBI証券のポイント投資では、4種類のポイントがつかえます。毎月ポイントがたまる投信マイレージも用意されているので、ポイントを増やしながら投資に取り組めるでしょう。本記事で紹介した銘柄も参考にしながら、SBI証券での運用プランを立ててみてください。