auカブコム証券のiDeCoの特徴は?メリット・デメリットを解説

現在では多くのネット証券がiDeCoに対応していますが、auカブコム証券のiDeCoにはどのような特徴があるのでしょうか。

本記事では、auカブコム証券でiDeCoを始めるメリットやデメリット、評判などをまとめました。おすすめの運用商品も紹介しているので、これからiDeCoを始める人はぜひ参考にしてください。

目次

  1. auカブコム証券のiDeCoの基本情報
  2. auカブコム証券でiDeCoを始めるメリット
  3. auカブコム証券でiDeCoを始めるデメリット
  4. auカブコム証券のiDeCoの評判
  5. auカブコム証券のiDeCoでおすすめの商品
  6. auカブコム証券のiDeCoキャンペーン
  7. auカブコム証券のiDeCoでよくある質問
  8. auカブコム証券のiDeCoはポイント運用をしたい人におすすめ


auカブコム証券のiDeCoの基本情報

auカブコム証券のiDeCo
対象商品数27本
対象商品の内訳バランス型:5本
インデックス型:10本
アクティブ型:5本
ターゲットイヤー型:6本
定期預金(元本確保型):1本
手数料加入時:0円
拠出時:0円
運用時:0円
還付時:0円
他社への移管時:4,400円
(※国民年金基金連合会や信託銀行への手数料は別途発生。)
たまるポイントPontaポイント
ポイント付与の条件・対象の投資信託の保有
・au IDの発行
スマホアプリ

auカブコム証券は、iDeCoを始める人に向けてさまざまな商品をそろえています。初心者向けのバランス型や定期預金に加えて、インデックス型やアクティブ型のファンドも充実しているので、投資の目的やスタイルに合わせて商品を選べます。

また、特定の商品を積み立てることで、Pontaポイントを長年ためられる点も大きな魅力です。ポイントをためながら投資できるので、効率的な資産形成に向いているネット証券といえるでしょう。

auカブコム証券でiDeCoを始めるメリット

ここからは、auカブコム証券でiDeCoを始める5つのメリットを紹介します。

メリット1.運営管理手数料がかからない

auカブコム証券のiDeCoでは、証券会社に支払う運営管理手数料が0円です。国民年金基金連合会や信託銀行に支払う手数料はありますが、これらを合計しても毎月171円からiDeCoを始められます。

手数料の支払い先加入時・移管時の手数料拠出時の手数料給付手数料還付手数料
auカブコム証券0円0円0円0円
国民年金基金連合会2,829円毎月105円0円1,048円
信託銀行0円毎月66円440円440円

国民年金基金連合会や信託銀行に支払う手数料は、どの金融機関でも同じ金額です。つまり、auカブコム証券の手数料は業界最安水準なので、余計なコストを抑えながらiDeCoを運用できます。

メリット2.Pontaポイントがたまる&つかえる

auカブコム証券のiDeCoでは、特定の投資信託を保有すると残高に応じたPontaポイントを受け取れます。

auカブコム証券のポイントプログラム(iDeCo)
対象銘柄auスマート・ベーシック(安定)
auスマート・ベーシック(安定成長)
auスマート・プライム(成長)
auスマート・プライム(高成長)
たまるポイントPontaポイント
ポイント還元率(年率)0.02~0.10%
(※auの通信契約の有無や銘柄によって異なる。)
ポイントの計算方法保有残高×還元率
ポイント付与のタイミング翌月末頃

上記のポイントプログラムは、iDeCo以外の口座も対象です。課税口座や企業型DCでの保有分も対象になるため、うまく活用すれば毎月多くのPontaポイントを受け取れます。

また、auカブコム証券はポイント投資にも対応しており、ためたPontaポイントで国内株や投資信託を購入できます。資産運用のスピードアップを図れるので、ためたポイントは投資に回すことを考えてみましょう。

メリット3.資産管理がスマホで簡単

auカブコム証券は、iDeCoを運用するユーザーに向けて専用アプリを提供しています。

auカブコム証券のiDeCo専用アプリ
アプリ名カブコムのiDeCo
利用料金0円
主な機能(できること)・申し込みから加入までの手続き
・ステータスの管理
・節税額シミュレーション
・運用状況の確認
・ポイント管理
セキュリティ個人情報の暗号化
iPhone

カブコムのiDeCoは、申し込みから商品運用までを完結できるアプリです。金融商品に加えてポイントの運用状況も確認できるので、このアプリで資産運用のスタイルを見直せます。

スマホで取引や資産管理をしたい人は、申し込みの時点でインストールをしておきましょう。

メリット4.メガバンクグループならではの安心感

auカブコム証券を運用している三菱UFJフィナンシャル・グループは、メガバンクでお馴染みのグループ企業です。グループ企業としての特徴は証券サービスにも活かされており、auカブコム証券では以下のようなサービスが提供しています。

<auカブコム証券のMUFG関連サービス>
・手数料キャッシュバックを受けられる「kabu.comカード(※)」での取引
・相続や信託サービスの紹介
・auじぶん銀行と連携した自動入出金サービス
(※)2023年1月現在では新規申込受付が停止。

グループ全体として個人情報保護やコンプライアンスの整備にも力を入れているため、投資初心者でも安心して資産運用を始められるでしょう。

メリット5.さまざまなスタイルで運用できる

auカブコム証券のiDeCoでは、さまざまなタイプの金融商品が用意されています。

例えば、幅広い資産に投資できるバランス型投資信託は、投資対象で迷ってしまう初心者に向いています。一方で、投資対象の資産を選べるインデックス型や、リターンを狙えるアクティブ型もそろっています。

また、NISA口座や課税口座と併用すれば、ためたPontaポイントで運用資産を増やすこともできます。さまざまなスタイルで資産運用を始められるので、口座を開設したら自分にぴったりなプランを考えてみましょう。

auカブコム証券でiDeCoを始めるデメリット

一方で、auカブコム証券のiDeCoには注意したいデメリットもあります。

デメリット1.大手他社に比べると商品数がやや少ない

大手他社のiDeCoに比べると、auカブコム証券の対象商品はやや少なめです。

証券会社名iDeCo対象商品数商品の内訳
auカブコム証券27本バランス型:5本
インデックス型:10本
アクティブ型:5本
ターゲットイヤー型:6本
元本確保型:1本
SBI証券59本国内株式:13本
国際株式:19本
国内債券:2本
国際債券:5本
国内REIT:2本
国際REIT:1本
バランス:15本
コモディティ:1本
元本確保型:1本
楽天証券32本国内株式:6本
国際株式:5本
国内外株式:2本
国内債券:2本
国際債券:4本
国内REIT:2本
国際REIT:1本
バランス型:5本
コモディティ:1本
ターゲットイヤー型:3本
元本確保型:1本
(※2023年1月時点)

auカブコム証券のiDeCoでは、インデックス型やアクティブ型の投資信託が少ない代わりに、ターゲットイヤー型の商品が多く用意されています。ターゲットイヤー型は、設定年が近づくにつれてリスクが抑えられる仕組みなので、一つの銘柄を長期で運用したい人に向いています。

デメリット2.外国株関連のファンドが少ない

iDeCoを運用するにあたって、外国株でリターンを狙いたい人も多いでしょう。しかし、auカブコム証券は外国株関連のファンドが少ないため、大きなリターンを狙う場合は選択肢が限られます。

<auカブコム証券で取引できる外国株関連のファンド(iDeCo)>
・iTrust世界株式
・iTrustバイオ
・iTrustロボ
(※2023年1月時点)

ターゲットイヤー型のファンドにも外国株は組み入れられていますが、その比率は10~15%程度です。ポートフォリオの大部分を外国株が占めるファンドに投資をしたい場合は、上記の3つが選択肢になります。

デメリット3.信託報酬が高いファンドもある

信託報酬とは、投資信託を運用してもらうためにかかる保有コストです。純資産総額に対して「年○%」のように割合が決められており、信託財産から毎日差し引かれる形で支払います。

年率が低いほどお得になりますが、auカブコム証券のiDeCoでは信託報酬が高めのファンドも取り扱われています。信託報酬だけでファンドの良し悪しが決まりませんが、保有コストがリターンを上回るケースもあるので注意しましょう。

auカブコム証券のiDeCoの評判

ここからはSNSなどの口コミをもとに、auカブコム証券のiDeCoの評判をまとめました。ユーザーの意見をチェックし、auカブコム証券の特徴を見極めていきましょう。

良い口コミや評価

auカブコム証券をオススメしづらかった理由だった、「iDeCoの商品にeMAXIS SlimS&P500やオルカンがない」が無事解決された模様。

引用:リリー2世@お金×webライティング@Lily_10_million(Twitter

取扱商品数も多く手数料も安いです。auの投資信託の取引ではPontaポイントも付くので、お得感があります。iDeCoも利用してます。

引用:JPL NGUYEN2021さん(価格.com

近くの金融機関で株など買っていたのですが、ネット証券は手数料が安く、使いやすそうだったので、口座開設しました。

三菱ufjファイナンシャルグループの証券会社なので、安心感があるのも選んだ理由の一つです。

引用:はるちゃん9さん(価格.com

<auカブコム証券の良い評判>
・対象商品が日々充実している
・Pontaポイントをためられるのでお得感がある
・メガバンクグループの証券会社なので安心できる

大手他社に比べると、auカブコム証券のiDeCoは商品数が少ない傾向にあります。ただし、日々ラインナップを拡充しているため、最近では「魅力が増した」「おすすめできる証券会社になった」などの口コミも見られます。

また、Pontaポイントをためられる点や、大手グループならではの安心感も評価されている部分です。特に「auスマート・ベーシック」や「auスマート・プライム」を購入する場合は、運用額に応じたPontaポイントを毎月受け取れるため、スピード感のある資産形成を目指せるでしょう。

悪い口コミや評価

お・・・うちの会社もiDeco併用できるようになるのか。 ただ、auカブコム証券のiDecoの運用商品数は・・・(苦笑)

引用:B4_2.0R💉💉💉@B420R(Twitter

比較的スムーズに口座開設をしました。
電話サポートは親切でした。ログインしてメイン画面に日経株価が表記されるなど使いやすい画面です。
iDeCoを申し込もうと取り扱い商品を見ましたが、取り扱い商品はいまいちなので他の証券会社にしました。

引用:まいこちゃんさん(価格.com

iDeCoで投信を拠出(≒積み立て)すると、auカブコム証券ではPontaポイントが、SMBC日興証券「日興iDeCo for docomo」ではdポイントがもらえるって知ってる? ポイント率は低いし、auカブコムは対象が「auの投資信託」なんだけど。

引用:綾小路麗香/マネー編集者@reika_amoney(Twitter

<auカブコム証券の悪い評判>
・iDeCoの対象商品が少ない
・目的に合った商品が見当たらない
・ポイント対象の投資信託が少ない

auカブコム証券の欠点としては、対象商品の少なさを挙げているユーザーが多く見られました。商品のバリエーションは少しずつ増えているものの、現時点では目的に合った商品を見つけられないユーザーもいるようです。

また、ポイント対象の投資信託が少ない点も、auカブコム証券でiDeCoを始めるデメリットです。Pontaポイントをためたい場合は、対象の4銘柄からファンドを選ぶ必要があるので、口座開設の前に運用プランを考えておきましょう。

auカブコム証券のiDeCoでおすすめの商品

auカブコム証券でiDeCoを始める場合は、どのような商品を選べば良いのでしょうか。ここからは、初心者におすすめのファンドを紹介します。

つみたて先進国株式

ファンド名つみたて先進国株式
基準価額18,115円
純資産額926億8,300万円
主な投資先先進国の株式(※日本を除く)
トータルリターン1年:4.75%
3年:15.97%
5年:12.31%
信託報酬年率0.22%
特徴・約7割の資産を米国株に投資している
・分配金なしでリターンを狙っている
・直近3年のトータルリターンが15%超
(※2023年1月時点)

三菱UFJ国際投信が運用する、ポートフォリオの90%以上を外国株が占めているファンドです。分配金はありませんが、為替ヘッジを行わない運用方針なので、大きなリターンを狙いたい人に向いています。

解約金などのコストを差し引いたトータルリターンが高く、特に直近3年では15%超の実績を残しています。信託報酬も平均よりやや安いので、長期保有用のファンドとして検討してみてください。

auスマート・ベーシック(安定成長)

ファンド名auスマート・ベーシック(安定成長)
基準価額10,869円
純資産額25億5,600万円
主な投資先世界の株式や債券
トータルリターン1年:0.06%
3年:3.02%
信託報酬年率0.39%
特徴・Pontaポイントの付与対象ファンド
・世界中の金融商品にまとめて分散投資できる
・着実で安定した成長を目指している
(※2023年1月時点)

auアセットマネジメントが運営している、じっくりとした安定成長を目指しているファンドです。auカブコム証券で本ファンドを購入すると、保有資産額に応じたPontaポイントを受け取れます。

分散投資先としても向いており、基本的には「国内資産70%・先進国資産20%・新興国資産10%」の割合で投資先が選ばれています。株式に加えて債券にも投資できるファンドなので、リスクを抑えながらの長期運用を目指しやすいでしょう。

つみたて日本株式(TOPIX)

ファンド名つみたて日本株式(TOPIX)
基準価額13,019円
純資産額170億8,700万円
主な投資先東証株価指数の構成銘柄
トータルリターン1年:5.54%
3年:7.68%
5年:4.33%
信託報酬年率0.20%
特徴・国内の代表的な株式に投資できる
・為替変動リスクに左右されない
・直近5年で安定したトータルリターンを残している
(※2023年1月時点)

国内の代表的な株価指数である、TOPIXの構成銘柄に投資をするファンドです。三菱UFJ国際投信が運営しており、2017年に設定されてから安定したトータルリターンを残しています。

本ファンドには外国資産が組み込まれていないため、為替変動リスクを意識する必要がありません。インデックスファンドとしては信託報酬が安い点も、初心者におすすめしたいポイントです。

ポートフォリオの国内株の比率を増やしたい人は、選択肢として検討してみましょう。

三菱UFJ銀行確定拠出年金専用3年定期預金

商品名三菱UFJ銀行確定拠出年金専用3年定期預金
預入期間3年
利率年率0.002%
申込単位1円以上
手数料販売手数料:0円
解約手数料:0円
中途解約時の利率6ヵ月未満:普通預金の利率
1年6ヵ月未満:約定利率の20%
2年未満:約定利率の30%
2年6ヵ月未満:約定利率の40%
3年未満:約定利率の60%
特徴・元本確保型の運用商品
・販売手数料や解約手数料がかからない
・中途解約をすると受け取れる利息が減る
(※2023年1月時点)

三菱UFJ銀行が提供する、元本確保型の定期預金です。中途解約をしない限りは年率0.002%の利息がつくため、ローリスクでの資産運用を目指せます。

販売手数料や解約手数料もかかりませんが、3年未満で中途解約をすると利率が減ってしまいます。投資信託に比べるとリターンを狙いにくい商品なので、基本的には満期まで運用することを考えましょう。

なお、iDeCoでは国民年金基金連合会や信託銀行に支払うコストが毎月発生するため、約定利率によっては資産が減ってしまう場合もあります。

auカブコム証券のiDeCoキャンペーン

2023年1月5日現在、auカブコム証券ではiDeCoを対象にしたキャンペーンはありません。ただし、iDeCoのみを利用する場合でも、特定の条件を満たすことで適用されるキャンペーンがいくつかあります。

キャンペーン名主な適用条件
Twitterフォロー&リツイートで抽選で100名にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント・公式Twitterアカウント(@kabucom)のフォロー
・対象の投稿をリツイート
25歳以下国内現物株式手数料無料プログラム・計算月の1日時点で25歳以下
・国内株の現物取引
ご家族・ご友人 紹介プログラム・新規ユーザーの紹介
・既存ユーザーからの紹介

「ご家族・ご友人 紹介プログラム」では、条件を満たすと株式取引の手数料が最大5,000円までキャッシュバックされます。紹介された側にも現金2,000円がプレゼントされるので、投資を始める人が近くにいる場合は積極的に活用しましょう。

また、auカブコム証券は1年を通してさまざまなキャンペーンを実施しています。iDeCoのキャンペーンが実施される可能性もあるので、こまめに最新情報をチェックしておきましょう。

auカブコム証券のiDeCoでよくある質問

以下では、auカブコム証券のiDeCoでよくある質問をまとめました。初心者が気になるポイントを中心に解説しているので、口座開設の手続きをする前に確認しておきましょう。

Q1.口座開設の流れを知りたい

auカブコム証券でiDeCoを始めるには、以下の流れで口座開設をする必要があります。

WEBからの申し込み1.auカブコム証券の公式サイトにアクセスする
2.iDeCoのページにアクセスし、「お申し込みはこちら」を選択
3.利用許諾契約を確認し、必要事項を入力する
4.申請書類を受け取り、記入して返送する
5.通知書類を受け取って完了
スマホからの申し込み1.スマホアプリ「カブコムのiDeCo」をダウンロードする
2.アプリから申し込み画面に進む
3.利用規約を確認し、必要事項を入力する
4.申請書類を受け取り、記入して返送する
5.通知書類を受け取って完了

iDeCoの申し込み後には審査が行われるため、手続き完了までには1~2ヵ月ほど要します。不備があるとさらに多くの時間がかかるので、情報の入力後・記入後には内容を見直しましょう。

Q2.iDeCoとNISAの違いは?

iDeCoとNISAはいずれも税制優遇を受けられる制度ですが、以下のように仕組みが大きく異なります。

主な違いiDeCoNISA
加入する目的年金資産の形成年金も含めた通常の資産形成
節税効果拠出時:全額が所得控除
運用時:運用益が非課税
給付時:各種控除を適用
運用益が非課税
対象商品投資信託、定期預金など株式、投資信託、ETF、REITなど
非課税投資枠なしあり
運用方法積立のみ(掛金の拠出)一般NISAでは通常買付も可能
払い出し制限あり(原則60歳まで)なし(※ジュニアNISAはあり)

iDeCoとNISAでは加入目的も異なりますが、両制度の併用は認められています。いずれも節税効果がある制度なので、運用資金に余裕がある人は併用するプランを考えてみましょう。

Q3.年金はいつ受け取れる?

iDeCoの年金は原則60歳から受け取れますが、2022年4月に受給開始時期の上限が延長されました。2023年1月現在では、60~75歳の間で選択できる形になっています。

iDeCoの仕組みは今後も見直される可能性があるので、法律が改正されたら必ず内容をチェックしましょう。

Q4.大手他社より評判が良い点は?

auカブコム証券のiDeCoは、Pontaポイントがたまるプログラムや、メガバンクグループならではの安心感が評価されています。大手他社に比べるとラインナップは少なめですが、対象商品を増やしている点を評価するユーザーも見られます。

ただし、評判や口コミはあくまで個人の感想なので、商品ラインナップや手数料、ポイントプログラムなどは自身で確認しましょう。

Q5.おすすめの運用方法を教えてほしい

auカブコム証券のiDeCoでは、「auスマート・ベーシック」や「auスマート・プライム」を保有することでPontaポイントをためられます。また、auの通信サービスを利用するとポイント還元率がアップするので、インターネットやスマートフォンの契約も見直してみましょう。

日々の運用でPontaポイントがたまったら、課税口座やNISA口座をつかったポイント投資も検討してみてください。

auカブコム証券のiDeCoはポイント運用をしたい人におすすめ

auカブコム証券のiDeCoでは、特定の商品を運用することでPontaポイントをためられます。商品ラインナップも少しずつ増えているため、今後もサービスの拡充を期待できるでしょう。課税口座やNISA口座をつかったポイント投資も踏まえて、長期の運用プランを考えてみてください。